第43回日本マイクロサージャリー学会学術集会

2016年11月17日(木)-18日(金) リーガロイヤルホテル広島 会長:砂川融 会長挨拶
会長:砂川融

この度、第43回日本マイクロサージャリー学会学術集会ならびに技術講習会(学会併設)を、2016年(平成28年)11月17日(木)~18日(金)の2日間にわたり、リーガロイヤルホテル広島におきまして開催させていただくことになりました。このような機会を与えていただき、深く感謝しますとともに大変光栄に存じます。本会は生田義和広島大学名誉教授が第3回を広島で開催されて以来、40年振りの広島での開催と言うことになります。伝統ある本会を再び広島の地で開催させていただくことを大変光栄に存じます。また、私は生田義和先生が主宰されて間もない整形外科学教室に、マイクロサージャリーと言う言葉の響きに何となく憧れて入局し、以来、満30年の記念すべき年に本会を開催させていただくことができ、誠に感慨深いものがあります。

さて、今回の学会ではテーマを「極めるー To be a master of microsurgery」とさせていただきました。マイクロサージャリーの基本は技であり、そこから波及した考え方であると存じます。私はこれまでmasterになるべく研鑽を積んできたつもりです。本会では、マイクロサージャリーのmasterをめざす若い先生方のお役に立てればと考え、新人賞、アイデア賞(仮称)の募集・授与や全員懇親会を含め誠意準備を進めております。また、ポスターには広島出身で日本画家のmasterのお一人である平山郁夫画伯の「厳島(いつくしま、宮島の正式名称)神社」を使用させていただきました。

特別講演として私の師である生田義和先生に40年を振り返っていただくと同時に、マイクロサージャリーの今後の方向性についてお話しいただく予定です。文化講演には、「科学界のインディージョーンズ」として御高名な広島大学教授で生物学者・極地探検家の長沼毅先生をお招き致します。海外ゲストとしては、アメリカから私のmentorの一人であるMayo ClinicのAllen Bishop先生とセルビアのmaster of microsurgeryであるBelgrade大学整形外科のMarco Bumbasirevic先生を招待しております。

秋の広島(安芸の国)は宮島を代表に非常に紅葉が美しく、また食べ物のおいしい季節です。会員の先生方には是非広島にお越しいただき、少しでも有意義で楽しい時間をすごしていただけたら幸いに存じます。

第43回日本マイクロサージャリー学会学術集会
会長 砂川 融
 (広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門 上肢機能解析制御科学)

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