3rd Reduced Port Surgery Forum

2014年8月1日(金)~2日(土) ホテルフジタ福井

当番世話人挨拶

当番世話人:藤井秀則

第11回Needlescopic Surgery Meeting

当番世話人
藤井 秀則
福井赤十字病院外科部長

このたび第3回Reduced Port Surgery Forumを福井大学医学部第一外科の飯田敦先生と福井で開催させていただくことになりました。活気に満ちたこの研究会を開催できることを非常に光栄に思います。またこのような素晴らしい機会を与えていただいた先生方に深く感謝したします。

今回はImpact and Future-Reduced Port Surgery for the patients-というテーマで開催予定です。FutureとしてはNeedlescopic surgeryの進むべき未来、TANKO手術の進むべき未来、そしてそれらが有機的に癒合したReduced Port Surgeryの進むべき未来、展望、夢について論じていただければと思います。医師をはじめ手術室看護師を中心としたメディカルスタッフ、機器メーカ含め、全ての叡智を集め新しいアイデアを出し、さらなる低侵襲で精度の高い患者さんのための手術を早期に実現できるようにするための討論ができればと考えています。また今回のポスターの題字は福井出身の著名な書道アーティストの吉川寿一先生にお願いしました。英語を書として書いていただくという斬新なものになり、まさしくImpactがあり未来に向けたメッセージのあるものになったと思います。本会ではポスターの題字に負けることのないような、Reduced Port Surgeryの目覚ましい発展を実感できる研究会にさせていただきたく、是非皆様のご討論をお願いしたいと思います。

夏の福井も非常に暑いことが予想されますが、2014年の幸福度ランキング第一位の福井の地で、種々のおもてなしもご用意させていただきお待ちしています。

当番世話人:飯田 敦

第8回単孔式内視鏡手術研究会

当番世話人
飯田 敦
福井大学医学部
第一外科准教授

腹腔鏡手術が飛躍的に進歩し、手技の精密化、高難度手術への適応拡大の一方で、腹壁破壊をさらに減じた低侵襲手術を目指すScar-less surgeryやNOTESへの関心が高まり、natural orificeの一つでもある臍を利用した単孔式内視鏡外科手術が2008年より米国で臨床応用されるようになりました。日本でも有志がパイオニアとなってこの手術に取り組み、2009年初頭から始まった爆発的な普及に伴い、安全な普及と手術手技研究を目指して2010年2月から単孔式内視鏡手術研究会が催されてきたのはご存じのとおりです。

単孔式内視鏡手術研究会の第1回からの熱気は凄まじく、取り組まれた先生方のご努力もあり、安全に適応され進化しつつある手術法となっています。腹壁破壊を減じる目的を同じくするNeedlescopic surgery meetingと合同開催を始めて3年目となる今回は、第11回Needescopic surgery meeting当番幹事の福井赤十字病院・外科部長 藤井秀則先生と共に福井へ皆様をお迎えして開催できることを大変光栄に思います。外科手術の歴史にBig waveをもたらした内視鏡外科手術にさらなるImpactをもたらしたReduced port surgeryの成績、合併症、標準化、さらに進化をもたらすFutureについて熱く御議論頂き、患者さんの体・心の負担軽減につながる診療の発展に寄与していただける場にしたいと準備させて頂きました。

ご参加の皆様には地方の暖かみと食を楽しんで頂きつつ、先鋭的な、未来へと繋がる研究活動のご発表、御討論を期待しています。