第76回日本癌学会学術総会

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サバイバー・科学者 プログラム(SSPプログラム)

日本癌学会では、がん研究を支援するサバイバー(リサーチ・アドボケート)育成のためのプログラム「サバイバー・科学者 プログラム(略称 SSPプログラム)」を創設しました。9月28日(木)~30日(土)にパシフィコ横浜で開催される第76回日本癌学会学術総会では、患者アドボケートとして活動されている方の中から、学術総会プログラムにご参加いただき、総会2日目には現在の活動状況などをポスター発表していたく方を募集します。

参加ご希望の方は、以下のプログラムの概要、応募資格等を必ずお読みいただき、7月31日(月)17:00までに所定の申込方法にてお申込みください。

開催概要

日時 2017年9月28日(木)~30日(土)
会場 パシフィコ横浜
(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1−1−1)
目的 がん患者や家族を支援する団体運営者または個人が、日本癌学会学術総会への参加を通じてがん研究に関する理解を深めることで、がん研究に対してがん患者や家族の立場から参画する「リサーチ・アドボケート」が養成されること。また、リサーチ・アドボケートとがん研究者が協働してがん研究の推進を図ることで、がん医療の向上に寄与すること。
概要 SSPプログラム参加者は第76回日本癌学会学術総会において、SSPプログラムの受講、プログラムセッションの聴講、ポスターの閲覧、並びにあらかじめ指定されたテーマによるポスター掲示・発表ができます。また、学術総会参加費の免除、学術総会参加に伴う旅費交通費の助成が行われるとともに、プログラム修了者には修了証が授与されます。
募集人員 10名程度
募集締切 2017年7月31日(月曜日) 17:00

応募資格

SSPプログラムに応募するには、以下の要件の全てを満たすことが必要です。

  1. がん患者や家族を支援する団体運営者または個人であること。
  2. SSPプログラムの全日程に参加し、指定された全てのプログラムに参加すること。
  3. 学術総会会場のポスター会場において、あらかじめ指定されたテーマによるポスター掲示・発表を行うこと。
  4. 医師、歯科医師、メディカルスタッフ(看護師・薬剤師・放射線技師・臨床工学技士・理学療法士・作業療法士・臨床心理士等の医師以外の医療従事者)、製薬企業関係者でないこと。
  5. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体運営者または個人でないこと。
  6. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体運営者または個人でないこと。
  7. 暴力団または暴力団員との関わりがないこと。

プログラム

1日目 9月28日(木)

8:00–8:20 参加受付
8:20–8:50
「アドボケートメンター【注1】によるオリエンテーション」
天野 慎介(グループ・ネクサス・ジャパン)
桜井 なおみ(CSRプロジェクト)
眞島 喜幸(パンキャンジャパン)
8:50–9:00 「開会式」メインホールにて開催
9:00–9:50
「SSPプログラム開会挨拶」
野田 哲生(がん研究会がん研究所)
Margaret Foti(AACR:American Association for Cancer Research)
「SSPプログラムの概観」
眞島 喜幸(パンキャンジャパン)
「SSPプログラムのナビゲーション」
桜井 なおみ(CSRプロジェクト)
9:50–11:40 学術総会口演の聴講
11:40–12:30
「SSP基礎講座・がん研究の歴史」
野田 哲生(がん研究会がん研究所)
12:30–15:30 学術総会口演の聴講
15:30–16:20
「SSP基礎講座・遺伝性のがんの診断と治療」
三木 義男(東京医科歯科大学)
16:20–17:10
「SSP基礎講座・免疫療法のこれまでと現状」
馬場 英司(九州大学)
17:10–17:20
「初日のまとめ」
天野 慎介(グループ・ネクサス・ジャパン)

2日目 9月29日(金)

8:30–9:00 SSPプログラム参加者によるポスター掲示【注2】
9:00–11:40 学術総会口演の聴講
11:40–12:30
「SSP基礎講座・がん治療はこう変わってきている!(仮題)」
矢野 聖二(金沢大学)
12:30–13:20
「SSP基礎講座・臨床試験とSCRUM-Japan」
土原 一哉(国立がん研究センター先端医療開発センター)
13:20–14:20
「アドボケートメンターとのグループセッション」
桜井 なおみ(CSRプロジェクト)
眞島 喜幸(パンキャンジャパン)
14:20–17:05 学術総会口演の聴講及びポスターディスカッション(発表)の準備
17:05–18:00
SSPプログラム参加者によるポスターディスカッション(発表)【注2】
座長:江口 英利(大阪大学大学院医学系研究科)
18:00–18:20 SSPプログラム参加者によるポスター撤去
18:20–18:30
「2日目のまとめ」
天野 慎介(グループ・ネクサス・ジャパン)
19:30–21:30
「名誉会員・評議員合同懇親会」
(※)SSPプログラム参加者は全員参加となります

3日目 9月30日(土)

9:00–11:40 学術総会口演の聴講
11:40–12:30
「SSP基礎講座・体液診断(リキッドバイオプシー)の新潮流:
がんを早期に発見するには」
落谷 孝広(国立がん研究センター研究所)
12:30–14:50 学術総会口演の聴講及びグループ・プレゼンテーションの準備
14:50–15:50
「グループ・プレゼンテーション」【注3】
グループ1のテーマ「がんの免疫療法」
グループ2のテーマ「ゲノム解析を通じたプレシジョン医療」
15:50–16:20 修了証書授与式
閉会挨拶 野田 哲生(がん研究会がん研究所)

【注1】
アドボケートメンターは、がん患者や家族を支援する団体運営者または個人の立場から、SSPプログラム参加者に対して助言を行います。

【注2】
SSPプログラム参加者は、2日目の午前9:00までに自身のポスター掲示を行い、2日目の17:05から18:00までの「ポスターディスカッション」において、自身のポスターについて短時間発表ならびに質問などに応じることが必要です。ポスターの内容については、「所属団体または個人の活動紹介」(内容に「所属団体または個人の活動からみたがん研究への期待」を一部含むこと)とし、応募時にその抄録を提出することが必要です。詳しくは「SSPプログラム参加者のポスターについて」をご参照ください。

【注3】
SSPプログラム参加者は、「がんの免疫療法」または「ゲノム解析を通じたプレシジョン医療」のいずれかについて、学術総会の口演を聴講して学び、3日目の「グループ・プレゼンテーション」において、グループ発表することが必要です。発表の際には、アドボケートメンターや、サイエンティフィックメンターがサポートします。サイエンティフィックメンターは、がん研究に関わる医療者または研究者の立場から、SSPプログラム参加者に対して専門的な助言を行います。

注意事項

SSPプログラム参加者は、以下の注意事項を守ることが必要です。募集要項並びに注意事項をお守りいただけない場合には、選考後であっても参加取り消しや、学術総会参加に伴う旅費交通費等の返還を求める場合がありますので、予めご了承ください。

  1. SSPプログラム参加者は、日本癌学会事務局及びSSPプログラム運営者からの指示に従うようにしてください。
  2. SSPプログラム参加者は、企業等がスポンサーとなって開催されるランチョンセミナーの聴講や、企業等がスポンサーとなって展示されるブースへの立ち入りはできません。
  3. SSPプログラム参加者は、学術総会における口演において、発言や質問は禁止されています。
  4. 学術総会におけるポスターセッション(SSPプログラム参加者作成のポスターを除く)や口演において、写真撮影や録画、録音は禁止されています。
  5. SSPプログラム参加者は、やむを得ない事情により、SSPプログラムの一部または全てを欠席する場合には、日本癌学会事務局へすみやかに連絡をしてください。欠席の場合には、学術総会参加に伴う旅費交通費等の返還を求める場合があります。
  6. 最終日にお渡ししますSSPプログラム修了証書は、3日間にわたり開催されるSSPプログラム全てに参加された場合のみ授与されます。

応募方法

SSPプログラム申し込みフォームをダウンロードし必要事項を入力の上、2017年7月31日(月)17:00までに日本癌学会事務局(office@jca.gr.jp)までメール添付でご提出ください。

申し込みは終了しました。

選考方法

日本癌学会協働委員会委員及びアドボケートメンターで構成される選考委員会において選考します。選考結果は、2017年8月31日(木)までに日本癌学会事務局よりご連絡いたします。

お問合せ先

日本癌学会事務局
E-mail: office[あ]jca[ど]gr[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。) FAX: 03-3358-1633

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