市民公開講座

あなたと家族の健康講座:「腎不全、腎移植、腎尿路癌の最新情報」

日時 2016年3月25日金曜日 17:00~19:00
場所 米子コンベンションセンター BiG SHiP 多目的ホール
 

本学会は「原点回帰-神々の生まれいづるところで、日本人の死生観、臓器提供・移植を再考しよう」というテーマを掲げました。「全国レベルの学術内容」と「来てよかったと思ってもらえるおもてなし」ができるのも、多くの方の協力・支援のおかげです。学会に付随して、一般市民、県民の皆様のお役に立てるような市民公開講座を開催したいと思います。医療テーマとしては、学会内容にふさわしいテーマとして、3人の医師による「腎不全、腎移植、腎尿路癌の最新情報」を提供いたしますが、より多くの一般市民、特に高齢者を対象に、気安く足を運んでいただけるように、Part1として藤岡大拙さんのご専門領域の講話をお願いいたしました。
藤岡大拙先生のご講演は、出雲国は神話の宝庫、現代の日本人が失ったモラル、たとえば、①母を慕う、②父母を案じる、③母の愛、④父の愛などは根治も変わるものではないという、学会テーマと医療テーマを橋渡しされるようなタイトルです。
Part2では、腎不全にならないようにすること、不幸にして慢性腎不全となった場合の透析療法と腎移植、腎尿路系の癌(腎臓がん、膀胱がん、前立腺がん)に焦点をあてて、3人の演者が市民の皆様にわかりやすく説明します。2025年に団塊世代の全員が75歳以上、つまり「後期高齢者」となります。厚生労働省の推計によると、総医療費は2012年度の35・1兆円から2025年には1・5倍の54・0兆円に達します。透析導入をいかに予防するかは大きな課題です。もうひとつは、がん対策です。がんは2人に1人が一生のうちにかかる病気となりましたが、日本のがん検診受診率は40%前後であり、他のOECD主要加盟国の50~80%台と比べても低くなっています。メタボ解消・予防して腎不全にならないようにすることとがんの予防、早期発見・治療は喫緊の課題です。

入場は無料ですので、市民の皆様、この機会に多数、ご参加ください。

Part1 「神話で語る山陰の魅力」

司会 杉谷篤(第49回日本臨床腎移植学会総会大会長)
演者 藤岡大拙(荒神谷博物館館長)

Part2 あなたと家族の健康講座:「腎不全、腎移植、腎 尿路癌の最新情報」

司会 濵副隆一(米子医療センター院長)
「CKD(腎不全)の予防と早期診断・治療」
演者 宗村千潮(鳥取大学腎臓内科)
「生体腎移植、献腎移植の現状」
演者 杉谷篤(米子医療センター外科)
「腎尿路癌の最新情報」
演者 高橋千寛(米子医療センター泌尿器科)
お問い合わせ先:
米子医療センター 地域医療連携室 Tel.0859-37-3930  Fax.0859-37-7931
後援:鳥取県、米子市、境港市、鳥取県医師会、鳥取県西部医師会、新日本海新聞社
大会事務局
国立病院機構 米子医療センター
〒683-0006 鳥取県米子市車尾4-17-1
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運営事務局
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〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-35 名古屋郵船ビルディング4階
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