57th JDS2014

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会長ご挨拶 -Welcome Message-

第57回日本糖尿病学会年次学術集会開催のご挨拶

 2014年5月22日(木)~24日(土)の3日間、第57回日本糖尿病学会年次学術集会を、大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル他で開催させていただきます。
 今回のメインテーマは『糖尿病とともに生きる ~夢から実践へ〜』とさせていただきました。糖尿病は現在でも完治することが困難な病気であり、糖尿病を持つ人は生涯その病気を持って生きることになります。そのような人達に対し、我々は医療者として何ができるのか?この問いに対し、本学術集会を、日本糖尿病学会としてすべての学会員の英知を結集し、糖尿病患者を勇気づけることのできる、現時点で最善の答えを見出す機会にすることが、私の使命と考えております。それには、明日の医療を築き、将来の「夢」を追う研究と、目の前の患者一人ひとりの心に寄り添う「実践」を車の両輪とし、その橋渡しをすることが求められていると考えております。このような観点に立ち、『糖尿病とともに生きる ~夢から実践へ〜』をメインテーマにさせていただきました。
 具体的には、多くのシンポジウムを「夢から実践へ」という観点、すなわち「基礎研究から臨床実践へ」という観点で構成し、基礎研究と臨床実践との融合を図りたいと考えております。
 また一般演題は、今までの年次学術集会同様、1題7分の発表時間と3分の討論時間を確保し、十分な議論を行っていただきたいと考えております。さらに、ポスター発表は、会場移動の混雑を避けるため夕方に行うこととし、リラックスした雰囲気の中で発表者と聴衆がface-to-faceで徹底的に討論できる場にしたいと計画しております。
 ここで、本会のポスターに込めた私の想いをご紹介させていただきます。まず、全体の基調色を赤としました。これは、暖かい心のこもった糖尿病診療を目指したい、また、ポスターを見た方々に暖かい気持ちになっていただきたいと考えたからです。中央の大きな樹は、糖尿病診療の発展を目指す強い気持ちを表しました。太い幹は研究(=夢)の充実を表し、樹に咲く多くの赤い花は、基礎研究が花開き、実際の臨床現場(=実践)で実を結んでほしいという期待を象徴しています。樹の周囲に集う多くの人々は、老いも若きも、女性も男性も、すべての患者が糖尿病を持ちながらも、医療者とともに笑顔で暖かい気持ちで充実した人生を送って欲しい、という私の願いを込めています。なお、熊本での第56回年次学術集会の休憩時間に上映させていただいた、プロモーション映像については、“こちら”でご紹介させていただきます。
 大阪は幸い、ほとんどの会場が国際会議場とそれに隣接するリーガロイヤルホテルに集中しておりますので、会場間の移動は最小限の時間でしていただけます。ご参加いただいた皆様に、「参加して良かった」と心から思っていただける実りある学術集会にしたいと、教室員一同、全員参加で準備をすすめております。皆様には活発なご討論をいただき、糖尿病学が夢から実践へ発展しつつある現場にご参加いただき、実体験していただければと考えております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

大阪医科大学 内科学 I
花房 俊昭

日本糖尿病学会年次学術集会会長 花房 俊昭(大阪医科大学 内科学 I)