会長挨拶

第56回日本肺癌学会学術集会開催にあたって

 この度、第56回日本肺癌学会総会を2015(平成27)年11月26日(木)~11月28日(土)の3日間、パシフィコ横浜にて開催する運びとなりました。

日本肺癌学会は、昭和35年に発足した「肺癌研究会」を前身とし、第1回研究会が開催されて以来、学術集会の開催は今回で56回を数え、正会員数は2014年6月12日現在で7,373名となる由緒ある学会でございます。この伝統ある 学会の学術集会をお世話させていただくことになり、大変光栄に存じております。

 56回目となる本学術集会のメインテーマは、「Bridge for Making History -伝統を受け継ぎ未来へつなぐ-」でございます。今までに、先達の方々が作り上げられた本学会の伝統は、重要な研究結果を世界に数多く発信する果実をもたらしています。この伝統を若者たちにつなぐこと、その「種蒔き」を意識した学会としたいと思います。そのため、「若者の心に火をつける」特別メッセージ4企画、最新技術を経験してもらう「特別企画—展示連携企画」、メディカルスタッフと著名医師との対話企画など、従来にない企画を用意しております。

 多くの皆様に演題応募とご参加をいただき、活発な討論をしていただく事を心より祈念しております。


第56回日本肺癌学会学術集会 会長
日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野
弦間 昭彦