第30回高精度放射線外部照射部会学術大会

当番世話人挨拶

日本放射線腫瘍学会
第30回高精度放射線外部照射部会学術大会
当番世話人 神宮 啓一
(東北大学大学院医学系研究科 放射線腫瘍学分野 教授)
神宮 啓一先生お写真

 第30回という節目の学術大会を仙台で開催できることとなり、大変光栄です。
 放射線治療のここ15年の発展には目覚ましいものがあり、日進月歩とはまさしくこのことかと思うほどの発展を遂げ、それを牽引する高精度技術には驚く限りです。しかし、その発展を応用するためにはこれまで先人達が築いてきた膨大な臨床経験とデータを利用しないことには患者さんへの還元が不十分あるいは不利益さえ生じかねないと感じています。
 今回のテーマを「リノベーションからイノベーションへ」とさせていただきました。故事成語でいう「温故知新」という意味合いのつもりです。先人およびその分野の先駆者の方々の経験やこれから我々の世代に期待することなどを大いに語っていただくシンポジウムや要望演題を組んでおります。またそれらを活かした高精度放射線治療についての発表を期待しています。ぜひ明日からの日常診療および研究に活かせる情報をお持ち帰りいただければと思っています。
 開催日が年度末となってしまい、皆様に多大なるご負担となってしまうことをご容赦ください。まだ少し仙台は肌寒い季節ではありますが、春の仙台でお会いできますことを医局員一同楽しみにしております。仙台では2015年に地下鉄東西線が開通し、今回の会場である仙台国際センターに仙台駅や仙台空港から空をみることなく行くことが可能となりました。新しい仙台を楽しんでいただければ幸いです。
 多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。

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