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会長挨拶

井樋栄二先生お写真 第18回日本骨粗鬆症学会
会 長 井樋 栄二
東北大学大学院整形外科学分野

 第18回日本骨粗鬆症学会の会長を拝命致しました東北大学の井樋栄二でございます。伝統ある本学会を仙台で開催させていただけますことを大変光栄に存じます。実りある学会にするために、教室および同門の総力をあげて臨む所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。
 骨粗鬆症の治療は多面化しております。治療内容としては、骨強度を高めて骨折を予防する目的で、薬物療法、運動療法を含む理学療法、栄養指導、生活指導など多面的な取り組みがなされています。また、一度起こった骨折に対しては、部位・骨折型に応じて保存療法、手術療法が選択され、回復期のリハビリテーションも欠かせません。一方で、治療にあたる医療従事者側も、医師、看護師、理学療法士、薬剤師、管理栄養士、診療放射線技師、臨床検査技師、介護福祉士など多職種にわたり、職種間の多面的な取り組みが不可欠です。このような背景を踏まえて、本学会の標語を「骨粗鬆症への多面的取り組み」と致しました。
 この標語の元に、他学会との合同シンポジウムを積極的に企画しました。日本整形外科学会とは「脊柱変形と疼痛対策」、日本運動器理学療法学会とは「運動療法による骨折・転倒予防と骨粗鬆症治療」、日本呼吸器学会とは「肺と骨:呼吸器疾患(COPD)と骨粗鬆症」というテーマでそれぞれ合同シンポジウムを開催致します。とくに日本呼吸器学会、日本運動器理学療法学会とは初めての合同シンポジウムになります。海外からは二名の招待講師をお招きしております。米国・メイヨークリニックのMehrsheed Sinaki先生には骨粗鬆症治療における筋力と関節固有感覚の役割について、またドイツ・臨床骨学研究所のMichael Pfeifer先生にはビタミンDの筋骨格系への働きについてご講演いただく予定です。ランチョンセミナーでは第16回大会に引き続きオランダ・ライデン大学のSocrates Papapoulos先生をお呼びしています。そのほか、教育研修講演、Meet the Expertなど様々な企画を準備しております。
 10月は杜の都仙台の街路樹がちょうど色づき始める頃です。仙台近郊には松島、平泉、蔵王などの観光名所や数多くの温泉があります。学会終了後は日曜日、月曜日(祝日)と二連休です。ゆとりをもってご来仙いただけると秋の東北を存分に満喫していただけるかと存じます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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