ハンズオンセミナー参加申込

特別企画5「THE 小児救急・集中治療 エコーハンズオンセミナー」参加者募集要項

※募集人数に達しました。多数のご応募をいただき、ありがとうございます。
 多くのキャンセルが発生いたしましたら、募集を再開させていただく場合がございます。

ハンズオンセミナーの概要

 皆様は、日々の臨床現場でどの程度エコー機器を使用していますか?
 エコーは侵襲が少なく放射線被曝がないこと、解剖学的特性から小児では明瞭な画像が得やすいことから、小児に親和性が高い検査であることは周知の通りです。近年、エコー機器の画質向上とともにモバイル化が進み、簡便性が上がったことで、救急外来やベッドサイドで当たり前のようにエコーが使用される時代になりつつあります。今回のエコーハンズオンでは、臨床現場で日々奮闘している若手小児科医を対象に、病態把握・診断・手技の一助として用いるエコーを体感していただきます。
 目の前の子どもを救うためにエコーをどう使えば良いのか?短時間で最善の決断を行うためのエコーの極意とは?臨床の最前線で毎日のようにエコーを使用しているインストラクター陣が手取り足取り教えます。
 ぜひ、ご施設の研修医、若手医師に声をかけていただき、本企画に参加を促していただきますようお願いいたします。

開催概要

特別企画5「THE 小児救急・集中治療 エコーハンズオンセミナー」
日時 2019年4月20日(土)9:00~12:00
会場 ホテル日航金沢 3階 ルミエール(第5会場)
受講対象者 エコー初学者の若手小児科医
参加費 無料
申込受付期間 2019年1月8日(火)~3月上旬
参加可否 先着順
※多くのキャンセルが発生いたしましたら、
 募集を再開させていただく場合がございます。
ハンズオン内容
(一部)
  1. 気道・肺:挿管チューブの確認・気胸
  2. 腹部救急:FAST・急性虫垂炎・腸重積症
  3. 血管穿刺:穿刺用模型を用いての末梢静脈路確保
  4. 軟部組織:頚部リンパ節炎・股関節炎・皮膚感染症

講師 (五十音順)

伊東 幸恵 (大阪府立病院機構 大阪母子医療センター 集中治療科)
小野 友輔 (北九州市立八幡病院)
黒澤 寛史 (兵庫県立こども病院 小児集中治療科)
祖父江 俊樹 (大阪府立病院機構 大阪母子医療センター 集中治療科)
竹井 寛和 (東京都立小児総合医療センター 救命・集中治療部 救命救急科)
森 崇晃 (Family Medical Practice Ho Chi Minh City, Vietnam)

お申込み方法

  1. お申込みフォームより必要事項をご入力の上送信してください。
    申込受付期間:2019年1月8日(火)~3月上旬
    申込フォーム
  2. 自動確認メールが送信されますと申込完了です。必ずメール内容をご確認ください。
    当日の参加についての詳細は、4月上旬にご案内をいたします。
  3. お申込みをキャンセルされる場合、メールにてキャンセルのご連絡をお願い致します。
    なお、キャンセルが多数発生した場合には、お込みを再開させていただく場合がございます。

お問い合わせ先

第122回日本小児科学会学術集会 運営準備室
TEL:06-6221-5933(営業時間 平日9:30~17:30)
E-mail:122jps@convention.co.jp