Ⅰ. 演題募集期間
2017年8月1日(火)~9月14日(木)正午
2017年9月21日(木)正午まで延長いたしました。
2017年9月26日(火)正午まで再延長いたしました。
演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。
締切当日は、アクセスが集中し回線が混雑することにより、演題登録に支障をきたすことが予想されます。締切直前を避け、なるべく余裕をもって登録していただくことをお奨めします。
Ⅱ. 応募規定
- 本学会及び他学会でも未発表であること。
- 「疫学研究に関する倫理指針」(平成19年)および「臨床研究に関する倫理指針」(平成20年)の両指針が統合され、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」として2015年4月から施行、2017年2月28日には改正され5月30日に施行されております。
本学会でもJDDW倫理指針を踏襲し、「日本消化器病学会 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を2017年3月に制定いたしました。
これらの指針をお読みいただき、十分ご理解の上で演題をご応募ください。 - 演者及び共同演者は本学会の会員に限ること。未入会の方は本学会ホームページ『入会をご希望の方へ』をご確認いただきましてから、入会申込フォームよりご入会をお申込みください。
<入会に関する問い合せ先>
日本消化器病学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル6F
TEL: 03-6811-2351 FAX: 03-6811-2352 E-mail: info[あ]jsge[ど]or[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)また、入会の有無、会員番号照会はお調べできないこともありますので予めご了承ください。
- 会員番号は、雑誌送付の宛名下に記載されています。
- 本学会ホームページにて会員番号の検索 ができます。
※パーソナルページ>会員ログイン(会員番号・パスワードのいずれか、またはその両方が不明な場合は、こちらへ)
- シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップの演者は3名以内(発表者を含めて)としてください。一般演題の演者は20名以内(発表者を含めて)としてください。
- 症例報告については、一般演題とは別に査読し採択を決定いたします。
- 演題採用後、会期当日に無断欠席された場合、ペナルティの対象となります。
その場合は、
- 演題を抹消し、業績として認めない。
- 以後2年間(総会及び大会 計4回)の演題応募を受け付けない。
- 利益相反の自己申告が必要です。本学会では、2013年1月より利益相反マネージメントを完全実施しており、最近の医学系研究に関する倫理や産学連携の在り方に対する社会情勢、また、COIをめぐる動向の変化を鑑み、平成29年1月より「医学系研究の利益相反に関する指針および運用細則」の一部を改定し、過去3年間のご申告・開示が必要となりました。また、医学系研究に関する発表・講演を行う場合、発表責任者(筆頭発表者またはCorresponding Speaker)が、筆頭演者および共同演者全てをとりまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です(共同演者を含む全ての演者の合計額ではなく、演者個々人のCOI状態で規定額を超えた者がいる場合は申告対象とする)。下記のCOI自己申告の基準をご確認いただき、ご登録演題の内容に関連する利益相反状態のご申告・開示をお願いいたします。
発表者の皆様には、すでに演題登録時に利益相反の有無についてご申告いただいておりますが、ご申告内容について、演題発表時に利益相反状態の開示をお願い申し上げます。
つきましては、下記の開示方法をご確認の上、COI開示スライド(サンプル)をダウンロードいただき、発表時にご提示ください。なお、利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者に開示いただく必要がございます。
※抄録登録時にご申告いただきました利益相反状態について、開示をお願いいたします。
〈COI自己申告の基準〉
種類 | 内容の説明 | 申告の基準 |
---|---|---|
役員・顧問職 | 1つの企業・団体からの年間報酬額 | 100万円以上 |
株 | 1つの企業についての年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該全株式の保有率 | 100万円以上 または 5%以上 |
特許権使用料 | 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 | 100万円以上 |
講演料等 | 会議の出席(発表・助言など)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間総額 | 50万円以上 |
原稿料 | パンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 | 50万円以上 |
研究費 (治験、委託・受託研究、共同研究)等 |
1つの企業・団体から医学系研究に対して支払われた年間総額 | 500万円以上 |
奨学寄附金 (奨励寄附金) |
1つの企業・団体から奨学寄附金を共有する所属部署に支払われた年間総額 | 100万円以上 |
寄附講座 | 企業等からの寄附講座に所属している場合 | 所属 |
その他報酬 | 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品などについて、1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 | 5万円以上 |
※不明点は本学会ホームページ内、「利益相反に関するQ&A」をご参照ください。
【利益相反に関するお問合せ先】
一般財団法人日本消化器病学会 利益相反委員会
〒105-0004 東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル6F
TEL: 03-6811-2351 FAX: 03-6811-2352
E-mail: shokaki_coi[あ]jsge[ど]or[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
Ⅲ. 応募カテゴリー
応募に際しては、以下の手順で入力してください。
主題演題に応募
- 「Ⅴ. 応募方法」にある主題演題の新規登録ボタンをクリックしてください。
- 主題演題区分より、公募主題(シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ)のいずれかを選択してください。各セッションの応募趣旨についてはプログラムページをご参照ください。
- 主題演題の抄録に掲載できる共著者は2名までとなります。共著者名を2名まで入力のうえ、抄録表示順序欄に1、2 と数字(半角)を入力してください。
※主題演題不採用の際、一般演題への再応募を希望する場合
- 登録画面の「主題演題に応募して不採用のときは」より「一般演題として申し込む」を選択してください。
- 入力欄に全共著者名を入力してください。ただし、主題演題採用時には抄録に掲載する共著者は2名までとなりますので、抄録表示順序欄に1、2と数字(半角)を入力してください。
【シンポジウム】
S1. | 臨床検体を用いたトランスレーショナルリサーチ |
---|---|
S2. | 消化器癌における個別化医療の進展 |
S3. | 消化器癌の発生と幹細胞 |
S4. | 上部消化管癌の内視鏡治療 |
S5. | 慢性便秘症診療ガイドラインを踏まえた便秘症診療の現状 |
S6. | 肝癌診療up to date |
S7. | B型肝炎患者の長期予後 |
S8. | C型肝炎治療:現状と展望 |
S9. | 膵癌に対する集学的治療の進歩 |
S10. | IgG4関連消化器疾患における現状と課題 |
S11. | 超音波内視鏡ガイド下治療の現状と問題点 |
【パネルディスカッション】
PD1. | サルコペニア、生活習慣病と消化器疾患 |
---|---|
PD2. | 実臨床に即した切除不能・進行再発消化管がんに対する最適な治療戦略 |
PD3. | ピロリ菌除菌の長期成績をめぐる諸問題 |
PD4. | 高齢社会における上部消化管出血の現状と対策 |
PD5. | GERD診断、治療の最前線 |
PD6. | 炎症性腸疾患に対する抗TNF-α抗体治療薬導入により見えてきた臨床課題 |
PD7. | 肝線維化:診断・治療の基礎と臨床 |
PD8. | DAAでC型肝がん診療はどう変わったか? |
PD9. | アルコール性/非アルコール性肝疾患の境界を探る |
PD10. | 薬物性肝障害の最新知見 |
PD11. | 膵臓癌の新規スクリーニング法の開発と有効性の比較(IPMNを含む) |
PD12. | 肝門部領域胆管癌の術前診療 |
PD13. | 慢性膵炎診療の現状と課題 |
【ワークショップ】
WS1. | バレット食道・腺癌の基礎と臨床 |
---|---|
WS2. | 消化管機能検査 最新技術とその応用 |
WS3. | 消化器疾患におけるマイクロバイオーム研究の新たな展開 |
WS4. | 原因不明消化管出血の治療戦略と予後 |
WS5. | 大腸癌低侵襲治療の新展開 |
WS6. | 大腸癌撲滅を目指した大腸癌スクリーニングの現状と今後の展望 |
WS7. | B型肝炎ウイルスに対する新規治療法開発の展望 |
WS8. | 肝癌局所治療における外科内科の住み分け |
WS9. | 自己免疫性肝疾患の最新知見 |
WS10. | 肝がんの分子機構の解明に基づく新規治療法の開発 |
WS11. | 急性膵炎診療Up-to-date |
WS12. | IPMNの新展開 |
WS13. | 治療困難胆管結石に対する内視鏡治療の工夫 |
WS14. | 基礎研究から紐解く膵・胆道の恒常性とその破綻 |
一般演題に応募
- 「Ⅴ. 応募方法」にある一般演題の新規登録ボタンをクリックしてください。
- 区分A、B、C、Dの各プルダウンメニューより1項目のみ選択してください。
- 一般演題の演者は20名以内(発表者を含めて)としてください。
区分A
01 | 基礎研究 | 02 | 臨床研究 | 03 | 症例報告 |
区分B
01 | 食道 | 02 | 胃・十二指腸 | 03 | 小腸 | 04 | 大腸 |
05 | 肝 | 06 | 胆道 | 07 | 膵 | 08 | その他 |
区分C
01 | 疫学 | 02 | 病態 | 03 | 診断 | 04 | 内科治療 |
05 | 外科治療 | 06 | 内視鏡治療 | 07 | 予防 | 08 | その他 |
区分D
01 | GERD | 02 | 食道癌 | 03 | H. pylori | 04 | 胃癌 |
05 | 潰瘍 | 06 | IBD | 07 | 腸内細菌 | 08 | IBS |
09 | 消化管出血 | 10 | EMR, ESD | 11 | カプセル内視鏡 | 12 | 小腸腫瘍 |
13 | 大腸癌 | 14 | B型肝炎 | 15 | C型肝炎 | 16 | NAFLD/NASH |
17 | アルコール性肝障害 | 18 | AIH・PBC | 19 | 急性肝炎・肝不全 | 20 | 門脈圧亢進症 |
21 | 肝硬変 | 22 | 肝癌 | 23 | 急性膵炎 | 24 | 慢性膵炎 |
25 | 自己免疫性膵炎 | 26 | PSC | 27 | 膵癌 | 28 | IPMN |
29 | NET | 30 | 胆管癌 | 31 | 癌以外の悪性腫瘍 | 32 | 良性腫瘍 |
33 | 炎症 | 34 | 感染症 | 35 | 結石 | 36 | 消化管運動 |
37 | 再生 | 38 | 化学療法 | 39 | 疫学 | 40 | その他 |
Ⅳ. 登録方法
演題登録は、「Ⅴ. 応募方法」の各ボタンより行ってください。通信方法は暗号通信・平文通信の2種類があります。平文通信においては、パスワード等の盗聴の可能性があるため、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムや電子メール用に使用しているパスワードの流用は、絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びますため、平文通信をご利用の際は、こうした危険性を十分に考慮してください。
演題を初めて登録するときには、「新規登録」ボタンを使用します。公募(主題演題)、公募(一般演題)でそれぞれボタンが異なりますのでご注意ください。演題登録時に、半角英数6~8文字の任意のパスワードを決めていただきます。登録が終了しますと、登録番号が自動発行されます。登録番号の発行をもって演題登録の受領通知と致します。登録番号が画面上に表示されない場合は、演題応募はまだ受け付けられていませんのでご注意ください。
- 発行されたパスワードと登録番号は、登録者ご自身で管理してください。セキュリティーを維持するため、お問合せには一切応じられませんので、必ずパスワードと登録番号を控えておいてください。また、他学会で演題登録の際にご使用のパスワードと同一にしないでください。
- 応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。登録送信ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかをご確認ください。
- 一度登録された演題に修正を加えるときは、「確認・修正」ボタンを利用します。締切期限前であれば、パスワードと登録番号を入力することにより、修正・確認・削除ができます。
- 同一演題で、「新規登録」ボタンを使用するのは初回のみで、以後はすべて「確認・修正」ボタンを用いて行います。修正するたびに「新規登録」ボタンを利用すると同一演題が複数登録されて、査読・採点で、不利益を被る可能性がありますのでご注意ください。
入力に際しての注意
空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様です。「必須」の記載がある欄は入力必須事項です。データが入力されていないと登録できない設定となっています。
★使用文字について
- 原則としてJIS規格(第1水準、第2水準)に対応していない文字は使用できません。例えば①、②、③のようにまる(○)で囲まれた数字がそれに相当します。また、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせでII、VI、XIのように入力してください。間違って使うと登録確認のときに注意されて登録できません。登録確認の際に注意されない文字はすべて使用できます。
- シンボル(symbol)書体(1バイト文字)のα、β、γ等を使用するとa、b、cなどに自動変換されてしまいますので使わないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のα、β、γを使用してください。半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字及び数字は半角で記入してください。
- タイトル及び抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<BR>、<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)でなければいけません。
- 本文中に単独で<または>を利用するときは、全角文字(2バイト文字)を使用してください。
(例)p < 0.05、 CO > 2.2 - 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)など、きちんと区別してください。
- 音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「‐」などの使い分けをしてください。
★文字数制限
- 抄録(タイトル、著者名、所属機関名を含む)の上限文字数は、全角文字換算で896文字です。
- 図表を使用する場合は、この上限文字数が550文字となります。これを過ぎると登録確認時にエラーメッセージが出て、登録できません。この文字数には、上記「使用できる文字」でご説明した文字修飾用の「タグ」は含みません。
- 抄録本文中では改行することはできません。改行しても、登録の際、改行指定は削除されます。また、英文入力の際にひとつの単語をハイフン(‐)で切らないでください。
★抄録本文の書き方
- 抄録本文を書く欄には、タイトル・所属機関名・著者名は書かず、抄録本文のみを記入してください。
- 抄録本文には、【目的】・【方法】・【結果】・【結論】の順に続けて記入してください。また、図表は別に作成してください。枠内に直接図表を書き込むと、抄録集では改行などの関係で崩れてしまい、図表の体裁をなさなくなります。
- 抄録本文の途中で改行を入れても、登録の際、改行指定は自動的に削除されます。従って、抄録本文を作成するとき、見やすくするため適宜改行指定をしても期待する効果は表現できません。
- 以上のことから、抄録本文に、スペースや改行指定等を使って、表を書き込むと表の形態をなさなくなり、このような演題が登録されても事務局で修正することはできません。
★図表の登録について
- 抄録本文の他に図表ファイルを1枚登録することが可能です。図または表どちらか1枚のみとしてください。図表はどのソフトウェアを用いて作成されても結構ですが、画像サイズを小さくするために色数は極力少なくしてください。査読及び抄録集印刷時には白黒にて表現されますので、色の取り扱いには十分ご注意ください。
- 図表はあらかじめJPEG形式もしくはGIF形式に変換した上で、登録してください。写真などのグレースケール画像は登録不可とさせていただきます。
- 抄録集に掲載されるときには、自動的に3cm×4cmの大きさに縮小して掲載されるので、線の太さはなるべく太く、文字の大きさはなるべく大きいものを用いてください。図表ファイルを登録した場合は、抄録本文の制限文字数は346文字減ることになります。
登録の完了
登録画面でデータを登録した後、「次に進む」をクリックすると確認画面に変わります。この画面で入力データを確認してから、登録ボタンをクリックしてください。この時点で文字データの登録は完了です。図表ファイルがあるときには、図表ファイルの登録(アップロード)画面に変わりますので、前もってJPEG形式かGIF形式に変換しておいたファイルをお使いのパソコンのファイルブラウズ機能を使って選んでから、図表ファイルのアップロードボタンをクリックしてください。アップロードされたことを知らせる画面に変わり、登録が完了します。
Ⅴ. 応募方法
オンライン登録による応募のみとなります。下記よりご登録をお願いします。
※オンライン演題登録システムでは、Internet Explore、Netscape、Safari、Firefox以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
暗号通信(推奨)
公募 | 主題演題 | ||
一般演題 |
平文通信
公募 | 主題演題 | ||
一般演題 |
Ⅵ. 演題採否のご案内
2017年12月中旬頃に、ご登録のE-mail address宛に採択通知を配信する予定です。
Ⅶ. 演題登録に関するお問合せ
第104回日本消化器病学会総会 学術担当
日本コンベンションサービス株式会社
コンベンション事業部 ITセンター 学術担当
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
TEL: 03-3500-5935(平日 9:30~17:30) FAX: 03-3508-1755
E-mail: 104jsge[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
Ⅷ. 第104回総会全般に関するお問合せ
第104回日本消化器病学会総会 運営準備室
日本コンベンションサービス株式会社 メディカル部
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
TEL: 03-3508-1214 FAX: 03-3508-1302
E-mail: 104jsge[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)