第44回日本救急医学会総会・学術集会,The 44th Annual Meeting of the Japanese Association for Acute Medicine

ヘリコプター

演題募集

演題募集期間

2016年3月15日(火)正午~5月10日(火)正午
5月17日(火)正午
5月24日(火)

演題募集を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

演題募集要項

1. 申込み資格

発表者は、抄録の筆頭演者としてください。
一般演題の筆頭演者・共同演者とも正会員に限ります。非会員の方は会期までに必ず日本救急医学会に入会してください。
入会等の詳細については下記ボタンより日本救急医学会事務所ホームページをご確認ください。

2. 募集する演題

シンポジウム・パネルディスカッション セッション定義

第44回総会ではセッションの目的を以下の様に明確化いたしました。

【シンポジウム】
あるトピックスについて、発表者がそれぞれ専門的な完成度の高い発表を行い、十分な議論を経て、トピックスについてのある程度一致したコンセンサスを得ることを目的に行うセッション。
【パネルディスカッション】
あるトピックスについて、発表者がそれぞれの立場から主張を述べ、聴衆をも交えて議論するセッション。必ずしもコンセンサスを得る必要はない。
  • 下記セッションは公募、一部指定演題になります。
  • 演題の採否・発表形式については会長にご一任ください。
     不採択の場合、一般演題での採択を希望する、もしくは演題を取り下げるかをご選択ください。

※セッションタイトルをクリックすると詳細をご覧いただけます。
公募シンポジウムのみ掲載しております。

1) シンポジウム
SY2
SY3
SY4
SY6
2) パネルディスカッション
PD1
PD2
PD3
PD4
PD5
PD6
PD7
PD8
PD9
PD10
PD11
PD12
3) 一般演題(口演またはポスター)
  • 全演題公募となります。
  • 演題の採否・発表形式については会長にご一任ください。
  • 「研究報告」と「症例報告」のどちらかを選択してください。

応募の際は、「一般演題」として受付され、「口演」「ポスター」の選択はございません。但し、「ポスター発表の場合、演題を取り下げる」をご希望の方は、そちらにチェックしてください。
発表内容に最も合致するものを選択してください。(第1希望〜第2希望まで選択してください。)
なお、採用の段階でご希望のセッションと異なるセッション・発表形式での発表をお願いすることがありますので、ご了承ください。

一般演題カテゴリ
1 心肺停止 22 環境異常 43 ME・医療機器
2 中枢神経 23 中毒 44 ICT
3 循環 24 高齢者の救急 45 ER診療
4 呼吸 25 小児の救急・集中治療 46 病院前医療・救護・MC
5 肝臓 26 小児外傷 47 航空医療
6 腎臓 27 産科・婦人科救急 48 災害医療
7 消化管 28 精神科救急 49 脳死・終末期医療
8 内分泌・代謝 29 その他の救急疾患 50 臓器組織提供・移植
9 多臓器不全・ショック 30 呼吸管理 51 Autopsy Imaging
10 感染症・敗血症 31 PCPS・ECMO 52 リハビリ・在宅ケア
11 血液凝固異常線溶異常 32 血液浄化 53 チーム医療
12 頭部外傷 33 輸液・輸血 54 地域医療・連携
13 胸部外傷 34 鎮静・鎮痛 55 医療安全
14 腹部外傷 35 栄養管理 56 労務・運営管理・診療支援
15 骨盤・四肢外傷 36 画像診断 57 男女共同参画・キャリアパス
16 脊椎・脊髄外傷 37 IVR 58 医療経済・DPC
17 多発外傷 38 集中治療 59 卒前教育・初期研修
18 外傷の病態・診断・治療 39 モニタリング 60 救急専門医教育・標準化医療教育
19 その他外傷 40 重症度・予後評価 61 救急科専門医制度
20 Acute Care Surgery 41 病態生理 62 その他
21 熱傷・電撃傷 42 基礎研究
4) 学生・研修医セッション

今回も学生と初期研修医のためのセッションを設けました。目的の1つは、学生や若手医師の研究マインド育成の一助になればという思い、もう1つは救急医療の扉を開けて中を少し覗いてみるきっかけになればという思いです。優秀な発表は会長による表彰を行います。ただし、保護者の思い入れ(手直し?)が強い内容ではなく、未熟なものでも構いませんので、学生らしい初々しさ、初期研修医らしい着眼点が感じられるものを期待します。
※応募可能な研修医は初期研修医(国試合格後2年以内の臨床研修医)のみです。
※本セッションに応募する学生・研修医は日本救急医学会の学会員である必要はありません。
 同様に共同演者も学会員である必要はありません。

5) English Session

In this session, we call for English papers from young doctors and researchers. We invite case reports, research papers, and any other categories related to acute medicine. The abstracts and the presentations should be all prepared in English. We expect avid and intense discussion during the session preferably in English as well. We don’t present with an age limit for speakers, which is left on their own.

本セッションでは、若手医師または研究者による英語による演題を募集します。症例報告、研究報告その他救急医学に関わるものであれば形式は問いません。抄録、スライド、プレゼンテーションは全て英語で準備してください。当日は、できる限り英語による熱心な討論が繰り広げられることを期待します。「若手」の範囲については各自ご判断ください。

※演者名・所属・タイトル(20Words 以内)・本文(250Words 以内)を全て英語でご登録ください。

6)特別セッション「平成28年熊本地震」(口演またはポスター)

平成28年熊本地震により被災されました熊本県・大分県の皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
今回の震災でも多くの日本救急医学会会員の皆様が、現地のさまざまな局面での救急・災害医療に従事され、現在も支援活動を継続されていることと存じます。
第44回日本救急医学会総会・学術集会では、皆様方の貴重な活動経験を共有すべく、本セッションを企画いたしました。

【応募方法】
「平成28年熊本地震」の演題応募は、下記のボタンよりWordフォーマットをダウンロードし、メールにてご送付ください。

※演題募集を締め切りました。

3. オンライン登録について

演題登録メニューから登録をお願いします。
特別セッション「平成28年熊本地震」への演題応募はメールのみで受け付けます。

1)会員番号

会員番号は半角アルファベット+半角数字4文字で構成されています(例:a0001/ka0001)。
アルファベットの最初の1文字+数字4文字の部分を入力してください。
申請中の方は9999と入力してください。
※共同演者の会員番号がわからない場合は、会員専用ページにある「学会会員検索」にて検索する
 ことが可能です。

2)演題タイトル登録

全角58文字までで登録してください。

3) 抄録登録

演者名・所属・タイトル・本文の合計は635文字以内、抄録本文544文字以内で作成してください。タイトル・演者名・所属機関名が長くなると本文文字数が制限されます。文字数をオーバーすると登録できませんのでご注意ください。ワープロソフトで作成後、コピーして貼付することをお勧めします。特殊記号・文字はホームページ上の特殊記号・文字表からコピーしてご利用ください。抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミス を含め、事務局での校正・訂正は行いませんので、十分にご確認ください。
演題登録をした後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。演題登録の受領はe-mailで行います。
演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、下記運営準備室までご連絡ください。

4)共著者の登録

共著者は筆頭演者を含めて11名まで、所属機関は10箇所まで登録できます。

5)利益相反(COI)状態の申告

医学研究に関する利益相反管理指針の施行細則 第5条および第7条に準じて、応募時からさかのぼって過去3年間に単年度の金額が基準を超える場合は申告してください。

・演題登録時
 演題登録画面において、利益相反(COI)状態の有無を申告してください。

・演題発表時

  • 利益相反(COI)状態が無い場合:学会発表時に改めて述べる必要はありません。
  • 利益相反(COI)状態が有る場合:演題発表時の冒頭にスライド1枚、もしくはポスターの左上部に利益相反状態にある内容を開示し、その企業名を読み上げてください。

日本救急医学会利益相反管理指針に関するQ&A

6)パスワードと演題登録番号

最初に登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6〜8文字以内)を決めていただきます。演題登録が終了すると同時に、パスワードと演題登録番号が発行されます。パスワードと演題登録番号が発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。
なお、パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。

7)演題修正・削除

演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。

8)演題の採否

2016年8月中旬にメールで採否をご連絡いたします。

9)その他

締切間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。
抄録内容の修正を必要とされない方も、念のためホームページへアクセスし、「確認・修正画面」で抄録内容が呼び出せることで、抄録が登録されていることをご確認ください。
登録時における疑問点などは一般利用者用のオンライン演題登録用FAQをご覧ください。

氏名表記で正しい漢字が表記されない場合は、下記運営準備室へメールにて、演題登録番号、氏名、正しい表記をお知らせください。

演題登録画面

暗号通信 (※推奨)

平文通信

演題登録に関するお問合せ

日本コンベンションサービス株式会社 内
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14F
TEL: 03-3500-5935 (平日9:30〜17:30)
FAX: 03-3508-1755

学会入会に関するお問合せ

〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-12 ケイズビルディング3階
TEL:03-5840-9870
FAX:03-5840-9876
http://www.jaam.jp/html/admission/index.htm

SY1
メディカルコントロールにおいて、救急医学会指導医、専門医、後期研修医が果たすべき役割は何か? 〜MCの未来への挑戦〜

(公募・一部指定)

救急科領域専門研修カリキュラムにおいても、行動目標の一つにメディカルコントロール(MC)の知識習得が謳われるなど、今や救急医にとってMCへの関与や知識は必須となっている。社会からの期待も大きく、国もMCに関する講習会を毎年開催している。しかしながら、指導医になるまでの各ステップでMCにおいて果たすべき役割は明確でない。本シンポジウムでは、各演者に、救急医学会指導医、救急科専門医、後期研修医がMCにおいて果たす(果たせる)役割と、そのために必要な研修と経験について論じていただきたい。得られたコンセンサスを専門研修カリキュラムや各種講習会の質の向上につなげたい。

SY2
東京オリンピック・パラリンピック競技大会のあるべき医療体制へ向けて

(公募・一部指定)

東京オリンピック・パラリンピック大会まで4年を切った。医療体制の構築は、大会開催の条件に含まれるが、未だ計画が見えてこない。一方で、世界情勢においてはテロ発生の蓋然性が増している。医療体制は、救急医療、集団災害、NBCテロ対応を含んだものが必要となる。このシンポジウムでは、大会のあるべき医療体制を論じて頂き、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会への提言としてまとめたい。

SY3
救急医に求められる肺血栓塞栓症への包括的アプローチ

(公募・一部指定)

肺血栓塞栓症(PTE)は、救急外来で見落としてはならないkiller diseaseであり、また院内で発症する重篤な合併症であることから救急医にとっては稀とは言えない疾患である。PTEのマネジメントは診断/治療/予防と多岐にわたり、病態ごとの違いも加わり、ガイドライン通りにいかないこともある。本シンポジウムでは、救急医が行うべきPTEのマネジメントについて議論いただきたい。

SY4
脳神経疾患における初期治療から専門治療への揺るぎない連携のために
日本救急医学会、日本脳神経外科学会合同企画

(全指定)

脳神経外科医はその専門的知識を生かし救急医療に貢献するスペシャリストであり、日常診療の場で急性期疾患を扱う機会は多い。救急・集中治療に携わる救急医も脳神経疾患の根本治療を見据えた初期対応の習得が必須である。本企画は脳神経外科および救急・集中治療分野のエキスパートの先生方を演者として迎え、各分野における最新の見識を整理したい。

SY5
小児救急医療の将来と展望、そして挑戦

(公募・一部指定)

救急専門医は小児のサブスペシャリテイーに支えられた疾患対応だけで国民のニーズに答え続けて行くことが出来るのか。一方、緊急度の高い救急疾患や初期診療後のクリテイカルケアでは、基本領域の専門医の努力だけでは対応できない病態がある。小児救急医療の将来と展望を見据え、救急科専門医と基本領域専門医の有機的コラボレーションの可能性と未来像について語りたい。

SY6
全身疾患と脳神経系病態
日本救急医学会 、日本神経救急学会、Neurocritical Care Society 合同企画

(全指定)

脳神経救急・集中治療では、心停止後症候群や急性脳損傷、脳血管障害、てんかん重積状態、中枢神経系感染症、重症熱傷、敗血症関連脳症をはじめとする急性脳症等に関する幅広い知識と経験が要求される。本シンポジウムでは、全身疾患に伴う脳神経系病態について、ニューロモニタリング、管理をめぐる最新の進歩をわかり易く呈示して戴くとともに、各病態における脳神経救急・集中治療の有用性と将来展望について、国内外の専門家が一堂に会して議論する。

PD1
蘇生ガイドライン2020への挑戦

(公募・一部指定)

昨年にILCORにより発表された2015CoSTRに基づき、わが国でもJRC蘇生ガイドライン2015が発表された。次回の2020年のガイドライン改訂を見据えて、心肺蘇生に関わるevidenceとなり得る新知見について、多くの研究がわが国でも始まっている。蘇生ガイドライン2020を見据えて取り組んでいる研究の端緒をご披歴いただき、最先端の心肺蘇生について論じていただきたい。

PD2
大量輸血を再考する -Massive transfusion protocolは本当に使えるのか?-

(公募・一部指定)

出血性ショックを伴った重症外傷患者ではしばしば大量輸血が必要になる。大量輸血に際して、検査結果を待つことなく、あらかじめ準備しておいた輸血製剤比率で投与する、大量輸血プロトコール(massive transfusion protocol:MTP)が注目されている。このコンセプトは普及しつつあるものの、その臨床的実践/手法についての明確なコンセンサスはない。本パネルディスカッションでは、MTPの有効性を含め、大量輸血に関する議論をお願いしたい。

PD3
重症体幹部外傷治療のための基礎的、臨床的挑戦

(公募)

ダメージコントロール、大量輸血プロトコールなどの革新的な考え方の普及により、重症体幹部外傷例の救命率は向上していると実感される。しかしながら、この数年は新施設の整備や大型医療機器の導入などのハードウェアに注目が集まり、治療方法や器材の進歩はやや停滞気味に感じられる。本パネルディスカッションでは、ハードウェアに依存しない、重症体幹部外傷に対する新たな治療コンセプトや先駆的な診療技術などについて、基礎的実験から臨床応用まで幅広く発表いただき、議論したい。

PD4
救急整形外傷、"Preventable Disability" を減らすための挑戦〜救急医として何ができるか?

(公募・一部指定)

日進月歩で医療技術は発展している。救急医療領域においては、まずは救命優先という考え方から、救命のみならず機能予後改善も重要課題になってきていることは周知であり、救急初療室から機能予後も考慮に入れた初期治療を行うべきである。本セッションでは、整形外傷領域のさまざまな分野のエキスパートをお招きし、整形外科医でなくても、救急医が、Preventable Disabilityを減らすために、初療室で何を考え、何ができるのかを探る。

PD5
本邦の重症呼吸不全に対するECMOを成功させるために何が必要か?

(公募・一部指定)

重症呼吸不全に対する呼吸ECMOは、長期耐久性を有するデバイスの選択だけでなく、多職種からなるチームにより、導入を決定し、長期管理のノウハウを磨き、様々なトラブルに対応できるように教育やトレーニングを行っておく必要がある。本邦において呼吸ECMOに取り組んできた施設の現状と新たな問題点を提示し、最新のエビデンスも踏まえて、今後の本邦の呼吸ECMOの方向性について議論したい。

PD6
いま「脳死」はどこにあるのか−わが国の終末期医療と脳死−

(公募・一部指定)

1985年12月「竹内基準」の発表から30年、わが国では臓器提供を前提とした「法的脳死判定」のみが人の死として許諾されてきた。2015年救急・集中医療における終末期医療のガイドラインを備え、超高齢化社会に向かうわが国において、果たして「脳死」とはどのような役割を果たしていくことになるのか。脳死診断が抱える問題点について議論したい。

PD7
終の棲家と高齢者救急−在宅医と救急施設の円滑な連携を目指して−

(公募・一部指定)

超高齢化社会、核家族化を迎えたわが国では、老老介護や孤独死など高齢者のQOLや生命そのものが危ぶまれる社会構造となりつつある。一方老人養護施設への入居後の状態急変時やDNR指示は在宅医と関連救急施設との連携で対応されているのが実情である。終の棲家にて高齢者が安らかに余生を過ごすための救急ニーズについて議論したい。

PD8
中毒診療の常識を見直す

(公募)

1997年のPosition Statementsはいままでの消化管除染の常識を大きく変え、いまや胃洗浄を行う症例は殆ど見られなくなった。中毒診療は、脂肪乳剤など新しい治療法の開発だけでなく、常識とされる従来の治療法への挑戦も、拮抗薬を含め、現在さまざま方向に対して向けられている。本セッションでは中毒治療の常識に対して、検証し、新たな治療法を含めて、中毒診療の方向性について、将来の指針となるような議論していただきたい。

PD9
熱傷初期診療標準化の挑戦

(公募・一部指定)

広範囲熱傷傷病者の発生は、わが国では減少しつつあると言われるが、昨年の台湾での事故があったように大規模火災やテロにより多数の広範囲熱傷傷病者の発生が危惧されている。熱傷初期診療の診療水準を維持するための教育手法として標準化教育プログラムがあり、ABLS(Advanced Burn Life Support)、PBEC(Prehospital Burn Evaluation& Care)のコースが国内で開催されている。これらのコースの現状と将来の展望について討議したい。

PD10
救急医療と精神医療のより良い連携への挑戦

(公募・一部指定)

救急医療と精神医療の連携が良好にとれている施設・地域はほんの一部であり、ほとんどの施設・地域では大きな問題を抱えている。救急医・精神科医双方より連携に関して歯に衣着せぬ形で率直に述べあいたい。救急医療と精神医療の接する部分(薬物中毒治療、精神・行動の障害を持つ身体科救急症例の治療、等)に関するギャップを埋めるための双方からの実績・要望などをご発表いただきたい。

PD11
From Bedside to Lab, from Lab to Bedside -救急医学研究を発展させるために-

(公募・一部指定)

「臨床医が臨床現場における研究の題材を明らかにし、基礎研究者がその問題を解明、臨床に戻す。」実臨床に必要とされる題材で研究を行い、短期間でその成果を臨床へ届ける仕組みづくりに挑戦するために、現状の救急医学における研究の仕組みを諸外国のそれと比較しながら、利便性や改善点を議論することで、最終的に臨床医が臨床と研究を両立できる環境づくりのヒントを模索したい。

PD12
救急医療とICT −新たな展開への挑戦−

(公募・一部指定)

救急医療の現場では、電子カルテ、画像viewer、リアルタイムX線デジタル撮影装置、ポータブル超音波検査装置、遠隔画像システム、生体情報モニターシステム、集中治療支援システム、ウェアラブルデバイス、DPCなどのビッグデータ(統計)、スマートフォン医療用アプリなど、すでにさまざまなICTが使われている。その一方で、それぞれのICTが有機的に結びついて、救急医療全体の質が大きく進歩したとはいい難い。以上のさまざまなICTの現状を議論するとともに、それらを融合し救急医療の現場が大きく変わるような展開をめざして議論していただきたい。