文部科学省「リスクコミュニケーションのモデル形成事業」市民シンポジウム 再生医療・遺伝子治療についてかんがえる~先端医療のリスクとベネフィットを知ろう~ JSRM

我が国では、世界に先駆けて再生医療を推進するための法律が整備されたほか、薬や医療機器の安全基準を定めていた法律が改正されるなど、国を挙げて新しい医療を推進するという体制が構築されています。また、遺伝子治療でも、ゲノム編集などの画期的な技術が多く登場しています。社会からの期待は大きく、研究は日進月歩で発展していますが、まだ広く一般の人が受けられる治療には至っていません。そもそも、治療を受ける側にとって、これまでの治療と比べて「優れている点はなんなのか」そして「リスクとなるのか」ということを考える機会はそれほど多くありません。本シンポジウムでは、再生医療、遺伝子治療研究の現場はどうなっているのか、といった点を通じて、新しい治療におけるリスクやベネフィットを考える機会を提供します。

参加費無料:要事前申込

開催概要

タイトル 文部科学省「リスクコミュニケーションのモデル形成事業」市民シンポジウム
再生医療・遺伝子治療についてかんがえる~先端医療のリスクとベネフィットを知ろう~
日時 2017年7月15日(土)14時〜17時(開場13時半)
会場 秋葉原UDX 6階(JR秋葉原駅徒歩2分)
主催 日本再生医療学会
企画協力 AMED再生医療の実現化ハイウェイ
「再生医療研究における倫理的課題の解決に関する研究(課題D)」
参加 無料。要事前申込
締切 先着順。定員(200名)に達し次第締め切ります。

プログラム

1.開会挨拶

八代 嘉美

八代 嘉美
日本再生医療学会リスクコミュニケーションのモデル形成事業 実施責任者/京都大学iPS細胞研究所 上廣倫理研究部門 特定准教授
プロフィール

2. プレゼンテーション(各20分)

岸本 充生

リスクの基本

安全とリスクの考え方~新しい科学技術にどう向き合うか~
岸本 充生大阪大学 データビリティフロンティア機構 ビッグデータ社会技術部門 教授
プロフィール

佐藤 陽治

安全性、リスク、レギュラトリー

レギュラトリーサイエンス:再生医療の安全性を理解するために必要なこと
— 新しい医療製品のリスクの発生源をどう測るか —
佐藤 陽治国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 部長
プロフィール

高橋 政代

再生医療の現場から

iPS細胞とコミュニケーション
高橋 政代
理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
プロフィール

金田 安史

遺伝子治療の現場から

遺伝子治療のリスクとベネフィット
金田 安史
大阪大学大学院医学系研究科 研究科長・医学部長/ゲノム生物学講座遺伝子治療学領域 教授
プロフィール

武藤 香織

先端医療と社会

再生医療と患者・市民参画
武藤 香織東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 公共政策研究分野 教授
プロフィール

3. パネル・ディスカッション(60分)

ディスカッサント: 青野 由利(毎日新聞論説委員(科学担当))金田 安史岸本 充生佐藤 陽治高橋 政代
進行: 八代 嘉美武藤 香織

4. 閉会挨拶

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