外科医の先生へのご案内
本学術集会は、これまでの大会と比較し、外科から沢山の御応募を頂きました。本大会の運営に御協力いただき、誠にありがとうございます。
これまでは、外科向けのセッションは少ないプログラム編成でしたが、今回は例年と比較し、外科向け及び外科内科共通のセッションを多数用意しております。特に、Dr. Tirone E. David先生によるwet labを行う予定にしており、エキスパートによる手術手技、ノウハウを身につけていただければと思います。他、下記のように外科に関連するセッションをピックアップいたしました。先生方の積極的な御参加を何卒よろしくお願い申し上げます。
これまでは、外科向けのセッションは少ないプログラム編成でしたが、今回は例年と比較し、外科向け及び外科内科共通のセッションを多数用意しております。特に、Dr. Tirone E. David先生によるwet labを行う予定にしており、エキスパートによる手術手技、ノウハウを身につけていただければと思います。他、下記のように外科に関連するセッションをピックアップいたしました。先生方の積極的な御参加を何卒よろしくお願い申し上げます。
（1）Wet Lab （詳細はこちら）
Dr. Tirone E. David（University of Toronto, Canada）によるWet Labを行います。
ぜひ、この機会にご参加ください。
日時：2018年3月24日（土） 9:45～10:45
会場：第9会場（リーガロイヤルホテル大阪 タワーウイング 3F ロイヤルホール）
（事前参加登録制） 締切：2018年2月末日まで
（2）外科医向けプログラム（詳細はこちら）
- 特別講演（1） （座長：絹川 弘一郎、演者：Nir Uriel）
3月23日（金）9:30～10:15（第9会場） - 特別講演（4） （座長：松田暉、演者：Tirone E. David）
3月24日（土）8:00～8:45（第9会場） - 特別講演（5） （座長：北村惣一郎、演者：Magdi Yacoub）
3月24日（土）8:45～9:30（第9会場） - 特別講演（7） （座長：髙本眞一、演者：Axel Haverich）
3月24日（土）16:30～17:15（第10会場） - 特別講演（8） （座長：松田 暉、演者：Pedro J. del Nido）
3月24日（土）16:30～17:15（第11会場） - 特別講演（9） （座長：宮田 哲郎、演者：Joseph L. Mills ）
3月25日（日）9:45～10:30（第10会場） - 会長特別企画
（3）Case Report Award Session （CRAS） 外科部門
（5）LVAD ～up-to-date and future～
（7）Asian Pacific CVS Summit
（9）新たな循環器専門医制度構築に向けての最近の動向（専門医制度委員会共同企画）
（10-1）これからの心臓外科女性医師～男女共同参画に向けて～
（13）生物統計が解決！ 臨床研究ピットフォール
（14）心不全における非薬物治療へのターニングポイントは?（15）複雑重症心不全とどう戦うか?～Two heads or Too many cooks?～
（17）循環器救急疾患における診断と治療
（U40心不全ネットワーク合同企画）（19）心臓血管外科のFuturability ～循環器領域における外科医の輝ける未来に向けて～
（日本循環器学会・日本心臓血管外科学会共催） - プレナリーセッション
（1）心不全診療のfuturability
（2）心室性不整脈に対するカテーテルアブレーションの最前線
（3）最新のモダリティーによる弁膜症診断・評価
（4）再生医療の Futurability
（5）多層化する循環器ゲノム研究
（6）成人先天性心疾患の外科治療─適応と至適時期
（7）冠動脈疾患のトランスレーショナルリサーチ
（8）心不全の革新的予防戦略
（9）心筋虚血画像診断の現状と将来 - シンポジウム
（1）冠血行再建の Futurability
（2）心不全と不整脈の管理～薬物治療からデバイス治療まで～
（3）誰がステントグラフト治療の未来を開きますか？─Aortic teamの重要性─
（4）チームで心臓を治す、癒す．：新しい組織の構築と実践
（7）Structural Heart Diseaseに対するデバイス治療の進歩と限界
（12）止血異常・出血素因を合併する循環器疾患の診断と治療
（16）重症虚血肢に対する最新の治療戦略 - ラウンドテーブルディスカッション
（1）ハイリスク弓部大動脈疾患に対する治療の将来
（2）感染性疾患に対する内科治療・外科治療の最前線
（5）Fontan 循環終末期における治療とその限界～緩和医療か? 移植医療か?～ - トピック
（1）日本におけるDT治療を考える
（2）AF の抗血栓治療up to date～最適な抗血栓療法を目指して～ - コントロバーシー
（1）低左心機能MRに対する治療の最前線
（4）慢性血栓塞栓性肺高血圧症における治療のコントロバーシー
（6）心房細動に対する外科治療 vs 内科治療
（7）Low risk, Intermediate risk AS に対する治療法は? ─TAVI or AVR─ - ミート・ザ・エキスパート
（1）人工心臓開発にかけた情熱～世界の心不全患者を救え！～
（3）David 先生に学ぶ、Aortic Valve Sparing（Wet Lab）
（6）私の大動脈手術のコツ
（7）私の弁形成手術・左室関連手術のコツ
（9）私の先天性疾患手術のコツ
