| 第49回日本神経学会総会を2008年5月15日(木)〜17日(土)に横浜市(パシフィコ横浜)において開催することになりました。本総会では半世紀に及ぶ日本神経学会の歴史を振り返りながら、「神経疾患の解明と治療 −我々はここまできている−」をテーマに神経学の発展と神経疾患医療の向上を目指すため、内容の充実した学術集会となるよう企画いたしました。
脳の世紀といわれるのに相応しく、脳科学の研究は大きな進歩を遂げ、病態の解明にとどまらず新しい治療薬が多く開発され、神経疾患の治療に大きな希望が次々に見え始めています。先端的な研究成果の喜びと将来への期待が湧き出るような学術報告と議論が、神経学会をさらに活気あるものにすることを信じています。日本の神経学のグローバルへの発信にはめざましいものがありますが、さらに新たなページが開港150周年を迎える横浜で展開されることに胸のふくらむ思いがします。
将来の神経学を担う医師のために意義のある学会となることも願っています。卒後教育、生涯教育を充実させることを重視し、ハンズオン(実習形式の教育)を積極的に取り入れ、進歩した新しい医学と治療が臨床現場の先生方に直接届くように企画いたしました。今後の神経学研究の発展及び診療向上に大きな成果をもたらすことを期待します。
横浜は進歩しながら開港以来の歴史を大切にしている都市です。思い出の横浜と新しい横浜とが皆様方をお迎えいたします。総会開催のお世話をさせて頂く北里大学神経内科一同、学会で皆様に充分な成果を挙げて頂けるよう出来る限りの努力をする所存です。
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