公募演題募集期間
2018年10月2日(火)~12月20日(木) 2019年1月8日(火) 1月22日(火)17時まで再延長しました。
※演題募集は締切りました。多数のご応募ありがとうございました。
応募資格
筆頭演者ならびに共同演者は、原則として、全て日本肝胆膵外科学会会員に限ります。
演題登録には、正確な会員番号の入力が必要です。正確でない場合、演題が不採用となりますので、ご注意ください。
未入会の方は至急入会手続きをお願いいたします。
(日本肝胆膵外科学会「新規入会を希望の方」参照)
ただし、例外として以下のケースに当てはまる場合は、非会員でも可とします。
- 外国人の方
- 外国に滞在している共同演者の方(※筆頭演者の場合は不可)
- 外科以外が専門領域の方
- 学部学生/大学院生/初期研修医の方
何かご不明な点がございましたら日本肝胆膵外科学会事務局(info[あ]jshbps[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))にお問い合わせください。
演題登録方法
プレナリーセッション
TOPページのプレナリーセッションのコンテンツからご登録ください。「プレナリーセッション」ページはこちら
プレナリーセッションの募集は終了しました。
その他のセッション(公募)
著者氏名、所属機関名は全て日本語・英語の両表記にてご登録ください。
演題名、抄録の言語、発表言語は全セッション英語です。
なお、抄録本文の制限字数は、以下のとおりとします。
抄録本文(英語) | 図表無し:2,300characters 図表有り:1,750characters ※図表は1枚まで登録可能 |
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利益相反について
利益相反自己申告書 送付先・お問合せ
〒162-0065 新宿区住吉町1-15 四ツ谷TTビル3階
一般社団法人日本肝胆膵外科学会事務局 宛
TEL: 03-6380-4341 / E-mail: info[あ]jshbps[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
発表演題に関する利益相反(conflict of interest :COI)の開示について
産学連携による臨床研究では、学術的成果の社会への還元(公的利益)だけでなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があり、この二つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反と呼びます。
「日本肝胆膵外科学会の利益相反に関する指針」が2011年3月7日から施行され、本指針に従いまして、臨床研究の学会発表での公明性を確保するため、2012年度学術集会より、発表者の利益相反状態の自己申告を行っていただくことが必要となりました。
演題登録時に、発表演題が臨床研究である場合、筆頭演者自身並びに配偶者、同居する1親等の過去1年間における、発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反の有無をご確認ください(共同演者のものは開示不要)。
利益相反状態『あり』の場合には、「(様式1)一般社団法人日本肝胆膵外科学会第31回学術集会筆頭演者(著者)の利益相反自己申告書」を抄録登録後、日本肝胆膵外科学会へ提出いただきます。
申告書は日本肝胆膵外科学会事務局へ郵送してください。
※必ず郵送ください。FAXやE-mailでの送付はご遠慮ください。
申告書郵送締切日(消印有効)
公募演題 | 2018年12月20日(木)2019年1月8日(火)2019年1月22日(火) ※締め切りました。 |
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プレナリーセッション | 2018年10月30日(火) 締切りました。 |
郵送締切日を過ぎて申告書を郵送される場合は、日本肝胆膵外科学会事務局までご連絡ください。
利益相反状態『あり』とは、特定の1企業・団体からの年間の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料が100万円以上、50万円以上の講演料、原稿料、200万円以上の研究費などを指しますが、詳細は、以下の細則をご参照ください。
種類 | 内容の説明 | 申告の基準 |
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役員・顧問職 | 1つの企業・団体からの年間報酬額 | 100万円以上 |
株 | 1つの企業についての年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該全株式の保有率 | 100万円以上 または5%以上 |
特許権使用料 | 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 | 100万円以上 |
講演料 | 会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間総額 | 100万円以上 |
原稿料 | パンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 | 100万円以上 |
研究費(治験、委託・受託研究、共同研究)等 | 1つの臨床研究に対して支払われた年間総額 | 200万円以上 |
その他報酬 | 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品などについて、1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 | 5万円以上 |
倫理規定について
演題応募に際して倫理的問題は演者の責任で解決されていることが必要です。応募演題は研究自体の倫理性、特に、ヒトを対象とした医学研究の場合には患者さんのプライバシーの保護やインフォームドコンセントなどに関する倫理的問題に十分配慮されますようお願いいたします。倫理的問題に関しては、以下のいずれかを満たすものとします。
- 倫理審査が不要な発表である(症例報告/連結不可能匿名化データを扱った研究/論文や公開されたデーターベース、ガイドラインの解析研究/培養細胞のみを扱った研究/法令に基づく研究)。
- 観察研究で所属施設の承認を得ている。
- 観察研究で今後所属施設か関連施設、医師会などの倫理審査を受ける予定である。
- 介入研究で所属施設の承認を受けて公開データベースヘの登録が済んでいる。
- 介入研究で今後所属施設の承認を受けて公開データベースヘ登録する予定である。
- その他のカテゴリーの研究で所属施設の承認を得ている。また、遺伝子治療やヒト幹細胞を用いた臨床研究であれば国の承認を得ている。
演題登録の際には、「ヘルシンキ宣言」、「医学研究に関する指針」をご確認いただき、演題登録ページにて、ご確認いただいた旨チェックマークを入れてください。
演題の採否、発表形式、発表言語について
- 演題の採否および発表形式は、当番会長・司会者に一任とさせていただきます。
- 発表言語につきましてはスライドおよびポスターとも全て英語で作成していただき、英語で行っていただきます。
- 採否の決定は筆頭著者にメールでお知らせしますので、メールアドレスの変更や受信拒否などにお気をつけください。
お問い合わせ先
第31回日本肝胆膵外科学会・学術集会運営事務局 演題担当
TEL:03-6386-3429(窓口対応時間:平日9:30~17:30)
※4/1から下記電話番号に変更となります
TEL:03-3500-5935(窓口対応時間:平日9:30~17:30)
E-mail: endai-jshbps31[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)