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IASPに参加しよう LACメンバーの体験記

IASPは国際学会デビューに最適の学会 !!

井関 雅子
(順天堂大学附属順天堂医院 麻酔科学・ペインクリニック講座教授)

ブエノスアイレス

私は、オーストリアのウイーンで開かれたIASP World Congressを皮切りに、ほぼ皆勤賞で自分のポスター発表をしています。なぜ? それには多くの理由があります。

1つ目は、ささいな臨床研究でも、症例報告でも、毎回発表をすることは、自分自身の大きな励みになるからです。

2つ目は、World Congressの内容は、毎回変化していきますので、その時代の基礎や臨床のトレンドがわかることにあります。いつも明日からの臨床のヒントにしております。

3つ目は、他国の医療従事者の考え方や医療情勢を理解するための機会になるからです。

4つ目は、さまざまなレセプションも含めた交流の場があり、肩の力を抜いて過ごせる楽しい学会でもあるからです。

また、リフレッシャーコースは、わかりやすく丁寧に講義をして頂けるので、大変お勧めです。若い方々には、新たな学びの場になり、本会前に聴講しておくことで、本会でのプレナリーやシンポジウムの講演を理解し易くもなります。

なお、IASPは、疼痛に関することを実に幅広く扱っている学会であり、会員も、複数科の医師、基礎研究者、薬剤師、看護師、臨床心理士、理学療法士など、職種も多岐にわたります。そのため、オーストラリアのシドニーで開催されたときには、緩和ケア領域の看護師さんの発表が多く見られたことが印象的でした。日本からも、多くの職種のかたがたの参加をいただければ幸いです。特に、国際学会デビューの場としては、最適かと思います。

さいごに、ぺインクリニックや緩和医療、術後痛に従事している麻酔科医に向けてメッセージを発するとするならば、「世界中で、疼痛治療を専門にしている多くの同胞の存在を身近に感じることで、自信とパワーが湧きますよ。」「むろん、Interventional Pain Managementも含めて、日本で行っている様々な疼痛治療や研究を紹介する良いチャンスでもありますよ。」ということを強調したいと思います。

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