小児科医と小児に携わる医療従事者を対象とし,第122回日本小児科学会学術集会の会期中に「災害医療研修会」を実施いたします。
国内では南海トラフ地震をはじめとして大規模災害の発生が予測されており,それぞれの医療機関における対策と備えは喫緊の課題であると思われます.本研修会では、小児救急医学会災害医療委員会委員、日本DMAT隊員、災害医療関係者を講師として、災害医療の基本から災害時の医療活動についてシミュレーションを交えた講義を予定しています。
災害医療において最も大切なことは平時からの災害に対する意識の向上と備えです。是非とも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2019年4月21日(日)8:30~11:30 |
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場所 | ホテル金沢4階エメラルドB(第12会場) |
対象者 | 小児・周産期医療従事者(医師、看護師、助産師) |
定員 | 80名 |
内容 | ・「災害医療の基本的考え方 CSCATTT」 ・「災害時の医療体制」 ・「災害時の院内初動」 ・「災害時に求められる小児保健活動」 |
受講料 | 第122回日本小児科学会学術集会参加者:無料 第122回日本小児科学会学術集会非参加者:3000円 |
申込方法 (事前申込制) |
学会ホームページ「各種活動」→「その他のセミナー・講習会など」→「小児・周産期医療従事者向け災害医療研修会」(http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=251)からお申し込みください。 |
研修運営 | 主催:日本小児科学会 共催:日本小児救急医学会 |
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