第13回医療の質・安全学会学術集会

大会長挨拶

第13回医療の質・安全学会学術集会
大会長 長尾 能雅
(名古屋大学大学院医学系研究科 医療の質・患者安全学 教授)

大会長:長尾能雅

一般社団法人医療の質・安全学会(理事長 髙久史麿)では、2018年(平成30年)11月24日(土)・25日(日)に、名古屋国際会議場(名古屋市)で第13回学術集会を開催致します。今回のテーマは、「クリニカル・ガバナンスの確立を目指して‐質・安全学を基軸とする医療への移行‐」です。

本学会は、「広く英知を結集して医療の質・安全の向上に資する科学的、実践的な研究を推進し、国内外における研究成果の交流・普及を促進することを通じて、医療の質・安全に関する学術基盤の確立と発展に寄与し、もって患者本位の質と安全を提供する新しい医療システムのあり方を実現すること」を目的として、2005年に設立されました。2006年に記念すべき第1回学術集会を開催し、今年で第13回を迎えます。我が国の医療安全の発展とともに歩んできた本学会は、会員数、学術集会参加者ともに、3,000人を超えるまでに成長してきております。

本学会の大きな特色は、医療の質・安全の向上を目指して、医学系研究者はもとより、社会学系研究者や工学系研究者、そして現場で実務にあたる医師、歯科医師、看護職、薬剤師、臨床工学技士、検査技師、放射線技師など、多様な領域の研究者や実務者が参画することです。

本学会はこれまで首都圏で開催されてきましたが、今回は初めて首都圏を出て、名古屋での開催となります。ご存知のとおり、中京地区は品質管理の世界的メッカであることから、本学会を産学連携、質カイゼンを象徴する大会にしたいと考えております。多彩な企画を用意し、議論を深め、実り多き学びの場となるよう努力していく所存です。多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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