第81回 日本循環器学会学術集会

プログラム

最終プログラム(PDF)

Excellent Case Presentation by Young Careers in English(ECP)受賞者のご案内

1. 美甘レクチャー(日本心臓財団美甘基金)

3月18日(土)11:55~12:40

第1会場(石川県立音楽堂 2階コンサートホール)

演者: Christine E. Seidman(Harvard Medical School, USA)
座長: 堀 正二(大阪府立成人病センター)

2. 真下記念講演

Vascular Endothelial Growth Factor and its Receptor System:A Critical Regulator for Physiological and Pathological Angiogenesis

3月18日(土)11:10~11:55

第1会場(石川県立音楽堂 2階コンサートホール)

演者: 澁谷 正史(上武大学)
座長: 矢﨑 義雄(国際医療福祉大学)

3. 会長講演

3月18日(土)15:15~16:00

第1会場(石川県立音楽堂 2階コンサートホール)

演者: 山岸 正和(金沢大学 循環器病態内科学)
座長: 杉本 恒明(東京大学)

特別講演

(1)
Emerging Advances in Cardiac Ultrasound
3月17日(金)11:30~12:15
第2会場(石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)
演者: Anthony N. DeMaria(University of California, USA)
座長: 山岸 正和(金沢大学 循環器病態内科学)
(2)
The Changing Genetic Landscape of Dilated Cardiomyopathy
3月17日(金)12:15~13:00
第2会場(石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)
演者: Diane Fatkin(Victor Chang Cardiac Research Institute, Australia)
座長: 増山 理(兵庫医科大学 循環器内科)
(3)
Transcatheter Interventions in Adult Congenital Heart Disease
3月17日(金)14:20~15:05
第2会場(石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)
演者: Jamil Aboulhosn(Ronald Reagan UCLA Medical Center, USA)
座長: 市田 蕗子(富山大学 小児循環器内科)
(4)
The Implication of PCSK9 in Cardiometabolic Disorders
3月17日(金)15:05~15:50
第2会場(石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)
演者: Nabil G. Seidah(Clinical Research Institute of Montreal, Canada)
座長: 室原 豊明(名古屋大学 循環器内科)
(5)
The Development and Current Status of BVS
3月17日(金)17:00~17:45
/> 吉栖 正生(広島大学 心臓血管生理医学)
演者: Junichi Sadoshima(Rutgers New Jersey Medical School, USA)
Takahisa Nakamura(Cincinnati Children's Hospital, USA)
Osamu Fujimura(University of California, USA)
Takahiro Higuchi(University of Würzburg, Germany)
Kinya Otsu(King's College London, UK)
(4)若者を心血管病から守る:金沢宣言への提言−
(※一部英語)

3月17日(金)14:20~15:50

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 磯 博康(大阪大学 公衆衛生学)
小室 一成(東京大学 循環器内科学)
演者: 小室 一成(東京大学 循環器内科学)
Latha Palaniappan(Stanford University School of Medicine, USA)
磯 博康(大阪大学 公衆衛生学)
山岸 良匡(筑波大学 社会健康医学)
大屋 祐輔(琉球大学 循環器・腎臓・神経内科学)
野出 孝一(佐賀大学 循環器内科)
野原 淳(金沢大学 医学教育研究センター)
(5-1)次世代へつなぐ日本発の循環器基礎医学研究 循環器病学の歴史を変えた人々
心筋カルシウムハンドリングの解明と応用:心小胞体フォスフォランバンの発見がもたしたもの

3月17日(金)14:20~14:55

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 北畠 顕(北海道大学)
演者: Kinya Otsu(King's College London, UK)
(5-2)次世代へつなぐ日本発の循環器基礎医学研究 循環器病学の歴史を変えた人々
細胞膜の非対称性とフォスファチジルセリンの暴露

3月17日(金)14:55~15:30

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 篠山 重威(社会福祉法人宇治病院)
演者: 長田 重一(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター)
(5-3)次世代へつなぐ日本発の循環器基礎医学研究 循環器病学の歴史を変えた人々
スタチンの発見がもたらした人類への貢献

3月17日(金)15:30~16:05

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 松﨑 益德(山口大学/ 医療法人聖比留会)
演者: 馬渕 宏(金沢大学)
(6)疾患iPS細胞臨床応用の現状と展開

3月17日(金)17:00~18:30

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

座長: 山下 潤(京都大学 iPS細胞研究所)
湯浅 慎介(慶應義塾大学 循環器内科)
演者: 湯浅 慎介(慶應義塾大学 循環器内科)
久留 一郎(鳥取大学 再生医療学)
内藤 篤彦(東邦大学 薬理学)
中西 千明(金沢大学 循環器病態内科学)
山下 潤(京都大学 iPS細胞研究所)
(7)Excellent Case Presentation by Young Careers in English

3月17日(金)17:00~18:30

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: Osamu Fujimura(University of California, USA)
Mark H. Swartz(Clinical Competence Center of New York, USA)
(8)90分でマスターする循環器統計学boot camp:応用編

3月18日(土)8:30~10:00

第11会場(金沢都ホテル 7階 鳳凰の間)

座長: 武田 仁勇(金沢大学 先端医療開発センター)
演者: 吉村 健一(金沢大学附属病院)
村上 義孝(東邦大学 社会医学講座 医療統計学)
(9)次世代へつなぐ日本発の循環器臨床研究 循環器病学の歴史を変えた人々 診断・治療学研究

3月18日(土)11:10~12:40

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: 坂田 泰史(大阪大学 循環器内科学)
横山 斉(福島県立医科大学 心臓血管外科学)
演者: 宮武 邦夫(吉田小野原東診療所)
三崎 拓郎(富山大学)
北村 惣一郎(国立循環器病研究センター)
伊垣 敬二(株式会社 京都医療設計)
(10)新内科専門医制度施行を控えての循環器専門医教育

3月18日(土)14:30~16:00

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 木原 康樹(広島大学 循環器内科学)
吉川 勉(榊原記念病院)
演者: 香坂 俊(慶應義塾大学 循環器内科)
寺﨑 文生(大阪医科大学 医学教育センター 循環器内科)
岩永 善高(近畿大学 循環器内科)
白山 武司(京都府立医科大学 循環器内科)
原 英彦(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)
池主 雅臣(新潟大学 保健学科)
(11)循環器病学から見た医学教育の国際基準による分野別認証

3月19日(日)14:00~15:30

第11会場(金沢都ホテル 7階 鳳凰の間)

座長: Andrew Schneider(金沢大学 プログラムマネージメント室)
北村 聖(国際医療大学大学院)
演者: Osame Fujimura(University of California, USA)
北村 聖(国際医療大学大学院)
伊藤 正洋(新潟大学 総合医学教育センター)
後藤 英司(横浜市立大学/横浜保土ヶ谷中央病院)
(12)大規模災害と循環器病:首都直下型−南海トラフへの備え

3月19日(日)16:40~18:10

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 下川 宏明(東北大学 循環器内科)
苅尾 七臣(自治医科大学 循環器内科学部門)
演者: 稲葉 英夫(金沢大学 救急医学)
高橋 玲比古(さくら会 高橋病院)
榛沢 和彦(新潟大学 医歯学系呼吸循環外科)
掃本 誠治(熊本大学 循環器内科)
高橋 潤(東北大学 循環器内科)
安田 聡(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門)
(13)冠動脈イメージングの使命:形態と機能の融合を見据えた今後の展開

3月19日(日)16:40~18:10

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: Paul Schoenhagen(Cleveland Clinic, USA)
赤阪 隆史(和歌山県立医科大学 循環器内科)
演者: 森 功(テルモ株式会社)
寺島 充康(豊橋ハートセンター 循環器科)
久保 隆史(和歌山県立医科大学 循環器内科)
松尾 仁司(岐阜ハートセンター 循環器内科)
野口 暉夫(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
田原 宣広(久留米大学 心臓・血管内科)

プレナリーセッション

(1)脂質異常症の診断と治療の将来展望

3月17日(金)11:30〜13:00

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 平田 健一(神戸大学 循環器内科学分野)
Evan A. Stein(Metabolic and Atherosclerosis Research Center, USA)
State-of-the Art: Evan A. Stein(Metabolic and Atherosclerosis Research Center, USA)
演者: 片岡 有(国立循環器病研究センター 心臓血管内科 冠疾患科)
川尻 剛照(金沢大学 循環器病態内科学)
木庭 新治(昭和大学 循環器内科学部門)
石田 達郎(神戸大学 循環器内科学分野)
プレナリーセッション 〈英語〉
(1) 脂質異常症の診断と治療の将来展望
Future Perspective on Diagnoses and Therapies for Dyslipidemia
国内座長: 平田 健一(神戸大学 循環器内科学分野)

動脈硬化性疾患は主要な死亡原因であり、中でも脂質異常症は動脈硬化性疾患の1次予防、2次予防において介入すべき重要な危険因子である。スタチンによるLDL-コレステロール (LDL-C) 低下療法によって、動脈硬化性心血管イベントは減少した。しかし、至適なスタチン療法を行っても50%以上の心血管イベントは予防できていない。近年、PCSK9に対するモノクローナル抗体が開発され、LDL-Cをさらに低下させることが可能となった。今後、家族性高コレステロール血症患者などハイリスク患者に対する心血管イベント抑制効果が注目されている。一方、残余リスクの中でHDL-C が治療ターゲットとして注目され、コレステロールエステル転送タンパク(CETP)阻害薬やナイアシンなどのHDL-C増加薬の臨床試験が行われたが、心血管イベントの抑制効果が見られなかった。これらの結果から、イベント抑制に対してHDL粒子や脂肪酸の機能が注目されるようになった。今後、脂質異常症患者におけるイベントリスクの評価や治療効果の予測のために、リポ蛋白粒子や脂質の機能を評価する診断法の開発が必要である。また、心血管イベントの更なる減少のためには、脂質代謝異常の新しい治療薬や炎症を抑制する治療法の開発が望まれる。本プレナリーセッションでは、脂質代謝異常に対する新しい診断法、治療法の将来展望について議論したい。

(2)心不全の病態解明への挑戦~ゲノムから臓器まで~

3月17日(金)17:00〜18:30

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 筒井 裕之(九州大学 循環器内科)
Kinya Otsu(King's College London, UK)
State-of-the Art: Kinya Otsu(King's College London, UK)
演者: Finn Waagstein(Sahlgrenska University Hospital, Sweden)
山口 修(大阪大学 循環器内科学)
永田 庸二(金沢大学 循環器病態内科学 循環器内科)
齋藤 恒徳(日本医科大学 循環器内科)
松島 将士(九州大学 循環器内科学)
プレナリーセッション 〈英語〉
(2) 心不全の病態解明への挑戦~ゲノムから臓器まで~
Challenges for Elucidating the Pathogenesis of Heart Failure~From Genome to Organs~
国内座長: 筒井 裕之(九州大学 循環器内科)

人口の高齢化と生活習慣病の増加により心不全患者が年々増加している。心不全患者は症状のため運動耐容能が低下し、増悪による入退院を反復し、最終的には死に至る。したがって、心不全の病態解明は、循環器領域における極めて重要な研究課題のひとつである。
心不全の病態解明は、遺伝子・分子・細胞・器官・個体といったさまざまなレベルから精力的に取り組まれてきた。特にその遺伝子・分子機序の解明には目覚しいものがある。心不全の病態形成には、心筋細胞の収縮装置自体や細胞内Caハンドリングと細胞外マトリックスの構築・機能変化が重要な役割を担っている。このようなmaladaptiveな心筋リモデリングの形成・進展過程には、従来から知られている神経体液性因子に加えて、炎症や酸化ストレスが関与する。さらに、その下流には種々のシグナル伝達分子が存在し、細胞増殖・分化、アポトーシスなどの細胞死、オートファジーなどの蛋白質分解系の破綻を引き起こす。これらの知見を基にして今日の心不全治療の考え方の根幹が形成されてきた。しかしながら、心不全の病態解明は十分とはいえない。
本プレナリーセッションでは、ゲノムから臓器まで幅広い領域における心不全の病態解明を目指した最新の研究成果について紹介いただき、その理解がどこまで進んでいるかを明らかにしたい。

(3)成人先天性心疾患の術後遠隔期合併症

3月18日(土)17:20〜18:50

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 丹羽 公一郎(聖路加国際病院 心血管センター 循環器内科)
Jamil Aboulhosn(Ronald Reagan UCLA Medical Center, USA)
State-of-the Art: Jamil Aboulhosn(Ronald Reagan UCLA Medical Center, USA)
演者: 森 浩輝(東京女子医科大学病院 循環器小児科 成人先天性心疾患臨床研究部門)
Takeshi Tsuda(Nemours/Alfred I. duPont Hospital for Children, USA)
建部 俊介(東北大学 循環器内科学)
竹内 大二(東京女子医科大学 循環器小児科)
内藤 祐次(ゆみのハートクリニック 在宅診療部)
プレナリーセッション 〈英語〉
(3) 成人先天性心疾患の術後遠隔期合併症
Late Complications after Repair in Adult Congenital Heart Disease
国内座長: 丹羽 公一郎(聖路加国際病院心血管センター 循環器内科)

中等症から複雑先天性心疾患の成人患者の多くは、小児期に心臓血管手術を行い、QOLは良好だが、年齢とともに、後期合併症を生じることがある。さらに、再手術が必要な場合もある。先天性心疾患の手術は根治手術ではなく、術後に遺残症、続発症を伴う。適切な手術が行われても、疾患、術式に特徴的な形態・機能異常が進展し、不整脈や心不全を生じることがある。ファロー四徴修復術後は、右室流出路狭窄が術後に残存する遺残症、術前はなかった肺動脈弁逆流が術後に生じる続発症を認め、これらが長期間続くと心不全、不整脈、肺高血圧、突然死、Aortopathyなどの後期合併症を生じる。成人先天性心疾患は、慢性心不全症候群と呼んでも差し支えない。成人先天性心疾患の心不全では、肺動脈下あるいは体心室右室機能不全が特徴的であり、心不全の治療法は確立していない。術後創部、人工材料、疾患ごとに特有の血行動態的な特徴、さらに心不全の合併により、加齢とともに頻拍性や徐脈性不整脈の合併が多くなる。また、妊娠、出産、就業、保険、心理的社会的問題などの問題も重要である。このため、成人先天性心疾患は、定期的な経過観察が必要な疾患群である。このシンポジウムは、心不全などの術後長期遠隔期の合併症を取り上げ、病態と実態を明らかにし、それに基づいた最新の管理治療法に焦点を当てる。

(4)少子高齢者社会における循環器疾患に必要な医療政策

3月18日(土)17:20〜18:50

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

座長: 田倉 智之(大阪大学 医療経済産業政策学)
堀 正二(大阪府立成人病センター)
演者: 松木 高雪(製鉄記念室蘭病院)
西尾 まゆ(大阪府済生会千里病院 循環器内科)
中根 英策(公益財団法人田附興風会 医学研究所 北野病院 心臓センター)
渡辺 徳(長野県厚生連北信総合病院 循環器科)
迫井 正深(厚生労働省保険局)
プレナリーセッション 〈日本語〉
(4) 少子高齢者社会における循環器疾患に必要な医療政策
Medical and Healthcare Plan for Cardiovascular Diseases in Aging Population with Decreasing Birthrate
国内座長: 田倉 智之(大阪大学 医療経済産業政策学)
堀  正二(大阪府立成人病センター)

わが国は、先進諸国に先んじて少子高齢化社会が進展しており、2008年をピークに人口減少が続いている。その結果、伸長する後期高齢者の医療費(平成25年度約13兆円;国民医療費の32.7%、対前年比3.7%増)とそれを支える実態経済(名目GDP対前年比0.0%増)の乖離が常態化しつつある。また、高齢化社会の到来により、疾病構造の変化も進み、死亡原因として循環器疾患(総死亡数の26.8%、うち心疾患15.5%、脳血管疾患9.0%)の占める割合が増している。疾病の社会負担を軽減するにあたり健康寿命の延伸が求められるが、そのためにも、介護負担の大きい脳卒中や入退院を繰り返す慢性心不全の予防や重症化対策が重要となる。とくに、2025年問題を控え、独居と老々介護に対する支援体制の欠如などの課題も山積している。このような背景のもと、政府も「地域医療構想」および「地域包括ケアシステム」の策定や、医療保険制度の法改正などを進めているが、循環器領域においては今後、新しい医療技術の導入を促しつつも、限られた医療リソースを有効活用する持続型システムへの転換が望まれる。そのためには、領域横断的なチーム医療や機能連携などを活用しながら、地域特性や診療実態に即した医療供給体制の確立が急務となっている。本セッションでは、少子高齢者社会における社会経済との調和を念頭に、疾病予防・管理のあり方、医療経済分析に基づく診療体制と医療リソースの将来像に焦点を当てて循環器疾患に必要な医療政策のあり方を論じたい。

(5)Action Plan for “202030” -ウーマノミクスが目指すもの
(※一部英語)

3月19日(日)8:30〜10:00

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 瀧原 圭子(大阪大学 保健センター)
室原 豊明(名古屋大学 循環器内科)
Keynote Lecture: Christine E. Seidman(Harvard Medical School, USA)
演者: Talia H. Swartz(Icahn School of Medicine at Mount Sinai, USA)
下方 敬子(株式会社デンソー 常務役員)
総合討論: 坂東 泰子(名古屋大学医学部附属病院 循環器内科)
柳沢 裕美(筑波大学生命領域学際研究センター)
プレナリーセッション 〈日本語(一部英語)〉
(5) Action Plan for “202030” -ウーマノミクスが目指すもの
Action plan for “202030”
国内座長: 瀧原 圭子(大阪大学 保健センター)
室原 豊明(名古屋大学 循環器内科)

世界では政治や企業における女性の活躍は男性のそれに負けずとも劣らないことはすでに周知であり、昨今、日本でも組織における女性幹部の積極的採用への動きがめざましく、「202030」は2020年までに女性管理職を組織全体の30%まで増加させようというスローガンとして政府が提案したものである。これらは、将来的な組織全体の繁栄を追求するという大前提を見据えての男女共同参画に対する取り組みであり、性別の差なく優秀な人材を採用推進するという「ウーマノミクス」という考え方に基づくことが知られている。このウーマノミクスとはなにか、そして、このコンセプトは医学領域にも転用・実践可能であろうか。
本セッションでは、循環器内科医であるとともに研究者であり、時代を超えて組織のリーダーとして活躍するハーバード大学Seidman教授を迎え、現状のみならず、男女共同参画への環境整備の歴史的な取り組みを学ぶとともに、国内でも男女共同参画に先進的アプローチを展開している官民の代表的組織からウーマノミクスのアイコンとも言える講師を迎え、広範な観点から議論していただく。本企画が、日本循環器学会におけるウーマノミクス実践の起爆剤となることを期待したい。

(6)循環器領域における医療開発研究政策を考える

3月19日(日)11:10〜12:40

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 永井 良三(自治医科大学)
下川 宏明(東北大学 循環器内科学分野)
演者: 松尾 浩道(国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))
原 克彦(文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課)
中村 彩子(厚生労働省 医政局 研究開発振興課)
向野 陽一郎(経済産業省 商務情報政策局 医療・福祉機器産業室)
河野 典厚(独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA))
プレナリーセッション 〈日本語〉
(6) 循環器領域における医療開発研究政策を考える
Science Policy for Cardiovascular Medical Research and Development in Japan
国内座長: 永井 良三(自治医科大学)
下川 宏明(東北大学 循環器内科学分野)

わが国は世界に先駆けて超高齢社会に突入し、今後の高齢化率も非常に高いことが指摘されている。こうした超高齢社会において循環器疾患はますます重要性を増してきているが、一方で、国民の総医療費に占める循環器疾患の割合も約20%と最大の対象疾患になっている。大学等の研究機関の優れた研究成果を、基礎研究・前臨床研究に続いて臨床研究を通じて開発し社会に還元していくことは、国民福祉や国家経済に直結する重要な課題である。しかし、わが国においては、世界的な基礎医学研究の成果が多いにもかかわらず、医療開発研究の体制整備が遅れたことから、欧米での臨床研究が先行し、結果的に日本の患者がその恩恵を受けることが欧米より遅れ、また、長年にわたって医薬品も医療機器も大幅な輸入超過に陥っている現状がある。現在、医療産業は技術革新により急性行を遂げ、世界的な競争も激化してきており、国際競争力を有数る室の高い医療開発研究の推進体制の整備が国家的な急務となっている。これを受けて、これまで文科省・厚労省・AMED・医薬品医療機器総合機構(PMDA)から出席をいただき、現状の課題と今後の展望について討議する。

(7)構造的心疾患診療における最適画像診断:低侵襲治療を見据えた展開

3月19日(日)11:10〜12:40

第2会場(石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)

座長: 中谷 敏(大阪大学 保健学専攻 機能診断科学)
Paul Schoenhagen(Cleveland Clinic, USA)
State-of-the Art: Paul Schoenhagen(Cleveland Clinic, USA)
演者: Pravin M. Shah(Hoag Heart Institute, USA)
森 俊平(神戸大学 循環器内科学)
長谷川 拓也(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
堀端 洋子(済生会熊本病院 心臓血管センター 循環器内科)
片岡 明久(帝京大学 循環器内科)
板橋 裕史(慶應義塾大学 循環器内科)
プレナリーセッション 〈英語〉
(7) 構造的心疾患診療における最適画像診断:低侵襲治療を見据えた展開
What is the Best Imaging Modality for Less Invasive Treatment of Structural Heart Diseases
国内座長: 中谷 敏(大阪大学 保健学専攻 機能診断科学)

大動脈弁狭窄症に対するTAVI(transcatheter aortic valve implantation)をはじめとして僧帽弁閉鎖不全症に対するMitraClip、心房中隔欠損孔閉鎖術、人工弁周囲逆流孔閉鎖術、左心耳閉鎖術など、さまざまなstructural heart disease (SHD)に対する低侵襲的カテーテル治療法が次々と開発され、実施されている。これらの治療法に共通して言えることは画像診断の重要性である。術前診断や術後評価のためだけでなく、治療手技を安全かつ確実に行うための術中モニタリングツールとして画像診断は欠かせない。画像診断には心エコー、CT、MRI、血管造影等いろいろな手法がある。どの手技にどの画像診断法を用いるのが最も効果的なのか、あるいは複数の画像診断を補完的に使用するのがよいのか、またそれぞれの手法にはどのようなピットフォールがあるのか、ピットフォールを解決するために現在はまだ一般的でなくても将来あらたに活用が考えられる画像診断にはどのようなものがあるのか。本セッションでは議論を通じて、低侵襲カテーテル治療時代における理想的な画像診断は何かを明らかにしたい。

(8)日本発のビッグデータを用いた臨床研究

3月19日(日)11:10〜12:40

第11会場(金沢都ホテル 7階 鳳凰の間)

座長: 斎藤 能彦(奈良県立医科大学 第一内科)
小川 久雄(国立循環器病研究センター)
演者: 中尾 葉子(国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部)
木村 雄弘(慶應義塾大学 循環器内科)
吉村 道博(東京慈恵会医科大学 循環器内科)
彦惣 俊吾(大阪大学 循環器内科学)
白戸 崇(東北大学 循環器内科学分野)
安田 聡(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門)
プレナリーセッション 〈日本語〉
(8) 日本発のビッグデータを用いた臨床研究
Clinical Researches with Big Data in Japan
国内座長: 斎藤 能彦(奈良県立医科大学 第一内科)
小川 久雄(国立循環器病研究センター)

医学研究は、医療のニーズとその時代に利用できる技術の双方により、その対象・目的、方法論が変遷してきた。かつては感染症が不死の病であり、その後、我が国では脳卒中が、そして現在は悪性腫瘍が国民の死因の第一位である。結核研究所、脳卒中センター、ガンセンターなどが設立され、その撲滅に大きな貢献を果たしてきた。過去20年間の分子生物学の進歩とコンピューター技術の進歩は、研究の質・量を大きく変化させた。
現在我が国は、未曾有の超高齢社会を迎え、生命予後ではなく健康寿命の延伸が望まれ、超高齢者の生活の質(QOL)と死の質(QOD)の向上に寄与する医療が上質の医療と考えられるようになってきた。超高齢社会で循環器病の有病率が高い事を考慮すると、循環器医療の質の向上に資する研究が求められている。しかし、過去の循環器医療のエビデンスは、多くのRCTによって構築されてきたが、これらのRCTの多くでは心血管イベントをアウトカムに設定してきた。また、対象年齢や組み入れ基準により、対象症例が現実の患者症例を正確に反映していない場合も少なくない。このような観点から、超高齢社会では、重複疾病を有する症例や、超高齢者もふくめた、悉皆性の高い大規模な研究対象が望ましく、QOLやQODをアウトカムにすることも必要である。
コンピューター科学の進歩により、ビッグデータを扱うことが可能となってきた。我が国でも厚労省が取り行っている新National Database (NDB)や外科系のNational Clinical Database(NCD)など、Big Dataが開始され、日本循環器学会でもJROAD及びJROAD-DPCがスタートしている。
本シンポジウムでは、Big Data を用いた循環器研究の現状と将来への期待をディスカッションしたい。

(9)心疾患患者の妊娠・出産の管理
(※一部英語)

3月19日(日)14:00〜15:30

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 赤木 禎治(岡山大学病院 循環器疾患治療部)
池田 智明(三重大学 産婦人科)
演者: Candice K. Silversides(University of Toronto, Canada)
二井 理文(三重大学 産婦人科)
牧 尉太(岡山大学 産科・婦人科学教室)
原田 元(東京女子医科大学 循環器小児科)
坂本 一郎(九州大学 循環器内科学)
プレナリーセッション 〈日本語(一部英語)〉
(9) 心疾患患者の妊娠・出産の管理
Management of Pregnancy and Delivery in Women with Heart Disease
国内座長: 赤木 禎治(岡山大学病院 循環器疾患治療部)
池田 智明(三重大学 産婦人科)

成人先天性心疾患の診療にあたって,妊娠・出産管理は重要な領域である。妊娠・出産に伴う血行動態変化や血液学的変化は,先天性心疾患患者の循環動態に大きく影響し,残存病変の状態によっては患者の生命予後に影響を及ぼす危険性もある。一方、心疾患を有する女性の妊娠は、総妊娠数の1%に相当し、不整脈などを含めた循環器疾患まで広げると2-3%まで高まる。また、心疾患を含めた循環器疾患は、日本における妊産婦死亡原因の第4位を占めている。日本循環器学会から「心疾患患者の妊娠・出産の適応、管理に関するガイドライン2010」が作成されてはいるものの、まだ疾患単位の妊娠数は少ないことや、妊娠中の侵襲的検査や対照を設けた研究が倫理的に行いにくいため、十分なエビデンスは確立しておらず,経験的な研究や経験者の合意に基づいて治療が行われているのが現状である。Fontan術後患者のように,これまで経験されなかった患者群の妊娠・出産も急速に増加している。
本セッションでは、先天性心疾患を有する女性の妊娠・出産について,産婦人科医,小児循環器医,循環器内科医の立場から問題点を提起し,国内の現状と今後望まれる診療体制を討議し,心疾患を有する女性の妊娠・出産管理確立の一助としたい。

(10)弁膜症の病態評価と最新治療

3月19日(日)14:00〜15:30

第2会場(石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)

座長: 山本 一博(鳥取大学 病態情報内科学)
Thierry Lefevre(Institut Hospitalier Jacques Carier, France)
State-of-the Art: Thierry Lefevre(Institut Hospitalier Jacques Carier, France)
演者: 天木 誠(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門心不全科)
市堀 泰裕(大阪大学 循環器内科学)
宇都宮 裕人(広島大学 循環器内科学)
久保 俊介(倉敷中央病院 循環器内科)
金子 英弘(ブランデンブルク心臓病センター 循環器内科)
プレナリーセッション 〈英語〉
(10) 弁膜症の病態評価と最新治療
Advance in Assessment and Treatment of Valvular Heart Diseases
国内座長: 山本 一博(鳥取大学 病態情報内科学)

加齢に伴う弁変性に基づく大動脈弁狭窄、左室機能障害に基づく機能性僧帽弁逆流などの左心系の弁膜疾患は、新たな疾患カテゴリーであるstructural heart diseaseの中でも主たる位置づけとなっている。また、近年は右心系の拡大や機能障害に基づく二次性三尖弁逆流が大きく病態に寄与している場合も多い。これら弁膜症は多彩な病態を呈し、その評価法は進歩を続けている。画像診断の際には、単に安静時の逆流や狭窄の程度を定量化するのみならず、心筋の詳細な機能や組織性状、あるいは負荷時における逆流や狭窄の程度の変化までを評価して、治療方針の決定、治療効果の予測がなされている。また治療においては開胸手術リスクが高い患者を対象とするTAVR、MitraClipなど低侵襲治療法が進歩し、我が国でもこれらの導入が図られている。特にTAVRは我が国でもすでに多くの症例で実施され、その効果、問題点が共有されつつある。このようなデバイスの進歩に加え、三尖弁閉鎖不全のみを侵襲的治療ターゲットとする場合の適応をどのようにするかなど、従来は治療ターゲットとされてこなかった病態へのアプローチ法の確立も大きな課題である。
本セッションでは、このように現在の循環器診療において大きな位置づけとなってきた弁膜症の病態評価の進歩、最新の治療戦略について議論を行いたい。

シンポジウム

(1)超高齢化社会における心不全の管理・治療
(※一部英語)

3月17日(金)8:50〜10:20

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 北風 政史(国立循環器病研究センター 臨床研究部)
塩島 一朗(関西医科大学 内科学第二講座)
Keynote Lecture: Piotr Ponikowski(Military Hospital, Poland)
演者: 髙橋 潤(東北大学 循環器内科)
宮坂 陽子(関西医科大学 内科学第二講座)
田中 旬(東京都健康長寿医療センター 循環器内科)
横田 卓(北海道大学 循環病態内科学)
弓野 大(ゆみのハートクリニック)
福田 弘毅(国立循環器病研究センター 臨床研究部)
シンポジウム 〈日本語〉
(1) 超高齢化社会における心不全の管理・治療
Management and Treatment of Heart Failure in ‘Super-aged Society’
国内座長: 北風 政史(国立循環器病研究センター 臨床研究部)
塩島 一朗(関西医科大学 内科学第二講座)

慢性心不全の有病率は加齢とともに増加する。現在、我が国は65歳以上の高齢者が人口の20%以上を占める「超高齢化社会」の状態であり、今後社会の高齢化の進行とともに、高齢心不全患者数が増加していくものと予想される。高齢者心不全の特徴として、他臓器の疾患を複数有していること、入退院を頻回に繰り返すこと、薬物療法・非薬物療法問わず治療にともなう合併症が多いこと、急性心不全による入院が多いこと、在宅医療などの看護ケアがより重要であること、などがあげられる。さらに、左室収縮能が保持された心不全(HFpEF)が比較的多くみられるのも高齢者心不全に特徴的である。しかし、多くの大規模臨床試験では、その対象症例に75歳以上の高齢者が占める割合は少なく、高齢者心不全の治療におけるエビデンスは必ずしも十分ではない。つまり、高齢者の心不全発症そのものをいかにして予防するか、急性期・慢性期の治療はどのようになされるべきか、多職種による包括的心不全管理・チーム医療をどのようにおこなうか、さらに末期心不全患者に対する緩和ケアをどうするか、など高齢者心不全について考えるべきテーマは多岐にわたるが、その解決策は十分に提示されていないのが現状である。本シンポジウムでは、今後ますます増加する高齢者心不全患者に対してどのように対応すべきか、心不全のチーム医療における様々な観点から考えていきたい。関連諸氏のご参加を心から期待している。

(2)臨床に還元する血管生物学の最新サイエンス

3月17日(金)8:50〜10:20

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 倉林 正彦(群馬大学 臓器病態内科学)
Takahisa Nakamura(Cincinnati Children's Hospital, USA)
Keynote Lecture: Takahisa Nakamura(Cincinnati Children's Hospital, USA)
演者: 佐藤 公雄(東北大学 循環器内科学)
磯 達也(群馬大学 臓器病態内科学)
眞鍋 一郎(千葉大学 長寿医学)
武田 憲彦(東京大学 循環器内科)
泉家 康宏(熊本大学 生命科学研究部 循環器内科)
シンポジウム 〈英語〉
(2) 臨床に還元する血管生物学の最新サイエンス
Vascular Biology as Interactive Science of Cardiovascular Disease
国内座長: 倉林 正彦(群馬大学 臓器病態内科学)

1970年代、シアトルワシントン大学のRossは、動脈硬化は血管損傷に対する反応によっておこる血管平滑筋細胞の増殖病変であるとの仮説を提唱した。1990年代、LibbyやHanssonらは、動脈硬化はリスク因子と血管細胞との複雑な相互作用の結果おこる炎症であるというコンセプトを提唱し、現在までの多くの研究がその妥当性を示している。こうした進歩の背景にはプラークの細胞生物学的な解析や遺伝子改変マウスを用いた基礎研究とともにFramingham研究や前向き介入研究、あるいはIVUSやCTなどの画像解析をはじめとする臨床研究の寄与が大きい。血管医学の分野としての画期的な発見として、GoldsteinとBrownによるLDL受容体経路の発見、遠藤章先生のスタチンの発見、柳沢正史先生のエンドセリンの発見、Furchgott, Ignarroらの心血管系におけるシグナル分子としての一酸化窒素の発見などがあるが、これらの発見によって血管医学は飛躍的に進歩してきた。こうした卓越した研究は、いずれも臨床に還元する血管生物学研究であることは言うまでもない。本シンポジウムの募集する研究課題はまさにこうした臨床への還元が期待できる基礎研究である。動脈硬化、血管新生、肺高血圧、動脈瘤、慢性炎症あるいは代謝全般の病態生理など血管生物学の広い領域で新たなコンセプトの創出を目指す最新研究をご提示いただき討論したい。

(3)重症虚血肢治療の現在と未来

3月17日(金)8:50〜10:20

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 古森 公浩(名古屋大学 血管外科)
横井 宏佳(福岡山王病院 循環器センター)
演者: 東 幸仁(広島大学 原爆放射線医科学研究所)
東 信良(旭川医科大学 循環・呼吸・腫瘍病態外科学 血管外科学分野)
白記 達也(大阪大学 循環器内科学)
河原田 修身(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
岡本 慎(関西ろうさい病院 循環器内科)
久良木 亮一(九州医療センター 血管外科)
仲間 達也(宮崎市郡医師会病院 心臓病センター 循環器内科)
シンポジウム 〈日本語〉
(3) 重症虚血肢治療の現在と未来
Current Status and Future Perspective of Management for the Patient with Critical Limb Ischemia
国内座長: 古森 公浩(名古屋大学 血管外科)
横井 宏佳(福岡山王病院 循環器センター)

糖尿病、慢性腎臓病の増加に伴い下肢閉塞性動脈硬化症の重症型である重症虚血肢(CLI)は増加している。脳梗塞、心筋梗塞に比較して診療体系が確立していないCLIは予後不良な疾患で、医療財政を圧迫し、その対策は世界的に大きな課題となっている。CLI発症リスクの高い透析患者が多い我が国は、諸外国に存在する足病医はおらず、早期発見が遅れ治療に難渋することも少なくない。
10年前より本邦においても、血管内治療による介入が行われるようになり、循環器科、血管外科、形成外科などにより集学的治療が行われ、下肢救済に関する様々なエビデンスが世界に発信されている。本年3月に日本循環器学会より、抹消閉塞性動脈疾患の治療ガイドライン(2015年改訂版)が発表された。一方で、国内でCLIに対する血管内治療の新デバイス開発のため、次世代医療機器評価指標が作成され、国際行動研究も行われている。
本セッションでは、本邦のCLI診療の現状と成績を振り返り、進化するCLIの診断検査、最新の本邦のCLIに対する最適な診療体系について議論したい。
CLI治療に挑戦している多くの先生からの演題を募集したい。

(4)川崎病遠隔期の血管病変

3月18日(土)8:30〜10:00

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

座長: 上野 高史(久留米大学 循環器病センター)
石井 正浩(北里大学 小児科)
演者: 三好 徹(愛媛県立今治病院 循環器内科)
奥野 翔太(関西労災病院 循環器内科)
田原 宣広(久留米大学 内科学 心臓・血管内科部門)
浅海 泰栄(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
松本 学(国立循環器病研究センター 臨床検査部 病理)
大橋 啓之(三重大学 小児科学)
シンポジウム 〈日本語〉
(4) 川崎病遠隔期の血管病変
Vascular Problem in Long-term after Kawasaki Disease
国内座長: 上野 高史(久留米大学 循環器病センター)
石井 正浩(北里大学 小児科)

川崎富作博士が川崎病を発見されたのが1967年である。それから50年近くが経過した。急性期の治療法の進歩により心血管後遺症は25%の発症から現在は3%に減少した。また、成人の急性冠症候群の中に川崎病の既往を持つ者が年間100〜200名程度報告されている。初期の川崎病既往児は動脈硬化の好発年齢に達している。幼少期に全身の血管に非常に強い炎症が引き起こされることが遠隔期の全身の血管にどの様な影響を与えるかについては未だ不明である。また、川崎病は発症した冠動脈瘤の約50%が自然に消退する。この現象をregressionと言うがそれらの冠動脈は10年以上経過した段階で動脈硬化の初期像極めて近いことが報告されているがそれ以降経過した症例の検討は未だされていない。また、冠動脈瘤が残存した症例に動脈硬化の危険因子が加わったらどうなるかも不明である。現在、画像診断の進歩により心臓カテーテルによる血管造影に加え血管超音波法、血管内超音波法、optical coherence tomography (OCT), Computed Tomography (CT), magnetic resonance imaging (MRI), positron emission tomography (PET)などで血管病変が評価できるようになってきている。本セッションでは小児科医や循環器内科医や心臓外科医など川崎病遠隔期に関わる多くの人々で血管急変について議論をおこないたい。

(5)心血管再生医学の新展開

3月18日(土)8:30〜10:00

第12会場(金沢都ホテル 7階 飛翔の間)

座長: 湊口 信也(岐阜大学 循環器内科)
Michael Schneider(Imperial College London, UK)
Keynote Lecture: Michael Schneider(Imperial College London, UK)
演者: 湊口 信也(岐阜大学 循環器内科)
浅原 孝之(東海大学 再生医療科学)
福嶌 五月(大阪大学 心臓血管外科)
家田 真樹(慶應義塾大学 循環器内科)
シンポジウム 〈英語〉
(5) 心血管再生医学の新展開
New Development of Cardiovascular Regenerative Medicine
国内座長: 湊口 信也(岐阜大学 循環器内科)

心不全は罹患率・死亡率の高い疾患の一つである。心不全は通常、急性心筋梗塞、心筋症などのような循環器疾患で大量の心筋細胞が死滅することにより、左室リモデリングが進展することにより生じる。心不全の根本的な治療方法は心筋細胞、血管などの心筋組織を再生してやることである。したがって、心筋細胞や血管を再生するため最新の最先端治療法を開発する必要がある。心筋組織を再生する方法には、ES細胞、iPS細胞、ダイレクト・リプログラミング、体性幹細胞、microRNAs、サイトカインなどがあげられる。本シンポジウムでは、新規の臨床への橋渡し的な再生医学について議論していただきたい。

(6)心筋症:診断と治療における最新の展開

3月18日(土)8:30〜10:00

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: 北岡 裕章(高知大学 老年病・循環器・神経内科学)
Diane Fatkin(Victor Chang Cardiac Research Institute, Australia)
Keynote Lecture: Diane Fatkin(Victor Chang Cardiac Research Institute, Australia)
演者: 久保 亨(高知大学 老年病・循環器内科学)
草野 研吾(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
和田 悠子(滋賀医科大学 循環器内科)
猪又 孝元(北里大学北里研究所病院 循環器内科)
岩永 善高(近畿大学 循環器内科)
青山 里恵(日本医科大学付属病院 循環器内科学)
寺本 了太(金沢大学 循環器病態内科学)
シンポジウム 〈英語〉
(6) 心筋症:診断と治療における最新の展開
Cardiomyopathies: A Diagnostic and Therapeutic Update
国内座長: 北岡 裕章(高知大学 老年病・循環器・神経内科学)

心筋症の概念・定義は、時代とともに変遷してきた。従来は、‘原因不明の’心筋疾患とされたが、遺伝子解析などによる病因の解明や心臓MRIなどの画像診断による形態評価の進歩により、心筋症は、‘原因不明の’心筋疾患では無くなってきた。心筋症の現在の分類は、大きく分けてアメリカ心臓協会(2006年)と欧州心臓病学会(2008年)により発表されたものがあるが、各々独自の観点から、心筋症を分類している。その中で、臨床の現場では、拡張型心筋症、肥大型心筋症、不整脈原性右室心筋症などを多く経験し、これらの疾患における遺伝子変異の検索やデバイス治療/経皮的中隔心筋焼灼術などの非薬物治療も進歩してきた。しかしながら、遺伝子変異と機能障害との関係は十分には解明されてはおらず、また本邦における心筋症治療の実態も明らかでは無い面も多い。一方、本邦に多い心臓サルコイドーシスなどの二次性心筋症や治療が可能になってきた心Fabry病などの症例の経験も増えてきた。
よって、本シンポジウムでは、心筋症における病因解明と治療における新しい知見を、遺伝子変異、画像診断、レジストリーなどの観点から広く取り上げ、最新の視点より発表して頂き、今後の心筋症研究・診療への展望を議論したい。

(7)完全生体吸収性スキャホールド:現状と将来

3月18日(土)11:10〜12:40

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 中村 正人(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)
Marco Roffi(Geneva University Hospital, Switzerland)
演者: 大塚 文之(国立循環器病研究センター)
田中 哲人(Interventional Cardiology Unit, San Raffaele Scientific Institute, Italy)
石橋 祐記(聖マリアンナ医科大学 循環器内科)
加治屋 崇(社会医療法人天陽会中央病院)
Amr Hassan Mostafa(Cairo University, Egypt)
シンポジウム 〈英語〉
(7) 完全生体吸収性スキャホールド:現状と将来
Bioresorbable Vascular Scaffold:Current Status and Future Expectation
国内座長: 中村 正人(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)

冠動脈インターベンションは第2世代の薬剤溶出性ステント(DES)の登場によってステント血栓症のリスクは大きく改善した。また、造影上の遠隔期損失のバラツキも著しく小さくなり、成績は安定した。成熟期を迎えたといわれる所以である。そのうえで、冠動脈形成術(PCI)はさらなる進歩が期待されており、最も有力な候補がBioresorbable vascular scaffoldである。ステントを中心としてPCIは進歩を遂げてきたが、まったく異なったコンセプトのデバイスである。期待されるメリットは長期的な効果であるため、世界的にもまだ実力は十分にはわかっていない。このデバイスが本邦でも今年度承認される見込みであり、本セッションが行われるころには初期成績の一端が明らかになっているものと推測される。未知のデバイスを如何に本邦に導入するかを含めて現状と今後の展開を演者らとともに考えてみたい。

(8)治療抵抗性高血圧治療の切り札は?
(※一部英語)

3月18日(土)11:10〜12:40

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

座長: 檜垣 實男(愛媛大学 循環器・呼吸器・腎高血圧内科学)
森下 竜一(大阪大学 臨床遺伝子治療学)
Keynote Lecture: Murray Esler(Baker IDI Heart and Diabetes Institute, Australia)
演者: 村井 久純(金沢大学 先進予防医学研究科)
扇田 久和(滋賀医科大学 分子病態生化学)
郡山 弘(大阪大学 健康発達医学)
椎名 一紀(東京医科大学 循環器内科学分野)
シンポジウム 〈日本語〉
(8) 治療抵抗性高血圧治療の切り札は?
New Therapy for Uncontrollable Hypertension
国内座長: 檜垣 實男(愛媛大学 循環器・呼吸器・腎高血圧内科学)
森下 竜一(大阪大学 臨床遺伝子治療学)

高血圧診療は、Ca拮抗薬、ARBなどの単剤による薬物治療から、二剤・三剤配合剤によるアドヒラアンス重視の薬物治療へと進化してきた。しかし、まだ治療抵抗性の高血圧患者は少なくなく、更なる降圧治療が必要とされている。最近のSPRINT研究では、従来考えられている目標血圧よりも、更に低い血圧への降圧が有用であることが明らかになり、改めて治療抵抗性高血圧に対する新たな治療の必要性が増してきている。その意味で、治療抵抗性高血圧に対する診療は現在用い得る薬物治療が全てではなく、より積極的な予防、診断管理、根治に近づく治療が望ましい。本シンポジウムでは、治療抵抗性高血圧への新たな挑戦として、予防、診断・管理(家庭血圧・血圧変動・遠隔モニタリングなど)、革新的治療(新規降圧薬、デバイスなど新規治療法)に関するテーマを公募する。幅広く治療抵抗性高血圧制圧に向けた革新的なアイデアを是非応募していただきたい。

(9)心臓突然死の遺伝的背景

3月18日(土)14:30〜16:00

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

座長: 堀江 稔(滋賀医科大学 呼吸循環器内科)
清水 渉(日本医科大学 循環器内科学分野)
演者: 相庭 武司(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
松村 誠也(広島大学 循環器内科学)
園田 桂子(新潟大学 循環器分野)
川端 美穂子(東京医科歯科大学 不整脈センター)
林 研至(金沢大学 医薬保健研究域医学系 循環器病態内科学)
堀米 仁志(筑波大学 小児科)
畑 由紀子(富山大学 法医学)
シンポジウム 〈日本語〉
(9) 心臓突然死の遺伝的背景
Genetic Background of Sudden Cardiac Death
国内座長: 堀江 稔(滋賀医科大学 呼吸循環器内科)
清水 渉(日本医科大学 循環器内科学分野)

心臓突然死(SCD)の原因としては本邦でも虚血性心疾患が第一位を占めるが、遺伝性心疾患も一定の割合を占める。遺伝性心疾患には、肥大型心筋症、拡張型心筋症、催不整脈性右室心筋症などの遺伝性心筋疾患、先天性QT延長症候群、ブルガダ症候群、カテコラミン誘発多形性心室頻拍、QT短縮症候群、最近では早期再分極症候群などの遺伝性不整脈疾患が含まれる。遺伝性心疾患におけるSCDは一般に若年から中高年層で発症することから、その病態を把握し、これを未然に防ぐことが特に重要である。過去20年間の分子遺伝学的研究の進歩により、多くの遺伝性心疾患が、細胞骨格タンパク、接着因子、イオンチャネルやその関連膜蛋白機能を司る各種遺伝子上の変異によって発症することが解明された。先天性QT延長症候群をはじめとするいくつかの疾患においては、遺伝子型と表現型の関連の詳細な検討が行われ、リスク階層化や遺伝子型特異的な治療・生活指導に応用されている。本シンポジウムでは、SCD の原因となる遺伝的背景に焦点をあて、最新の知見を発表していただき、遺伝性心疾患によるSCDを予防するための新たな展開を論議したい。

(10)代謝性疾患における心血管不全の分子基盤

3月18日(土)14:30〜16:00

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 南野 徹(新潟大学 循環器学分野)
Ajay Chawla(University of California, USA)
Keynote Lecture: Ajay Chawla(University of California, USA)
演者: 大橋 浩二(名古屋大学 分子心血管病学)
尾野 亘(京都大学 循環器内科学)
ウンバラワン ヨギ(群馬大学 臓器病態内科学)
神戸 茂雄(東北大学 循環器内科学分野)
南野 徹(新潟大学 循環器内科)
シンポジウム 〈英語〉
(10) 代謝性疾患における心血管不全の分子基盤
Molecular Basis of Cardiovascular Dysfunction in Metabolic Diseases
国内座長: 南野 徹(新潟大学 循環器学分野)

糖尿病やメタボリック症候群、脂質異常症などの代謝性疾患を基盤とした心血管疾患の発症メカニズムには、多様かつ複雑な細胞間コミュニケーションや臓器連関などが関与していると考えられているが、その全貌は明らかでない。例えば、糖尿病に伴って発症する心不全のメカニズムには、細小血管障害や大血管障害、心筋細胞代謝異常に加えて、心−腎連関・心−脳連関・心−脂肪連関・心−骨格筋連関の異常の関与も示唆されている。一方、心血管機能の低下は、全身あるいは細胞・組織レベルでの代謝ネットワークに変容をもたらすことによって、代謝性疾患の病態を悪化させることが知られているが、その分子基盤については不明な点も多い。これまでの臨床研究においては、インスリンやスルホニル尿素剤による血糖降下強化療法では心血管イベントの改善が認められなかった。このような中、SGLT2阻害薬による糖尿病治療に関して、大変インパクトのある臨床研究結果が報告された。SGLT2阻害による尿糖排泄の促進という比較的単純な作用が、血圧低下や体重減少、インスリン抵抗性・脂質代謝の改善など多様な生理的効果をもたらし、心血管イベントを有意に減少させたというものである。これらの結果は、代謝ストレスによる心血管不全発症メカニズムの複雑性を示唆するものである。本シンポジウムでは、代謝性疾患における心血管不全の多様かつ複雑な分子基盤を明らかにする幅広い研究領域での発表を期待したい。

(11)器質的心疾患に伴う持続性心室頻拍に対するカテーテルアブレーションの最前線

3月18日(土)14:30〜16:00

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 野上 昭彦(筑波大学 循環器内科)
夛田 浩(福井大学 循環器内科)
演者: 小松 雄樹(筑波大学 循環器内科)
合屋 雅彦(東京医科歯科大学 不整脈センター)
五十嵐 都(土浦協同病院 循環器内科)
宮本 康二(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
里見 和浩(東京医科大学 循環器内科学)
シンポジウム 〈日本語〉
(11) 器質的心疾患に伴う持続性心室頻拍に対するカテーテルアブレーションの最前線
Cutting Edge Ablation Procedures in Patients with Structural Heart Disease and Sustained Ventricular Tachycardias
国内座長: 野上 昭彦(筑波大学 循環器内科)
夛田 浩(福井大学 循環器内科)

心不全治療の進歩による患者生存率の向上と植え込みデバイス症例数の増加により、VT治療が必要な患者数は増加している。この数十年の間にカテーテルアブレーションは器質的心疾患に伴う心室頻拍(VT)の発症を減少させる重要な治療法の一つとなった。
近年、様々な心筋症における不整脈源基質(瘢痕)の特徴が明らかとなり、VT時に血行動態が破綻する、いわゆるunmappable VTのアブレーションを洞調律下に施行することが可能となった。さらに、カテーテルアブレーションの技術とテクニックの継続した発展、例えば、3次元マッピングシステムや経皮的心外膜アプローチ法、短時間マッピングを可能にする多電極カテーテルの開発、心腔内エコーの使用、はVTアブレーションの問題点を解消し、成功率を大きく向上させた。
本シンポジウムではこの領域で卓越した5名の先生方に器質的心疾患に伴う持続性VTに対する最先端のマッピング・アブレーション方法と現在の成績と問題点(限界)について講演していただく。持続性VTの基礎心疾患となる代表的な5つの心筋症(① 虚血性心筋症 [陳旧性心筋梗塞]、② 拡張型心筋症、③ 肥大型心筋症、④ 心サルコイドーシス、⑤ 不整脈源性右室心筋症に伴う持続性VT)に関する講演を予定しており、各先生には疾患毎に(一人の先生にこれらの中の一つの心筋症に伴うVTをお話しいただく)最先端のマッピング・アブレーション法と現在の成績と問題点について講演していただきたいと考えている。

(12)肺高血圧症の発症機序の解明

3月18日(土)17:20〜18:50

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 福田 恵一(慶應義塾大学 循環器内科)
Marlene Rabinovitch(Stanford University School of Medicine, USA)
Keynote Lecture: Marlene Rabinovitch(Stanford University School of Medicine, USA)
演者: Youyang Zhao(University of Illinois, USA)
阿部 弘太郎(九州大学 循環器内科学)
佐藤 大樹(東北大学 循環器内科)
村田 光繁(慶應義塾大学 循環器内科)
シンポジウム 〈英語〉
(12) 肺高血圧症の発症機序の解明
Understanding the Mechanism of Pulmonary Hypertension
国内座長: 福田 恵一(慶應義塾大学 循環器内科)

肺高血圧症(PH)における近年の治療の進歩は目覚ましい。肺動脈性肺高血圧(PAH)は 3系統の血管拡張剤が開発され、upfront therapyの提唱により、生命予後が大きく改善しつつある。その一方、3系統の血管拡張剤のみでは治療抵抗性で予後不良な症例も少なからず存在する。特発性および家族性PAHにおいては、BMPRII遺伝子異常が発症の一因であることは既に報告されているが、全ての症例において遺伝子異常を認めるわけではなく、いまだ未知の遺伝子異常が存在する可能性やエピジェネティックな発症制御の可能性、外的要因や環境要因の影響等、発症機序の全容解明には多くの検討課題がある。現在使用可能な3系統の血管拡張剤のみでは治療抵抗性の症例の予後をより改善するには、発症機序の解明に向けた努力を継続し、個々の症例の発症機序に応じた個別化医療の実現を目指す必要がある。また、PAHのみでなく、慢性肺血栓塞栓性肺高血圧(CTEPH)や肺静脈閉塞症(PVOD)も発症機序はいまだ充分に解明されていない。CTEPHに対する治療は日本を中心としてカテーテル治療が発展しているが、PVODに対しては有効な治療法がいまだ乏しいのが現状である。本セッションでは、PHの発症機序の解明に向けた研究内容を中心に取り上げながら、発症機序に応じたPH診療の未来像にも迫っていく。

(13)急性・慢性B型大動脈解離の治療戦略(内科治療、外科手術、血管内治療)

3月19日(日)8:30〜10:00

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 吉野 秀朗(杏林大学 第二内科循環器内科)
倉谷 徹(大阪大学 低侵襲循環器医療学)
演者: 辻田 靖之(滋賀医科大学医学部附属病院)
加地 修一郎(神戸市立医療センター中央市民病院 循環器内科)
萩谷 健一(榊原記念病院 循環器内科)
圷 宏一(日本医科大学附属病院 循環器内科)
島村 和男(大阪大学 心臓血管外科)
志水 秀行(慶應義塾大学 外科(心臓血管))
シンポジウム 〈日本語〉
(13) 急性・慢性B型大動脈解離の治療戦略(内科治療、外科手術、血管内治療)
The Prospective Treatment Strategy for Actu and Chronic Type B Aortic Dissection
国内座長: 吉野 秀朗(杏林大学 第二内科循環器内科)
倉谷 徹(大阪大学 低侵襲循環器医療学)

本邦におけるB型解離の発生率は、欧米と比較して3倍以上と言われている。そのためB型大動脈解離に対する日本での治療は、以前よりの内科治療、外科的open repairに加えて、1994年頃よりendovascular aortic repair(TEVAR)が世界に先駆けて臨床導入された。その上で多岐にわたる治療戦略が検討され、ガイドラインもこれらの治療方法の中で確立されてきた。ただそれらの治療方法では、満足し得る長期成績を得ることが出来ていないのが現状である。
近年、大動脈解離を種々のmodalityを用いて、pressure, flow pattern, wall share stressなどの流体力学的解析が積極的になされ、その研究結果により大動脈解離の治療戦略は、全く変貌する可能性が強く指摘されている。
そこでこのセッションでは、これまでの治療戦略を提示して頂くだけでなく、現在各施設で施行されている研究を基としたB型大動脈解離の治療戦略を発表して頂き、その上で総合討論により、本邦における新たなるB型大動脈解離の治療戦略を提示できればと考えている。

(14)ゲノムが拓く精密医療

3月19日(日)8:30〜10:00

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 小室 一成(東京大学 循環器内科学)
Sekar Kathiresan(Massachusetts General Hospital, USA)
Keynote Lecture: Sekar Kathiresan(Massachusetts General Hospital, USA)
演者: 多田 隼人(金沢大学 循環器内科)
田中 敏博(東京医科歯科大学 疾患多様性遺伝学分野)
江花 有亮(東京医科歯科大学 生命倫理研究センター)
清水 渉(日本医科大学附属病院 循環器内科)
野村 征太郎(東京大学 循環器内科学)
シンポジウム 〈英語〉
(14) ゲノムが拓く精密医療
Precision Medicine Based on Genetic Information
国内座長: 小室 一成(東京大学 循環器内科学)

従来型医療では同一のカテゴリーとして診断されてしまう患者を新しい臨床マーカー(遺伝子マーカーなど)によってさらに群分けし各患者群に最も必要と考えられる治療をおこなう、いわゆる精密医療precision medicineの実現は、治療効果を最大化し患者の予後を改善させる方策として大いに期待されている。ゲノムワイド相関解析(Genomewide association study; GWAS)により、循環器領域でも冠動脈疾患、大動脈弁石灰化、心房細動などのcommon diseaseと相関するcommon variantが相次いで報告されてきた。これらはcommon diseaseの病態生理や治療標的に関して新しい知見をもたらしてきたが、臨床現場でリスクを予測するためのツールとしては未だ無力である。これらcommon variantを臨床マーカーとして利活用するには克服しなくてはならない問題が数多く存在する。一方、心筋症やQT延長症候群などの単一遺伝子疾患においてはその原因変異により臨床症状や予後に違いがあり、原因変異診断がリスク層別化、最適治療選択に貢献する可能性が高い。例えば、心臓突然死と密接に関係する変異を有する患者には植込み型除細動器を予防的に使用する、等のdecision-makingが可能である。本シンポジウムでは、現在までのゲノム研究で循環器疾患の遺伝要因に関する理解がどの程度まで深まってきたか、現在どの程度の臨床応用が可能なのかを概観し、ゲノム情報が循環器領域の精密医療を拓くために今後どのような研究が必要か考察したい。

(15)不整脈治療の新展開
(※一部英語)

3月19日(日)11:10〜12:40

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 山根 禎一(東京慈恵会医科大学 循環器内科)
萩原 誠久(東京女子医科大学 循環器内科)
Keynote Lecture: Shih-Ann Chen(National Yang Ming University / Taipai Veteran General Hospital, Taiwan)
演者: 土谷 健(EP Expert Doctors-Team Tsuchiya)
山下 省吾(ボルドー大学 循環器内科)
木内 邦彦(神戸大学 循環呼吸器病態学)
鈴木 敦(東京女子医科大学 循環器内科学)
南口 仁(大阪大学 循環器内科学)
シンポジウム 〈日本語(一部英語)〉
(15) 不整脈治療の新展開
Novel Approaches for Cardiac Arrhythmias
国内座長: 山根 禎一(東京慈恵会医科大学 循環器内科)
萩原 誠久(東京女子医科大学 循環器内科)

数ある循環器疾患の中でも近年の不整脈領域における治療法の変化には目を見張るものがある。20世紀中には不治の病と言われた心房細動や心室細動がカテーテルアブレーションによって治療可能となり、また植え込み型デバイスの進歩によって致死的不整脈患者の救命率は大幅に向上した。特に最近の注目すべきポイントとして、カテーテルアブレーションのエネルギー源に従来からの高周波電流だけでなく冷凍凝固法やレーザー照射法が加わったこと、そしてアブレーションの標的として不整脈維持に必須のドライバーを焼灼する治療法が開発されたことが挙げられる。3Dマッピング機器の大幅な発展は心臓電気現象と構造の関連をより正確かつ短時間に描写することを可能とし、さらにはカテーテル先端と心内壁との接触状態までをも表現することで手術成功率の向上に寄与している。植え込みデバイスの領域でもICTの進歩は大きく関わっており、(従来は対面でのみ得られた)患者および機器情報が遠隔モニタリングで把握可能となり、事象への早期介入が可能となることで患者の予後改善にも繋がっている。皮下リードを用いたS-ICDやリードレスペースメーカーなど、医療機器の進歩によって一昔前には夢物語であったような治療が可能になってきている。このように大きな発展が見られている不整脈領域であるが、一方でいまだに大きな限界があることも忘れてはならないだろう。本シンポジウムでは不整脈治療領域における新展開にターゲットを当てることで、今後の方向性についての議論を深めたい。

(16)冠動脈疾患の残余リスクから新たな介入ポイントを考察する

3月19日(日)11:10〜12:40

第8会場(ポルテ金沢 6階 金沢市アートホール)

座長: 植田 真一郎(琉球大学 臨床薬理学)
佐田 政隆(徳島大学 循環器内科学分野)
演者: 植田 真一郎(琉球大学 臨床薬理学)
中橋 卓也(金沢大学 循環器病態内科学)
八木 秀介(徳島大学 循環器内科学)
山下 智也(神戸大学 循環器内科学)
増田 大作(大阪大学 循環器内科学)
澤野 充明(慶應義塾大学 循環器内科)
シンポジウム 〈日本語〉
(16) 冠動脈疾患の残余リスクから新たな介入ポイントを考察する
Requirement of Novel Intervention to Residual Risk in Patients with Coronary Artery Disease
国内座長: 植田 真一郎(琉球大学 臨床薬理学)
佐田 政隆(徳島大学 循環器内科学分野)

冠動脈疾患における内科的介入は従来の危険因子とされている血圧、脂質、血糖に加え心筋梗塞後のレニンーアンジオテンシン系抑制薬、ベータ遮断薬、アスピリンの投与が標準的治療とされている。
しかしこれらの根拠になる臨床試験が現在の冠動脈疾患治療を反映していないこと、本邦では高用量スタチンが未承認であること、糖尿病合併患者では標準治療下でも予後が悪いこと、新たな薬剤の承認など今後の薬物治療や危険因子介入について再考する必要がある。動脈硬化の機序やバイオマーカー候補に関する新知見に基づいた新たな介入の探索も望まれる。本シンポジウムでは最新の臨床疫学、薬物治療、橋渡し研究などの成果をレビューしながら、残余リスク低下に資する新たな介入ポイントについて議論したい。

(17)心不全と糖尿病

3月19日(日)11:10〜12:40

第10会場(金沢都ホテル 5階 加賀の間)

座長: 野出 孝一(佐賀大学 循環器内科)
Ulrich Laufs(Saarland University, Germany)
Keynote Lecture: Ulrich Laufs(Saarland University, Germany)
演者: 田中 敦史(佐賀大学 循環器内科)
清水 逸平(新潟大学 循環器内科学 先進老化制御学)
佐野 元昭(慶應義塾大学 循環器内科)
江口 和男(自治医科大学 循環器内科学部門)
坂東 泰子(名古屋大学 循環器内科学)
山田 博胤(徳島大学病院 循環器内科)
シンポジウム 〈英語〉
(17) 心不全と糖尿病
Heart Failure and Diabetes Mellitus
国内座長: 野出 孝一(佐賀大学 循環器内科)

フラミンガム研究において糖尿病は男性で6倍、女性では10倍もの心不全リスクである。耐糖能障害の段階から拡張不全の発症や憎悪に関与している。その機序として、高血糖による心筋細胞肥大や繊維化、血管内皮機能異常と微小循環器障害による心内膜下虚血、インスリン抵抗性に伴う脂肪酸分画の変化による心毒性、ATP枯渇による心筋ミトコンドリア以上などが考えられるが、糖尿病による心不全のメカニズムは不明な部分が多い。一方、糖尿病治療薬として、ピオグリタゾンは心不全に、メトホルミンも重篤な心機能障害は禁忌である。SAVOR研究ではDPP4阻害薬であるサクサグリプチンが心不全入院を増加させたがTECOS研究ではシタグリプチンは心不全入院を増加させなかったことから。インクレチンと心不全の関連も一定の見解が得られていない。EMPA-REG OUTCOME試験では、エンパグリフロジンが総死亡、心不全入院と心不全死を抑制したことからSGLT2阻害薬が利尿効果や降圧作用を介して、心不全発症を抑制する可能性も示されている。心不全予防の為にHbA1Cをどこまで低下させ、どの薬剤が適しているか等の心不全と糖尿病の連関のエビデンスは少ない。
本シンポジウムでは、糖尿病と心不全の連関に関して基礎的・臨床的見地から最新のデータを発表して頂き、今後の糖尿病患者の心不全予防の一助としたい。

(18)ハートチーム医療の現状と展望

3月19日(日)14:00〜15:30

第16会場(ホテル金沢 5階 パーティールーム)

座長: 赤阪 隆史(和歌山県立医科大学 循環器内科)
阿古 潤哉(北里大学 循環器内科学)
演者: 香坂 俊(慶應大学 循環器内科)
鳥飼 慶(大阪大学 心臓血管外科)
山脇 理弘(済生会横浜市東部病院 心臓血管センター)
菊池 規子(東京女子医科大学 循環器内科)
合屋 雅彦(東京医科歯科大学 循環制御内科学)
シンポジウム 〈日本語〉
(18) ハートチーム医療の現状と展望
Heart team –Current Issues and Future Perspective–
国内座長: 赤阪 隆史(和歌山県立医科大学 循環器内科)
阿古 潤哉(北里大学 循環器内科学)

近年、心臓領域ではハートチームの重要性が強調されている。内科、外科、麻酔科、コメディカルも含めた多職種によるチームにより患者の治療方針を決定する。あるいは、治療そのものにチームであたるという概念である。ハートチームは、虚血性心疾患の治療方針の決定、特に左主幹部病変や多枝疾患における治療方針の決定に重要であると考えられている。さらには、最近我が国でも多くの施設で行われるようになってきた経皮的大動脈弁植え込み術(TAVI)においては、チームにより手術を行うことが必要条件であり、数多くの施設で内科外科の枠組みを超えた治療法の組み立てが模索されている。ヨーロッパでは学会としてハートチームを強力に推進しており、既にガイドラインにもその必要性が明確に示されている。
概念としては理解し易く、TAVI導入を一つの触媒として多くの施設で動き始めているハートチームであるが、現状はどのようになっているのであろうか?当初の目的通りチームとして機能しているのであろうか?今後の更なる発展に向けてどのようなことが必要になるであろうか?当セッションではハートチームの現状と今後の展望を様々な切り口からしてゆきたいと考えている。

(19)心臓移植成績向上のための取り組み

3月19日(日)16:40〜18:10

第2会場(石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)

座長: 小野 稔(東京大学 心臓外科)
坂田 泰史(大阪大学 循環器内科学)
演者: 小田 登(広島市立安佐市民病院 循環器科)
青木 竜男(東北大学 循環器内科学)
吉川 泰司(大阪大学 心臓血管外科)
簗瀨 正伸(国立循環器病研究センター 移植医療部)
植田 初江(国立循環器病研究センター 病理部)
塚本 泰正(大阪大学 循環器内科学)
網谷 英介(東京大学医学部附属病院 循環器内科)
シンポジウム 〈日本語〉
(19) 心臓移植成績向上のための取り組み
Issues to be Solved to Improve Survival Rate and Quality of Life in Patients with Heart Transplanation
国内座長: 小野 稔(東京大学 心臓外科)
坂田 泰史(大阪大学 循環器内科学)

心臓移植は現存する内科的・外科的治療を行っても重度の心不全症状を呈する末期心不全患者に対して、その生命予後・QOLを改善させうるもっとも優れた治療である。臓器移植法のもと本邦で心臓移植が再開され17年が経過した。その生存率は国際心肺移植学会の統計と比べて良好であるが、この間施行された移植件数は他の先進国諸国に比べて少数にとどまり、本邦における移植医療は著しいドナー不足により移植待機期間が長期化していること、マージナルドナーに頼らざるを得ないことという問題を抱えている。これらの問題に対しLVAD管理を含めいかに術前状態を良好に管理するか、またマージナルドナーを活用しながらいかに良好な治療成績を保っていくかということも重要な課題となりうる。また、拒絶反応、感染症や悪性腫瘍、移植心冠動脈病変など移植後合併症により、死亡またはQOLが損なわれる患者も依然存在する。本セッションでは心臓移植後の合併症などの諸問題について議論し、移植待機中死亡の予防、生命予後やQOLなど心臓移植の治療成績向上に向け我々がどのように取り組んでいくべきか、考えていきたい。

(20)わが国の循環器救急診療の進歩と反省から新しい知見と技術を生かす

3月19日(日)16:40〜18:10

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 高山 守正(榊原記念病院 循環器内科)
宮崎 俊一(近畿大学 循環器内科/大阪府済生会富田林病院)
演者: 植木 康志(信州大学医学部附属病院救命救急センター)
川上 将司(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
井上 健司(順天堂大学医学部附属練馬病院 循環器内科)
中田 淳(シューバービング病院)
三軒 豪仁(日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科)
奥村 貴裕(名古屋大学 循環器内科学)
シンポジウム 〈日本語〉
(20) わが国の循環器救急診療の進歩と反省から新しい知見と技術を生かす
Reconsidering the Progress of Emergency Cardiovascular Care and Reconstructing the Future of This Field with New Concept and Technology Development
国内座長: 高山 守正(榊原記念病院 循環器内科)
宮崎 俊一(近畿大学 循環器内科/大阪府済生会富田林病院)

循環器救急診療においては現在に至る進歩をリストすると、1960年代におけるCCUの導入、1970年代におけるCCUにおけるECGモニタリングと除細動、スワンガンツカテーテルによるベッドサイド血行動態モニター、1980年代における緊急CAGと冠注血栓溶解療法、カテコラミンと減負荷療法、IABP、1990年代における急性冠症候群の概念と冠動脈形成術(PCI)を用いた再灌流療法・ステント治療、補助循環装置(PCPS)の導入が挙げられる。循環器救急はこのように画期的な技術や概念が登場することにより進歩してきた。一方、近年における急性冠症候群に対するPCI適応の拡大に伴って、循環器医の行う救急診療の主体がPCIにシフトしてしまったことが懸念される。そこで本セッションでは循環器救急診療が直面するACSのみならず急性心不全、ショック・心停止、急性大動脈解離などへの現状を明らかにして、新しい概念や技術について議論したいと考える。循環器内科医と救急集中治療医が心血管救急に果たすべき役割について認識を深めることができれば幸いである。

ジョイントシンポジウム

(1)ACC-JCS Joint Symposium
Recent Progress in Catheter Ablation for Atrial Fibrillation

3月17日(金)8:50〜10:20

第2会場(石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)

座長: 奥村 謙(済生会熊本病院 心臓血管センター 循環器内科)
Hugh Calkins(John's Hopkins Hospital, USA)
演者: 木村 正臣(弘前大学 高血圧・脳卒中内科学)
宮崎 晋介(土浦協同病院 循環器内科)
Atul Verma(University of Toronto, Canada)
Hugh Calkins(John's Hopkins Hospital, USA)
ジョイントシンポジウム 〈英語〉
(1) ACC-JCS Joint Symposium
Recent Progress in Catheter Ablation for Atrial Fibrillation
国内座長: 奥村 謙(済生会熊本病院 心臓血管センター 循環器内科)

Catheter ablation is now a standard-of-care procedure for drug-refractory atrial fibrillation (AF). This is largely due to a number of previous clinical investigations that have been challenging to establish more effective strategies and progress in the technologies that support the ablation procedures. Technological progress include 3D-mapping and catheter navigation system, contact force-sensing catheter, and various modules for evaluating the electrogram characteristics possibly related to the pathogenesis of AF and the lesions ablated. As an alternative to radiofrequency ablation, cryoballoon ablation system has been available and now is widely used for pulmonary vein isolation in paroxysmal AF patients. With these advances, the outcome after ablation for paroxysmal AF has been much improved. However, that for persistent AF, especially for long-standing persistent AF, remains to be challenged. In this ACC-JCS Joint Symposium, recent progress in AF ablation will be presented and the unmet needs in AF ablation to be addressed will be discussed.

(2)AHA-JCS Joint Symposium
Current Status of Antiplatelet Therapy

3月19日(日)14:00〜15:30

第4会場(ヴィサージュ 11階 ヴィサージュ会議室1)

座長: 後藤 信哉(東海大学 循環器内科学)
Peter Libby(Harvard Medical School, USA)
演者: Peter Libby(Harvard Medical School, USA)
綾部 健吾(東海大学 循環器内科学)
高木 周(東京大学 機械工学専攻/バイオエンジニアリング専攻)
堀内 久徳(東北大学 加齢医学研究所)
Mary Cushman(University of Vermont, USA)
ジョイントシンポジウム 〈英語〉
(2) AHA-JCS Joint Symposium
Current Status of Antiplatelet Therapy
国内座長: 後藤 信哉(東海大学医学部 循環器内科学)

Anti platelet therapy is one of the most common treatment strategy in patients care in Cardiology. It prevent thrombotic events such as myocardial infarction, but increase the risk for serious bleeding. With the accumulated clinical evidence, there are some population of patients who get benefit more than harm, in the other patient population get harm than benefit. The absolute benefit and harm depend on the thrombotic risk of patient population. In general, thrombotic events are low in East Asian countries such as Japan as compared to Western countries including the US. Indeed, some of antiplatelet agents such as prasugrel  was approved in the different dose in Japan as compared to the other regions of the world (only 1/3 dose in Japan). It is rather difficult to develop evidence based guideline in the world with different thrombotic and bleeding risk. In this section, we will discuss about current status of antiplatelet therapy in Japan and the US. 

(3)CSC-JCS Joint Symposium
HFPEF and Diastolic Dysfunction

3月18日(土)11:10〜12:40

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 山本 一博(鳥取大学 病態情報内科学)
Yunzeng Zou(Zhongshan Hospital Fudan University, China)
演者: 竹内 正明(産業医科大学 臨床検査・輸血部)
Jingmin Zhou(Zhongshan Hospital Fudan University, China)
瀬尾 由広(筑波大学 循環器内科)
Jian Zhang(Fu Wai Hospital, China)
ジョイントシンポジウム 〈英語〉
(3) CSC-JCS Joint Symposium
HFPEF and Diastolic Dysfunction
国内座長: 山本 一博(鳥取大学医学部 病態情報内科学)

Heart failure incidence rises with age, and the number of patients with heart failure is cumulatively increased. In elder patients with heart failure, the prevalence of HFPEF is predominant as compared with HFREF. HFPEF is considered to develop on the basis of LV diastolic dysfunction. However, the detection of LV diastolic dysfunction in subjects with preserved EF is not easy, and thus, clinical characteristics of HFPEF has not been fully understood. Furthermore, the previous clinical trials have failed to demonstrate effective therapeutic strategies for HFPEF. In this session, we would like to share the current knowledge about HFPEF and diastolic dysfunction with experts in China and Japan.

(4)Asian Session
Vascular Failure : From Bench to Bedside

3月18日(土)8:30〜10:00

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 前村 浩二(長崎大学 循環器内科学)
Hung-I Yeh(Mackay Memorial Hospital, Taiwan)
演者: 冨山 博史(東京医科大学 循環器内科)
Hyun-Jai Cho(Seoul National University Hospital, Korea)
Po-Hsun Huang(Taipei Veterans General Hospital, Taiwan)
Kenny Yoong Kong Sin(National Heart Centre Singapore, Singapore)
ジョイントシンポジウム 〈英語〉
(4) Asian Session
Vascular Failure : From Bench to Bedside
国内座長: 前村 浩二(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 循環器内科学)

Cardiovascular diseases are the leading cause of mortality in the world including Asian countries. One of the main causes of cardiovascular diseases is a vascular disorder such as atherosclerosis or arteriosclerosis. These vascular diseases are triggered by multifactorial vascular injury leading to vascular endothelial dysfunction. The dysfunction of vasculature including vascular endothelial cells, smooth muscle cells and surrounding cells has been recently proposed as ‘vascular failure’. Thus, it is critically important for the prevention of cardiovascular diseases to understand the mechanisms of vascular failure and to establish the method to evaluate it clinically. In this session, we would like to discuss the current state of understanding the mechanism of vascular dysfunction and the method of measuring it in the Asian countries.

(5)ESC-JCS Joint Symposium
Recent Advances in Coronary Imaging and Intervention

3月18日(土)17:20〜18:50

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 尾崎 行男(藤田保健衛生大学 循環器内科)
Fausto J. Pinto(University of Lisbon, Portugal)
推薦演者: Fausto J. Pinto(University of Lisbon, Portugal)
田中 篤(和歌山県立医科大学 循環器内科)
中村 正人(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)
Marco Roffi(Geneva University Hospital, Switzerland)
ジョイントシンポジウム 〈英語〉
(5) ESC-JCS Joint Symposium
Recent Advances in Coronary Imaging and Intervention
国内座長: 尾崎 行男(藤田保健衛生大学 循環器内科)

While atherosclerotic plaques associated with ACS on histopathological characterization demonstrate either ruptured fibrous caps (RFC-ACS) or intact fibrous caps (IFC-ACS), the latter lesions are often referred to as plaque erosions and are responsible for up to one-third of culprit lesions in ACS patients. Whilst IVUS and OCT have significantly contributed to disclose the mechanism of ACS and PCI, various imaging modalities have entered clinical arena. While new ESC guidelines for the management of NSTE ACS was presented at the last ESC congress in London, similar approach has been carried out in STEMI case in Japan consisting of 1) first medical contact to ECG soon as possible (e.g. <10 minutes), 2) primary PCI: ≤90 minutes, 3) stenting is recommended, 4) routine thrombus aspiration should be considered. This session would contribute to “recent advances in coronary imaging and intervention” in both Europe and Japan.

(6)KSC-JCS Joint Symposium
Surgical Treatment for End-stage Heart Failure

3月17日(金)11:30〜13:00

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 澤 芳樹(大阪大学 心臓血管外科学)
Byung Chul Chang(Yonsei University College of Medicine, Korea)
演者: Byung Chul Chang(Yonsei University College of Medicine, Korea)
Jae Won Lee(Asan Medical Center, Korea)
Ki-Bong Kim(Seoul National University Hospital, Korea)
横山 斉(福島県立医科大学 心臓血管外科学)
夜久 均(京都府立医科大学 心臓血管外科学)
澤 芳樹(大阪大学 心臓血管外科学)
ジョイントシンポジウム 〈英語〉
(6) KSC-JCS Joint Symposium
Surgical Treatment for End-stage Heart Failure
国内座長: 澤 芳樹(大阪大学 心臓血管外科学)

However cardiovascular surgery have been developed for life saving surgery, current advances such as minimally invasive cardiac surgery including off pump bypass enable higher levels of QOL for patients. More recently, hybrid operation such as TEVAR, EVAR and TAVI are promising less invasive cardiovascular surgery. On the other hand, heart failure surgery is increasing its importance while the westernization of Asian lifestyle are in association with the growth of aging society. In these backgrounds, cardiovascular surgeon need to adapt the new surgical technologies and promote more educational strategy for younger surgeon in new era of changing cardiovascular surgery. Korea and Japan are the neighborhood countries and have similar goal and problems as the same Asian countries. Therefore, both countries should collaborate each other in surgical strategies, clinical studies and educational programs. In this symposium, we would like to discuss our current surgical topics and how to collaborate each other for better our future.

(7)Meet the ESC in Japan Session 1
Recent Advances in the Management of Aortic Diseases

3月18日(土)8:30~10:00

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 室原 豊明(名古屋大学 循環器内科)
Jeroen Bax(Leiden University Medical Center, The Netherlands)
演者: Stephan Achenbach(University of Erlangen, Germany)
西上 和宏(済生会熊本病院 集中治療室)
Marco Roffi(Geneva University Hospital, Switzerland)
磯部 光章(東京医科歯科大学 循環制御内科学)
(8)Meet the ESC in Japan Session 2
Registries and Innovation in Research

3月18日(土)14:30~16:00

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 筒井 裕之(九州大学 循環器内科)
Genevieve Derumeaux(Hopital Henri Mondor, France)
演者: Alec Vahanian(Hospital Bichat, France)
木村 剛(京都大学医学部附属病院 循環器内科)
Michel Komajda(University Pierre and Marie Curie Pitie / Slapetriere Hospital, France)
赤尾 昌治(国立病院機構京都医療センター 循環器内科)

ラウンドテーブルディスカッション

(1)ブルガダ症候群・早期再分極症候群治療の最前線

3月17日(金)11:30~13:00

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 草野 研吾(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
池田 隆徳(東邦大学 内科学 循環器内科学分野)
演者: 森田 宏(岡山大学 先端循環器治療学)
中野 由紀子(広島大学病院 循環器内科)
相澤 義泰(慶應義塾大学 循環器内科)
鎌倉 令(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門不整脈科)
髙木 雅彦(大阪市立大学 循環器内科学)
因田 恭也(名古屋大学 循環器内科)
(2)地域における循環器救急医療の展望:限られた医療資源を最大限に生かす

3月17日(金)17:00~18:30

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 伊藤 正明(三重大学 循環器・腎臓内科学)
今村 浩(信州大学 救急集中治療医学)
演者: 後藤 由和(金沢大学附属病院 救急部・救急科)
増田 純(三重大学 循環器・腎臓内科学)
菊地 研(獨協医科大学 心臓・血管内科)
砂川 長彦(沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 循環器内科)
今村 浩(信州大学 救急集中治療医学)
(3)経皮的弁膜症治療の成績向上を目指す:若いハートチーム強化のポイントを探る

3月18日(土)11:10~12:40

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

座長: 林田 健太郎(慶應義塾大学 循環器内科)
夜久 均(京都府立医科大学 心臓血管外科学)
演者: 村田 光繁(慶應義塾大学 循環器内科)
小山 裕(名古屋ハートセンター 心臓血管外科)
白井 伸一(小倉記念病院 循環器内科)
渡邊 雄介(帝京大学医学部附属病院 循環器内科)
松本 崇(仙台厚生病院 循環器内科)
(4)重症心不全治療における非薬物学的介入の今後への展望

3月18日(土)11:10~12:40

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 山崎 健二(東京女子医科大学 心臓血管外科)
安斉 俊久(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
演者: 天木 誠(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門 心不全科)
安藤 献児(小倉記念病院 循環器内科)
山崎 健二(東京女子医科大学 心臓血管外科)
宮川 繁(大阪大学 心臓血管外科)
家田 真樹(慶應義塾大学 循環器内科)
(5)心不全管理における無呼吸の病態と治療:SERVE-HFから3年での再評価

3月18日(土)17:20~18:50

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

座長: John S. Floras(University of Toronto, Canada)
安藤 眞一(九州大学 睡眠時無呼吸センター)
State-of-the Art: John S. Floras(University of Toronto, Canada)
演者: 村井 久純(金沢大学 先進予防医学研究科)
吉田 昌義(オタワ大学 工学部)
葛西 隆敏(順天堂大学 循環器内科・心血管睡眠呼吸医学)
(6)循環器領域におけるトランスレーショナルリサーチの現状

3月19日(日)8:30~10:00

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: Moo Hyun Kim(Dong-A University Hospital, Korea)
村山 敏典(金沢大学附属病院 臨床開発部)
演者: Junichi Sadoshima(Rutgers New Jersey Medical School, USA)
Soon Jun Hong(Korea University Anam Hospital, Korea)
柴 祐司(信州大学 循環器内科学)
真田 昌爾(大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部)
(7)高リスク症例への抗血栓療法:合併症ゼロを目指す

3月19日(日)16:40~18:10

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 堀内 久徳(東北大学加齢医学研究所)
是恒 之宏(国立病院機構大阪医療センター)
演者: 是恒 之宏(国立病院機構大阪医療センター)
安藤 献児(小倉記念病院 循環器内科)
志賀 剛(東京女子医科大学 循環器内科学)
江頭 正人(東京大学医学部附属病院 教育研修部)
堀内 久徳(東北大学 加齢医学研究所)
朝倉 英策(金沢大学附属病院 高密度無菌治療部)

トピック

(1)全身性炎症疾患に伴う心血管疾患のマネージメント
(※一部英語)

3月17日(金)17:00~18:30

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 石坂 信和(大阪医科大学 循環器内科)
今中 恭子(三重大学 修復再生病理学)
演者: Talia H. Swartz(Icahn School of Medicine at Mount Sinai, USA)
矢崎 善一(佐久総合病院佐久医療センター 循環器内科)
津田 悦子(国立循環器病研究センター 小児循環器科)
水島 伊知郎(金沢大学附属病院 リウマチ・膠原病内科)
福本 義弘(久留米大学 心臓・血管内科部門)
田尻 和子(筑波大学 循環器内科)
(2)内因性・環境因子から心房細動発症のメカニズムに迫る

3月18日(土)8:30~10:00

第1会場(石川県立音楽堂 2階 コンサートホール)

座長: 蒔田 直昌(長崎大学 分子生理学)
高橋 尚彦(大分大学 循環器内科)
演者: 古川 哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所 生体情報薬理学)
石川 泰輔(長崎大学 分子生理学)
加藤 武史(金沢大学 システム生物学分野)
安部 一太郎(大分大学 循環器内科・臨床検査診断学)
小久保 喜弘(国立循環器病研究センター 予防健診部)
(3)血管内皮をとことん議論する

3月18日(土)11:10~12:40

第12会場(金沢都ホテル 7階 飛翔の間)

座長: 多久和 陽(金沢大学 血管分子生理学)
Alan Daugherty(University of Kentucky, USA)
演者: Alan Daugherty(University of Kentucky, USA)
吉岡 和晃(金沢大学 医薬保健研究域医学系・血管分子生理学)
服部 裕一(富山大学 分子医科薬理学)
沢村 達也(信州大学学術研究院 生理学教室)
Yu Huang(Chinese University of Hong Kong, China)
徳留 健(国立循環器病研究センター研究所 生化学部)
(4)アンチエイジングの視点で循環器疾患の発症・進展予防を考える

3月18日(土)17:20~18:50

第16会場(ホテル金沢 5階 パーティールーム)

座長: 三浦 哲嗣(札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科)
赤澤 宏(東京大学 循環器内科)
演者: 清水 逸平(新潟大学 循環器内科学 先進老化制御学)
的場 聖明(京都府立医科大学 循環器内科学)
丹野 雅也(札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科)
黒尾 誠(自治医科大学分子病態治療研究センター 抗加齢医学研究部)
内藤 篤彦(東邦大学 薬理学)
(5)心血管分子イメージングの未来:基礎ー臨床の連携   

3月19日(日)11:10~12:40

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 中嶋 憲一(金沢大学 核医学)
林 秀晴(浜松医科大学 第3内科)
Keynote Lecture: Takahiro Higuchi(University of Würzburg, Germany)
演者: 椛島 健治(京都大学 皮膚科学)
瀬藤 光利(浜松医科大学 細胞分子解剖学)
安藤 敏夫(金沢大学 理工研究域)
野口 暉夫(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
(6)Chicken or egg ? 循環器疾患と認知症発症の関連を探る

3月19日(日)11:10~12:40

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

座長: 山田 正仁(金沢大学 脳老化・神経病態学(神経内科学))
荒井 秀典(国立長寿医療研究センター)
演者: 二宮 利治(九州大学 衛生・公衆衛生学分野)
富岡 智子(みやぎ県南中核病院 循環器内科)
坂井 健二(金沢大学附属病院 神経内科)
苅尾 七臣(自治医科大学 内科学循環器内科学部門)
清水 敦哉(国立長寿医療研究センター 循環器科)
(7)HFpEFの新たな分子機序から治療に迫る

3月19日(日)14:00~15:30

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 矢野 雅文(山口大学 器官病態内科学)
竹石 恭知(福島県立医科大学 循環器内科学)
演者: Junichi Sadoshima(Rutgers New Jersey Medical School, USA)
宍戸 哲郎(山形大学 内科学第一)
絹川 真太郎(北海道大学 循環病態内科学)
山田 充彦(信州大学 分子薬理学教室)
小林 茂樹(山口大学 器官病態内科学)
(8)経皮的僧帽弁修復術(TMVR)の我が国での成績と展望

3月19日(日)16:40~18:10

第11会場(金沢都ホテル 7階 鳳凰の間)

座長: 上妻 謙(帝京大学 循環器内科)
大北 裕(神戸大学 心臓血管外科)
演者: 天木 誠(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門心不全科)
松本 崇(仙台厚生病院)
鶴田 ひかる(慶應義塾大学 循環器内科)
パネリスト: 天木 誠(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門心不全科)
松本 崇(仙台厚生病院)
林田 健太郎(慶應義塾大学 循環器内科)
鶴田 ひかる(慶應義塾大学 循環器内科)
山口 淳一(東京女子医科大学 循環器内科)
桃原 哲也(榊原記念病院 循環器内科)
水野 真吾(湘南鎌倉総合病院 循環器内科)
山本 一博(鳥取大学病院)

コントロバーシー

(1)超高齢社会における心肺蘇生判断を問う~日本人の死生観とエビデンスの見地から~

3月17日(金)8:50~10:20

第8会場(ポルテ金沢 6階 金沢市アートホール)

座長: 矢作 直樹(前 東京大学 救急医学)
野々木 宏(静岡県立総合病院)
演者: 舟田 晃(金沢大学病院救急部)
濱邊 祐一(東京都立墨東病院高度救命救急センター)
箕岡 真子(東京大学 医療倫理学)
小澤 竹俊(めぐみ在宅クリニック)
稲葉 俊郎(東京大学 循環器内科)
(2)心不全の血圧・心拍数管理:適正水準の設定は可能か

3月17日(金)14:20~15:50

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 杉町 勝(国立循環器病研究センター 循環動態制御部)
前村 浩二(長崎大学 循環器内科学)
演者: 安村 良男(大阪警察病院 循環器内科心臓センター)
佐藤 直樹(日本医科大学武蔵小杉病院 循環器内科・集中治療室)
山下 武志(心臓血管研究所)
上村 和紀(国立循環器病研究センター 循環動態制御部)
(3)冠動脈インターベンション後の繰り返す再狭窄:私はこうする
アナライザー
システム使用

3月17日(金)14:20~15:50

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 浅井 徹(滋賀医科大学 心臓血管外科)
森野 禎浩(岩手医科大学 循環器内科分野)
演者: 石井 秀樹(名古屋大学 循環器内科)
中橋 卓也(金沢大学 循環器病態内科学)
福井 寿啓(熊本大学 心臓血管外科)
中嶋 博之(埼玉医科大学 国際医療センター 心臓血管外科)
(4)持続性心房細動(AF)に対するストラテジーを徹底議論する
アナライザー
システム使用

3月17日(金)17:00~18:30

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 鵜野 起久也(札幌ハートセンター/ハートリズムセンター)
阪上 学(金沢医療センター 臨床研究部)
演者: 高橋 良英(災害医療センター 循環器内科)
大塚 俊哉(多摩総合医療センター 心臓血管外科)
阪上 学(金沢医療センター 臨床研究部)
鵜野 起久也(札幌ハートセンター/ハートリズムセンター)
高月 誠司(慶應義塾大学 循環器内科)
(5)PCI後のDAPTの中止基準:正解を求めて
(※一部英語)

3月18日(土)8:30~10:00

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 木村 剛(京都大学医学部附属病院 循環器内科)
南都 伸介(西宮市立中央病院)
Keynote Lecture: Thomas F. Lüscher(University of Zurich, Switzerland)
演者: 坂田 憲治(金沢大学 循環器病態内科学)
中村 正人(東邦大学医療センター大橋病院)
夏秋 政浩(済生会福岡総合病院 循環器内科)
阿古 潤哉(北里大学 循環器内科学)
阿部 七郎(独協医科大学病院ハートセンター 心臓・血管内科)
(6)Low-flow Low-gradient ASに対する治療を検討する:外科的治療 vs 内科的治療

3月18日(土)17:20~18:50

第11会場(金沢都ホテル 7階 鳳凰の間)

座長: 尾辻 豊(産業医科大学 第2内科学)
荒井 裕国(東京医科歯科大学 心臓血管外科)
演者: 飯野 賢治(金沢大学附属病院 先進総合外科 心臓血管外科)
竹内 正明(産業医科大学 臨床検査・輸血部)
日浅 謙一(九州大学 循環器内科)
南方 謙二(Temple University School of Medicine, USA)
(7)Imaging guided PCI vs FFR guided PCI:どちらを優先するか
(※一部英語)
アナライザー
システム使用

3月18日(土)17:20~18:50

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 小林 欣夫(千葉大学 循環器内科学)
田中 信大(東京医科大学八王子医療センター 循環器内科)
Keynote Lecture: Giulio Guagliumi(Ospedale Papa Giovanni XXIII, Italy)
演者: 松尾 仁司(岐阜ハートセンター 循環器内科)
西垣 和彦(岐阜大学 循環病態学・呼吸病態学・第二内科)
久保 隆史(和歌山県立医科大学 循環器内科)
本江 純子(菊名記念病院 循環器センター)
(8)冠動脈疾患危険因子(脂質、血圧、血糖)の管理:標準治療か厳密治療か
アナライザー
システム使用

3月19日(日)8:30~10:00

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 代田 浩之(順天堂大学 循環器内科学)
楽木 宏実(大阪大学 老年・総合内科学)
演者: 川尻 剛照(金沢大学 循環器病態内科学)
荒井 秀典(国立長寿医療研究センター)
星出 聡(自治医科大学 循環器内科学)
山本 浩一(大阪大学 老年・総合内科学)
尾山 純一(佐賀大学 循環制御学)
岩田 洋(順天堂大学 循環器内科)

ミート・ザ・エキスパート

(1)Structural Heart Diseaseに対する低侵襲性治療:外科と内科からの提言

3月17日(金)8:50~10:20

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 佐野 俊二(University of California San Francisco, USA)
泉 知里(天理よろづ相談所病院 循環器内科)
演者: 安河内 聰(長野県立こども病院 循環器センター)
芳村 直樹(富山大学 呼吸・循環・総合外科)
有田 武史(九州大学病院 ハートセンター 第一内科)
入江 博之(近森病院 心臓血管外科)
村田 光繁(慶應義塾大学 臨床検査医学)
山口 裕己(昭和大学江東豊洲病院 循環器センター 心臓血管外科)
(2)世界的視野からオールジャパン体制で臨む家族性高コレステロール血症の臨床
(※一部英語)

3月18日(土)8:30~9:30

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 山下 静也(りんくう総合医療センター)
Keynote Lecture: Latha Palaniappan(Stanford University School of Medicine, USA)
演者: 川尻 剛照(金沢大学 循環器病態内科学)
斯波 真理子(国立循環器病研究センター研究所 病態代謝部)
(3)Dr. Swartzに学ぶ心血管疾患身体所見の正しい取り方
The Physical Examination is Alive and Well: Low-Tech,
High-Yield Cardiac Diagnostics

3月18日(土)9:30~10:30

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 山科 章(東京医科大学 循環器内科)
演者: Mark H. Swartz(Clinical Competence Center of New York, USA)
(4)循環器診療における遺伝情報の適切な活用を目指す:Genomics Mini Boot Camp

3月18日(土)11:10~12:40

第11会場(金沢都ホテル 7階 鳳凰の間)

座長: 高島 成二(大阪大学 医化学)
田中 敏博(東京医科歯科大学 疾患バイオリソースセンター)
演者: 森田 啓行(東京大学 循環器内科)
大野 聖子(滋賀医科大学 アジア疫学研究センター)
吉田 雅幸(東京医科歯科大学 先進倫理医科学分野)
福嶋 義光(信州大学 遺伝医学・予防医学教室)
(5)心不全治療を生理学−分子生物学双方から考える

3月18日(土)14:30~16:00

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

座長: 絹川 弘一郎(富山大学 第二内科)
北風 政史(国立循環器病研究センター 臨床研究部)
演者: 城宝 秀司(富山大学 内科学第二)
浅沼 博司(明治国際医療大学 内科学)
赤澤 宏(東京大学 循環器内科学)
前嶋 康浩(東京医科歯科大学 循環器内科)
塚本 蔵(大阪大学 医化学)
(6)抗凝固療法:RCTからReal Worldへ
(※一部英語)

3月18日(土)17:50~18:50

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 三田村 秀雄(国家公務員共済組合連合会 立川病院)
演者: Peter A. Noseworthy(Mayo Clinic, USA)
是恒 之宏(大阪医療センター 臨床研究センター)
赤尾 昌治(京都医療センター 循環器内科)
(7)冠動脈完全閉塞病変へのPCI治療の意義を探る
(※一部英語)

3月19日(日)8:30~10:00

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 伊苅 裕二(東海大学 循環器内科)
門田 一繁(倉敷中央病院 循環器内科)
演者: 村松 俊哉(総合東京病院 心血管インターベンション治療センター)
森野 禎浩(岩手医科大学 循環器内科分野)
田中 裕之(倉敷中央病院 循環器内科)
高梨 秀一郎(榊原記念病院 心臓血管外科)
香坂 俊(慶應義塾大学 循環器内科)
(8)知ってもらいたい心臓血管外科治療最新の話題

3月19日(日)11:10~12:40

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: 竹村 博文(金沢大学 先進総合外科学)
岡田 健次(信州大学 心臓血管外科学)
演者: 山岸 正明(京都府立医科大学 小児医療センター 小児心臓血管外科)
尾崎 重之(東邦大学医療センター大橋病院 心臓血管外科)
小宮 達彦(倉敷中央病院 心臓病センター 心臓血管外科)
小林 順二郎(国立循環器病研究センター 心臓血管外科)
大塚 俊哉(多摩総合医療センター 心臓血管外科)
倉谷 徹(大阪大学 低侵襲循環器医療学)
(9)エキスパートに聞く肺高血圧症治療の最前線

3月19日(日)11:10~12:40

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 木村 弘(奈良県立医科大学 内科学第二)
中西 宣文(南大阪病院 循環器内科)
演者: 田村 雄一(国際医療福祉大学三田病院 肺高血圧症センター)
松原 広己(岡山医療センター 循環器内科)
桑名 正隆(日本医科大学 リウマチ・膠原病内科)
木村 弘(奈良県立医科大学 内科学第二)
大郷 剛(国立循環器病研究センター 肺高血圧先端医学研究部 肺循環科)
荻野 均(東京医科大学 心臓血管外科)
(10)心不全緩和ケア;包括医療時代への対応

3月19日(日)14:00~15:30

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 佐藤 直樹(日本医科大学武蔵小杉病院 循環器内科・集中治療室)
磯部 光章(東京医科歯科大学 循環制御内科学)
演者: 多留 ちえみ(神戸大学 保健学 看護学領域療養支援看護学)
三宅 智(東京医科歯科大学 腫瘍センター)
大石 醒悟(兵庫県立姫路循環器病センター 循環器内科)
弓野 大(ゆみのハートクリニック)
松島 英介(東京医科歯科大学 心療・緩和医療学)
木原 康樹(広島大学 循環器内科学)
(11)末梢閉塞性動脈疾患の治療戦略:どこまで血行再建で臨むか

3月19日(日)16:40~18:10

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: 齋藤 滋(湘南鎌倉総合病院)
宮田 哲郎(山王病院・山王メディカルセンター)
演者: 藤原 昌彦(岸和田徳洲会病院 循環器内科)
東 信良(旭川医科大学 外科学 血管外科学分野)
飯田 修(関西ろうさい病院 循環器内科)
工藤 敏文(東京医科歯科大学 血管外科)
曽我 芳光(小倉記念病院 循環器内科)

モーニングレクチャー

(1)最新の心血管エコー:3次元、ストレインを日常診療に生かす

3月18日(土)7:40~8:20

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 大手 信之(名古屋市立大学 心臓・腎高血圧内科学)
演者: 瀬尾 由広(筑波大学 医学医療系 循環器内科)
(2)非心臓手術の術前評価と術後管理のポイント

3月18日(土)7:40~8:20

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 中川 義久(天理よろづ相談所病院 循環器内科)
演者: 高村 雅之(金沢大学附属病院 循環器内科)
(3)新規分子標的薬、抗腫瘍薬の心血管系への影響を知る

3月18日(土)7:40~8:20

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

座長: 南野 哲男(香川大学 循環器・腎臓・脳卒中内科学)
演者: 崔 吉道(金沢大学 薬剤部)
(4)睡眠時無呼吸の対策:最新の話題から

3月18日(土)7:40~8:20

第7会場(ホテル日航金沢 3階 ルミエール)

座長: 葭山 稔(大阪市立大学 循環器内科学)
演者: 清野 精彦(日本医科大学千葉北総病院 循環器内科学)
(5)肺高血圧の治療戦略:新薬をどう生かすか

3月18日(土)7:40~8:20

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

座長: 福本 義弘(久留米大学 内科学心臓・血管内科部門)
演者: 江本 憲昭(神戸薬科大学 臨床薬学)
(6)心室性不整脈アブレーションの技術的ポイントup to date

3月18日(土)7:40~8:20

第10会場(金沢都ホテル 5階 加賀の間)

座長: 副島 京子(杏林大学 循環器科)
演者: 関口 幸夫(筑波大学 循環器内科不整脈次世代寄附研究部門)
(7)新規心血管デバイスの動向:S-ICDをいかに生かすか?

3月18日(土)7:40~8:20

第11会場(金沢都ホテル 7階 鳳凰の間)

座長: 栗田 隆志(近畿大学 心臓血管センター)
演者: 石川 利之(横浜市立大学附属病院 循環器内科)
(8)法医学的事例からみる心大血管突然死

3月18日(土)7:40~8:20

第12会場(金沢都ホテル 7階 飛翔の間)

座長: 腰地 孝昭(福井大学 心臓血管外科)
演者: 塚 正彦(金沢大学 法医学)
(9)経静脈的リード抜去の適応と手技上のポイント

3月18日(土)7:40~8:20

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 古荘 浩司(金沢大学附属病院 循環器内科)
演者: 合屋 雅彦(東京医科歯科大学 不整脈センター)
(10)心臓移植の適応判断から導入まで

3月18日(土)7:40~8:20

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: 秋田 利明(金沢医科大学 心臓血管外科)
演者: 瀬口 理(国立循環器病研究センター 移植医療部)
(11)世界に通用するInterventionistを目指すために

3月18日(土)7:40~8:20

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 上妻 謙(帝京大学医学部附属病院 循環器内科)
演者: 角辻 暁(大阪大学 国際循環器学)
(12)下肢閉塞性動脈硬化症に対する集学的治療

3月18日(土)7:40~8:20

第16会場(ホテル金沢 5階 パーティールーム)

座長: 天野 哲也(愛知医科大学 循環器内科)
演者: 飯田 修(関西ろうさい病院 循環器内科)
(13)2017年時点での「たこつぼ心筋症」の話題

3月18日(土)7:40~8:20

第17会場(金沢フォーラス 7階 シネマ1)

座長: 土橋 和文(札幌医科大学 病院管理学)
演者: 明石 嘉浩(聖マリアンナ医科大学 循環器内科)
(14)感染性心膜炎の現況と治療

3月18日(土)7:40~8:20

第18会場(金沢フォーラス 7階 シネマ2)

座長: 田邊 一明(島根大学 内科学第四)
演者: 山田 博胤(徳島大学病院 循環器内科)
(15)心血管MRIを使いこなす

3月19日(日)7:40~8:20

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 岩永 史郎(埼玉医科大学国際医療センター 心臓内科)
演者: 寺島 正浩(CVIC心臓画像クリニック飯田橋)
(16)Slenderな血管内治療を目指す

3月19日(日)7:40~8:20

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

座長: 木村 一雄(横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター)
演者: 吉町 文暢(東海大学 内科学系循環器内科)
(17)Physiology Oriented PCI の実際

3月19日(日)7:40~8:20

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

座長: 上村 史朗(川崎医科大学 循環器内科)
演者: 松尾 仁司(岐阜ハートセンター 循環器内科)
(18)蓄積性心肥大:早期診断のために我々がすべきこと

3月19日(日)7:40~8:20

第7会場(ホテル日航金沢 3階 ルミエール)

座長: 植田 初江(国立循環器病研究センター 病理部・バイオバンク)
演者: 小山 潤(信州大学 循環器内科)
(19)心血管合併症を有する糖尿病管理up to date

3月19日(日)7:40~8:20

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

座長: 久木山 清貴(山梨大学 循環器・呼吸器内科)
演者: 的場 聖明(京都府立医科大学 循環器内科学)
(20)高血圧診療のup to date: Sprint試験をどうとらえるか

3月19日(日)7:40~8:20

第10会場(金沢都ホテル 5階 加賀の間)

座長: 米田 隆(金沢大学 未来医療研究人材養成拠点形成事業 プログラムマネージメント室)
演者: 吉村 道博(東京慈恵会医科大学 循環器内科)
(21)静脈・肺動脈血栓塞栓症:up to date

3月19日(日)7:40~8:20

第11会場(金沢都ホテル 7階 鳳凰の間)

座長: 吉牟田 剛(金沢大学 循環器病態内科学)
演者: 大郷 剛(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門肺循環科)
(22)CPRガイドライン2015を理解する

3月19日(日)7:40~8:20

第12会場(金沢都ホテル 7階 飛翔の間)

座長: 梶波 康二(金沢医科大学 循環器内科学)
演者: 石見 拓(京都大学 環境安全保健機構 附属健康科学センター)
(23)心不全診療up to date

3月19日(日)7:40~8:20

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 大石 充(鹿児島大学 心臓血管・高血圧内科学)
演者: 長谷部 直幸(旭川医科大学 内科学 循環・呼吸・神経病態内科学分野)
(24)Live from Washington DC – Late breaking from ACC
-DEFINE FLAIR and iFR-SWEDEHEART results ACCからの最新情報をライブ中継します!

3月19日(日)7:40~8:20

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: 赤阪 隆史(和歌山医科大学)
コメンテーター: 塩野 泰紹(Imperial College London, UK)
演者: Justin Davies(Imperial College London, UK)
Matthias Gotberg(Lund University, Sweden)
(25)心房細動治療の薬物治療を総括する

3月19日(日)7:40~8:20

第15会場(ホテル金沢 4階 エメラルドAB)

座長: 臼田 和生(富山県立中央病院 内科(循環器))
演者: 小林 洋一(昭和大学 内科学循環器内科学部門)
(26)冠動脈ステントの使い分け:BVSの位置づけ

3月19日(日)7:40~8:20

第16会場(ホテル金沢 5階 パーティールーム)

座長: 井上 晃男(獨協医科大学 心臓・血管内科)
演者: 田邉 健吾(三井記念病院 循環器内科)
(27)いまさら聞けない遺伝子の話:心血管疾患の場合

3月19日(日)7:40~8:20

第17会場(金沢フォーラス 7階 シネマ1)

座長: 西田 尚樹(富山大学 医学薬学研究部 法医学)
演者: 多田 隼人(金沢大学附属病院 循環器内科)
(28)早朝から学ぶ生物統計学:ピットフォールを見抜く

3月19日(日)7:40~8:20

第18会場(金沢フォーラス 7階 シネマ2)

座長: 坂田 泰彦(東北大学 循環器内科学分野)
演者: 柴田 恭子(金沢大学附属病院先端医療開発センター)
(29)心サルコイドーシスup to date

3月19日(日)7:40~8:20

第19会場(金沢フォーラス 7階 シネマ3)

座長: 北村 和雄(宮崎大学 内科学循環体液制御学分野)
演者: 寺﨑 文生(大阪医科大学医学教育センター)

国内学会とのジョイントセッション

(1)日本心臓核医学会ジョイントセッション
半導体SPECTが循環器診療を変える

3月17日(金)17:00~18:30

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

座長: 工藤 崇(長崎大学原爆後障害医療研究所)
近森 大志郎(東京医科大学 循環器内科)
演者: 宮川 正男(愛媛大学 放射線科)
松本 直也(日本大学 病院循環器内科)
井口 信雄(榊原記念病院)
七里 守(名古屋第二赤十字病院)
木曽 啓祐(国立循環器病センター 放射線診療部)
中嶋 憲一(金沢大学 核医学科)
(2)日本集中治療医学会ジョイントセッション
循環器医に必要な集中治療のアップデート

3月18日(土)11:10~12:40

第16会場(ホテル金沢 5階 パーティールーム)

座長: 長尾 建(日本大学病院 循環器病センター)
田原 良雄(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
演者: 遠藤 智之(東北医科藥科大学 救急・災害医療学)
佐藤 格夫(京都大学 初期診療・救急医学分野)
谷口 巧(金沢大学 麻酔・集中治療医学)
(3)日本成人先天性心疾患学会ジョイントセッション
成人先天性心疾患とAortopathy

3月19日(日)14:00~14:45

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: 丹羽 公一郎(聖路加国際病院 心血管センター 循環器内科)
市田 蕗子(富山大学 小児循環器内科)
演者: 村上 智明(千葉県こども病院 循環器科)
先崎 秀明(埼玉医科大学総合医療センター 小児循環器科)
大内 秀雄(国立循環器病研究センター 成人先天性心疾患)
(4)日本心エコー図学会ジョイントセッション
心エコーはSHDカテーテル治療にどこまで貢献できるか

3月19日(日)14:45~15:30

第14会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドC)

座長: 中谷 敏(大阪大学 保健学専攻 機能診断科学)
小林 順二郎(国立循環器病研究センター 心臓血管外科)
演者: 村田 光繁(慶應義塾大学 循環器内科)
後藤 剛(倉敷中央病院)
大野 洋平(東海大学病院)
(5)心筋生検研究会ジョイントセッション
心臓線維化の功罪〜最新の基礎・病理・臨床知見から見えるものとは

3月19日(日)16:25~17:25

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 中村 一文(岡山大学 循環器内科学)
尾上 健児(奈良県立医科大学 第一内科学教室)
演者: 松山 髙明(京都府立医科大学 細胞分子機能病理学)
今野 哲雄(金沢大学 循環器病態内科学)
柳沢 裕美(筑波大学 生命領域学際研究センター)
家田 真樹(慶應義塾大学 循環器内科)
坂東 泰子(名古屋大学 循環器内科学)
(6)日本機械学会ジョイントセッション
循環器疾患医療の向上に向けた医工連携の役割

3月19日(日)17:25~18:10

第3会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳)

座長: 吉栖 正生(広島大学 心臓血管生理医学)
大島 まり(東京大学 生産技術研究所)
演者: 栗田 隆志(近畿大学医学部附属病院 心臓血管センター)
和田 成生(大阪大学 大学院基礎工学研究科)

佐藤賞記念講演

3月18日(土)17:00~17:50

第5会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC)

審査講演会

(1)YIA審査講演会(Clinical research部)

3月17日(金)14:20~16:20

第4会場(ヴィサージュ 11階 ヴィサージュ会議室1)

(2)YIA審査講演会(Basic research部)

3月17日(金)8:50~10:50

第4会場(ヴィサージュ 11階 ヴィサージュ会議室1)

(3)国際留学生YIA最終講演会

3月17日(金)11:00~13:00

第4会場(ヴィサージュ 11階 ヴィサージュ会議室1)

(4)第7回コメディカル賞審査講演会(検査・治療部門)

3月17日(金)14:20~15:50

第12会場(金沢都ホテル 7階 飛翔の間)

(5)第7回コメディカル賞審査講演会(看護・薬剤・リハ部門)

3月17日(金)17:00~18:30

第12会場(金沢都ホテル 7階 飛翔の間)

各委員会セッション

(1)ガイドライン解説1 2014-2015年度活動ガイドライン作成班解説講演
心臓移植に関する提言

3月17日(金)8:50~10:20

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

(2)ガイドライン解説2 2014-2015年度活動ガイドライン作成班解説講演
心臓サルコイドーシスの診療ガイドライン

3月17日(金)14:20~15:50

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

(3)ガイドライン解説3 2014-2015年度活動ガイドライン作成班解説講演
学校心臓検診のガイドライン(日本循環器学会/日本小児循環器学会合同ガイドライン)

3月18日(土)8:30~10:00

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

(4)日本循環器学会蘇生科学シンポジウム
(※海外演者)

3月17日(金)11:30~13:00

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

(5)第13回心臓移植セミナー

3月17日(金)17:00~18:30

第6会場(ホテル日航金沢 3階 孔雀の間A)

(6)第1回倫理に関する講演会

3月19日(日)10:40~11:40

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

(7)第1回医療安全に関する講演会

3月19日(日)11:40~12:40

第13会場(ホテル金沢 2階 ダイヤモンドAB)

(8)保険医療セミナー

3月19日(日)11:10~12:40

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

(9)第16回禁煙推進セミナー

3月18日(土)11:10~12:40

第4会場(ヴィサージュ 11階 ヴィサージュ会議室1)

(10)第7回男女共同参画委員会セッション

3月18日(土)17:20~18:50

第7会場(ホテル日航金沢 3階 ルミエール)

(11)海外留学生セミナー

3月18日(土)8:30~10:00

第7会場(ホテル日航金沢 3階 ルミエール)

(12)Translational Research振興事業最終報告会

3月19日(日)14:00~15:30

第7会場(ホテル日航金沢 3階 ルミエール)

(13)Circulation Journal Award Session

3月18日(土)11:10~12:40

第7会場(ホテル日航金沢 3階 ルミエール)

(14)成人先天性心疾患セミナー

3月19日(日)8:30~10:00

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

(15)IT/Database委員会セッション

3月19日(日)16:40~18:10

第9会場(金沢都ホテル B2階 セミナーホール)

(16)予防委員会セッション

3月19日(日)16:40~18:10

第7会場(ホテル日航金沢 3階 ルミエール)

(17)循環器病克服5カ年計画シンポジウム
「ストップCVD(脳心血管病)-健康長寿を達成するために-脳卒中と循環器病克服5カ年
計画の作成を受けて-」

3月18日(土)17:20~18:50

第4会場(ヴィサージュ 11階 ヴィサージュ会議室1)