第59回を迎える日本体質医学会総会を2009年7月25日(土)、26日(日)、学士会館にて、開催いたします。会を開催するにあたり、会員の先生方の厚いご支援、ご指導を賜り、心より感謝しております。
日本体質医学会は1950年に設立された歴史ある基礎・臨床融合型の学会です。体質医学は元来、体質を研究する学問領域でありますが、毎年開催される日本体質医学会総会は、科学の発展とともにその研究発表内容も変遷を遂げております。体質に関する生理・薬理、病態を研究するものから、臨床の場における各種疾患の未病段階での予防、発症した疾患の制御を目的とした研究内容を発表するものに変わりつつあります。
特に本総会では、あらゆる面から体質に関して考えてみる「体質とCommon diseases」という題目でのシンポジウムを予定しております。また、「糖尿病体質とは―糖尿病の分子生物学の最前線―」という題目での公募シンポジウムも予定しておりますし、また、本年からの新たな試みとしまして、体質医学会研究奨励賞(仮)を創設する予定となっておりますので、多くの先生方からの積極的な演題申し込みをお待ちしております。
その他、特別講演や、コメディカルのための教育講演は例年のように、高名な専門家の先生方に賜る予定にしておりますし、「日本糖尿病療養指導士認定機構」「日本栄養学会認定病態栄養専門士」「健康運動指導士および健康運動実践指導者」の単位取得も出来るようにする予定です。
会場の学士会館は東京駅からも近く、交通も至便でございます。また、今回の学会は、他の多くの学会と重ならないように7月末の開催とさせていただいております。多数の演題のご応募・ご参加をお待ちしております。
第59回日本体質医学会総会 会長 河盛隆造
(順天堂大学大学院 教授)
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