第27回全国救急隊員シンポジウム大会ロゴ
会期:2019年1月24日(木)・25(金) 会場:サンポートホール高松、かがわ国際会議場、レクザムホール

大会ロゴについて

大会ロゴ

平家物語の中に「扇の的」という話があります。
学生時代に、古文の授業で習った方もいらっしゃるかと思います。

この物語の舞台は、讃岐国屋島(現在の香川県高松市屋島)。

那須与一

源平合戦の休戦中、平氏の余興で始まった「扇の的」。
美しい女性と竿の先に扇を付けた一艘の舟が現れ、「この扇を射ってみよ!」と
挑発される源氏軍。

「ここで外せば源氏の名折れ!」と源義経。
そんな張り詰めた空気の中で矢を射ることになったのが源氏の武将 那須与一。

那須与一がまさに必死の思いで矢を放ち、見事扇を射抜いた
平家物語の中でもドラマチックな場面であります。

長き源平の戦いにおいて、矢が的を射たことで、源氏の武運が勝ると見られ、
源氏の勝利を手繰り寄せた「大事な転換点」となった印象的な瞬間でもあります。

本大会のロゴは、まさに与一が矢を放とうとする緊張の一瞬を切り取ったデザイン
となっています。
お椀から一本だけはみ出した"讃岐うどん"の波が遊び心をくすぐります。
高松市消防局内でデザイン公募を行い、消防士の田中栄壮の案が選ばれました。
その後試行錯誤を経て、ようやく完成しました。

テーマ「歩む ~ 救命 更なる一歩を高松から ~」のように
参加者の皆様の「大事な転換点」の機会となりますよう、
まさに那須与一の如く、全身全霊を注いで高松市消防局一同、現在鋭意準備中です。

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