第40回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会 会期:2018年3月24日(土)・25日(日) 会場:京王プラザホテル 会長:明石定子(昭和大学医学部乳腺外科)

会長挨拶

会長:明石定子

第40回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会
会長 明石 定子
昭和大学医学部乳腺外科

第40回日本乳腺甲状腺超音波医学会(JABTS)学術集会の会長を拝命いたしました。ほぼ同時期の2017年の5月からはJABTS本体の事務局長という思いもかけないお仕事を受けることとなり、怒涛の日々を過ごしております。事務局を引き受けてから初めての幹事会や総会を切り盛りしながら学術集会を進めるというchallengingな会となりますため、皆さまにご迷惑をおかけすることなく有意義かつ円滑な運営ができますことを切に祈っております。

今回は第40回という記念すべき会です。温故知新として20年の歴史を踏まえつつ、本学会の新しい発展に寄与する会にしたいと思い、テーマを「超音波、新時代へ」といたしました。ピンクリボン運動でピンクに染まる地球と早春にふさわしい若草色の構成のポスターです。

1つ目の企画といたしまして、歴代6人の理事長にご登壇頂き、歴史を振り返りつつ、「5年後までに乳腺甲状腺診療はこう変わる」を語っていただくセッションを企画いたしました。

また、特別企画として元バレーボール日本代表 ソウル、バルセロナ、アトランタのオリンピックに出場された大林素子さんに、夢を持ち続けることの大切さについて講演していただきます。

前回大好評だったウルトラサウンドクイズ(乳腺・甲状腺)を今回も継続、参加の皆さまに楽しく学んでいただきたいと思います。成績優秀者には素敵な副賞付きで全員懇親会で表彰予定としております。奮ってご参加ください。また、「うちでの流儀」と題して、針生検時のコメディカルの協力の在り方、術前マッピングは誰がどんな方法でいつ行うのか、さまざまな施設からの工夫をお話しいただく予定にしております。良いところはお互い参考にできればよいと思います。新時代にふさわしく、新しい観点の超音波検査のセッションももちます。

どんなことを知りたいか技師さんにリサーチを掛け、「技師の知っておくべき乳癌診断後のストラテジー」として乳房温存、乳頭温存などの術式選択基準、術前化学療法の適応と効果判定、乳房温存後・乳房全摘後の超音波評価などを解説予定としました。委員会企画としては妊娠・授乳期の乳房変化の総論的な話から妊娠授乳期乳癌までの教育講演、乳腺の混合性腫瘤、甲状腺DW比、甲状腺腫瘍の新WHO分類における改定点、福島での超音波検診とその後の発見甲状腺がんについてなどもあります。

近年は各種学会でも託児所付きが増えてきております。今回託児サービスを併設します。預け先に困って参加を躊躇されている医師・技師の方々、遠慮なく是非にご参加ください。

至らぬ点もあるかと思いますが、皆様のお力を借りながら、有意義な会に作り上げていきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

Copyright © 2017 第40回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会 All Rights Reserved.

page top