例年通り、学問的に優れたオリジナリティーの高い演題を公募します。本セッションに選出された演者には"理事長賞"が授与されます。また、本学術集会終了後、本学会機関誌JHBPSに投稿することを必須としております。
プレナリー演題募集期間
演題募集期間:2018年9月3日(月)~10月31日(水) 11月13日(火)
※演題の募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。
運営事務局メールアドレス(jshbps31[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))にWordでご投稿ください。
※Wordを送付する際は件名を「プレナリーセッション応募 氏名」としてください。
予稿(Proceeding)の作成要領
言語
Proceedingは英文で作成してください。
体裁
原稿はフォーマットを用いて下記の項目を記載してください。
- 「1」演題名・演者(共同演者)氏名・所属
- 「2」abstract
- 「3」本文
- 「4」引用文献
- 「5」table・figure
プレナリーセッションで不採択となった場合には、他セッションでのご発表を希望するかご選択ください。
語数の規定
原則として、演題名・演者(共同演者)氏名・所属、abstract、本文、引用文献、table・figureをトータル2,000words以内で作成して下さい。なお、table・figureは1つにつき、語数200wordsに相当します。
- 演者(共同演者)数(10名以内)
- Abstract(200words以内)
本文
IMRAD形式で記載してください。
引用文献
本文中の引用箇所には、文章に括弧〝[ ]″を付した番号を記入し原著文献を明記してください。文献は末尾にまとめてください。
Table・Figure
Table・Figureは横8cm×縦6cm以内で納まる小サイズのもの(白黒)を3つまでとし、原稿に貼りつけてください。また、table・figureのtitleとcaptionは下記の位置に記入してください。
- Table (Title 上、Caption 下)
- Figure(Title 下、Caption 下)
プロセス
プレナリー演題に登録いただく際は、下記プロセスについてご承知をお願いします。
- 2018年9月3日(月)~10月31日(水) 11月13日(火)
Plenary session演題募集期間(Proceedingで演題登録) - 11月1日(木)~11月16日(金)予定 11月14日(水)~12月12日(水)予定
本学会Scientific Committee内で選考(3題採択) - 11月下旬 予定 12月中旬 予定
採択された演題の演者に採択通知 - 学術集会当日
選出された上位3名は学術集会のプレナリーセッションで発表し、社員総会で理事長賞が授与されます。 - 2019年6月術集会終了後~8月31日(プレナリーセッション発表者のみ)
JHBPSに同演題のオリジナル論文をオンライン投稿。※査読過程で“Reject”となった場合は、JHBPSへの掲載はされませんが、理事長賞の授与は取り消されません。
利益相反
発表演題に関する利益相反(conflict of interest :COI)の開示について
産学連携による臨床研究では、学術的成果の社会への還元(公的利益)だけでなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があり、この二つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反と呼びます。
「日本肝胆膵外科学会の利益相反に関する指針」が2011年3月7日から施行され、本指針に従いまして、臨床研究の学会発表での公明性を確保するため、2012年度学術集会より、発表者の利益相反状態の自己申告を行っていただくことが必要となりました。
演題登録時に、発表演題が臨床研究である場合、筆頭演者自身並びに配偶者、同居する1親等の過去1年間における、発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反の有無をご確認ください(共同演者のものは開示不要)。
利益相反状態『あり』の場合には、「(様式1)一般社団法人日本肝胆膵外科学会第31回学術集会筆頭演者(著者)の利益相反自己申告書」を抄録登録後、日本肝胆膵外科学会へ提出いただきます。
申告書は日本肝胆膵外科学会事務局へ郵送してください。
※必ず郵送ください。FAXやE-mailでの送付はご遠慮ください。
申告書郵送締切日(消印有効)
プレナリーセッション 2018年10月31日(水) 11月13日(火) ※締切りました。
利益相反自己申告書送付先・お問合せ
〒162-0065 新宿区住吉町1-15 四ツ谷TTビル3階
一般社団法人日本肝胆膵外科学会事務局 宛
TEL: 03-6380-4341 / E-mail: info[あ]jshbps[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
利益相反状態『あり』とは、特定の1企業・団体からの年間の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料が100万円以上、50万円以上の講演料、原稿料、200万円以上の研究費などを指しますが、詳細は、以下の細則をご参照ください。
種類 | 内容の説明 | 申告の基準 |
---|---|---|
役員・顧問職 | 1つの企業・団体からの年間報酬額 | 100万円以上 |
株 | 1つの企業についての年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該全株式の保有率 | 100万円以上 または5%以上 |
特許権使用料 | 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 | 100万円以上 |
講演料 | 会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間総額 | 100万円以上 |
原稿料 | パンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 | 100万円以上 |
研究費(治験、委託・受託研究、共同研究)等 | 1つの臨床研究に対して支払われた年間総額 | 200万円以上 |
その他報酬 | 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品などについて、1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 | 5万円以上 |
お問い合わせ先
第31回日本肝胆膵外科学会学術集会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社内
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1 神戸国際交流会館6階
TEL: 078-303-1101 FAX: 078-303-3760 E-mail: jshbps31[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
(営業時間:平日9:30~17:30)