会長挨拶
第39回日本血栓止血学会学術集会
会長 小嶋 哲人
名古屋大学大学院医学系研究科
医療技術学専攻 病態解析学講座 教授
 


第39回日本血栓止血学会学術集会の開催にあたって

このたび、第39回日本血栓止血学会学術集会を2017年6月8日(木)~10日(土)の3日間、名古屋国際会議場において開催させていただくことになりました。学際色豊かな伝統あるこの学術集会を主催させていただくことは大変光栄なことと存じます。名古屋での開催は、第23回(2000年)を齋藤英彦先生(元名古屋大学医学部第一内科教授)の会長もとに開催されて以来、17年ぶりとなります。この間、サイエンス・テクノロジーの長足の進歩に伴い、血栓止血学領域においても様々な分野における発見や知見とともに、新たな診断法・治療法の開発に繋がった数多くの研究成果が報告されています。第39回学術集会では、テーマを「血栓止血学の新時代 –基礎から臨床への展開- 」とし、これまでの学術集会のプログラムを踏襲しながら、伝統でもあるディスカッションをしっかりできる学術集会にしたいと考えております。海外からの特別講演者としては、組織因子の機能解析研究で著名な 米国・North Carolina 大学の Nigel Mackman 教授と直接経口抗凝固薬の臨床開発研究の第一人者であるカナダ・McMaster University の Jeffrey I. Weitz 教授をお招きすることになっています。基礎と臨床、若手とベテランの研究者の方々による活発な討論と情報交換のもと,ご参加いただく方々のこれからの診療、教育、研究に役立つ情報収集の場となるプログラムにすることを目指しておりますので、ご支援を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
多くの皆様のご参加とご演題の発表を心よりお待ち申し上げております。