2017年11月25日(土)・26日(日) 幕張メッセ国際会議場 会長:土屋 文人 プログラム委員長:古川裕之

大会長挨拶

第12回医療の質・安全学会学術集会 大会長
一般社団法人 日本病院薬剤師会 副会長/
国際医療福祉大学 薬学部 特任教授
土屋 文人

会長:土屋 文人

一般社団法人医療の質・安全学会(理事長 髙久史麿)では、 第12回学術集会を、2017年(平成29年)11月25日(土)・26日(日)の両日、「医療の質と安全を支えるコミュニケーション」をテーマに、幕張メッセ(千葉県)にて開催することとなりました。

本学会は、2005年に設立され、「広く叡智を結集して医療の質・安全の向上に資する科学的、実践的な研究を推進し、国内外における研究成果の交流・普及を促進することを通じて、医療の質・安全に関する学術基盤の確立と発展に寄与し、もって患者本位の質と安全を提供する新しい医療システムのあり方を実現すること」を目的としています。我が国の医療安全の取り組みとともに歩んできたといっても過言ではない本学会は、現在会員数3,000人、そして学術集会の参加者は2,600人を超えるまでになりました。

2006年に記念すべき第1回学術集会を開催し、今年は第12回を迎えます。干支でいえばちょうど一巡することになります。そこで今回の学術集会では、原点に戻って、学会の名称である「医療の質・安全」を確保するための基盤となるコミュニケーションを中心に、さまざまな角度から検討することを意図して、メインテーマを「医療の質と安全を支えるコミュニケーション」といたしました。

本学会の大きな特色は、医療の質・安全の向上を目指して、現場で実務にあたる医師、歯科医師、薬剤師、看護師、臨床工学技士、検査技師、診療放射線技師、管理栄養士をはじめ、医学系研究者はもとより、社会学系研究者や工学系研究者等、各界の研究者や多職種の実務者が参画していることです。また、医療の質と安全の基礎を支える様々な技術等を提供していただいている産業界との協働を、その向上に不可欠なものとして位置づけ、共に研究を推進していることです。社会的医療チームのメンバーが協働して、医療の質と安全を確保することが重要だと思っております。

第12回学術集会ではこれからの在り方も含めた検討を行う場としたいと思っております。会員と各界からのご提案をもとに、多彩な企画を用意して、ますます複雑化・高度化しつつある医療現場の安全と医療の質に関する議論を深め、より良い医療の提供に向けて努力していく所存です。

つきましては、皆さまのご参加と熱い議論を期待いたしております。

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