第22回外科分子細胞治療研究会(紙上開催)
テーマ:
再生医療と切り拓く明日の外科学
2020年8月14日(金)
当番世話人:
松原 久裕
(千葉大学大学院医学研究院
先端応用外科学 教授)
講演1:
iPS 細胞から誘導した NKT 細胞を用いた免疫細胞療法の開発
古関 明彦
(国立研究開発法人理化学研究所
生命医科学研究センター
副センター長/
免疫器官形成研究チーム
チームリーダー)
講演2:
胃オルガノイドを用いた細胞分化と疾患モデルの作製
栗崎 晃
(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科
幹細胞工学研究室 教授)
|
|
第21回外科分子細胞治療研究会
テーマ:
本邦における遺伝子治療・ 細胞治療臨床試験の最前線
2019年4月19日(金)
12:10〜13:10
リーガロイヤルホテル大阪 2階 ダイヤモンド
当番世話人:
島田 英昭
(東邦大学大学院 消化器外科学講座)
≪シンポジウム形式≫
1. 甲斐沼 尚
(大阪大学大学院医学系研究科 心臓血管外科 助教)
「虚血性心筋症モデルに対する筋芽細胞シートと大網同時移植による心筋再生療法の開発」
2. 原田 結
(九州大学大学院薬学研究院 革新的バイオ医薬創成学 助教)
「がん免疫治療の最前線 〜GAIA-102: Allo-NK細胞製剤によるbreakthrough〜」
3. 粕谷 英樹
(名古屋大学大学院 医学系研究科 癌免疫治療研究室 教授)
「腫瘍溶解性ウイルスC-REV (HF10) に関連する抗腫瘍因子の検討」
4. 黒田 新士
(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 消化器外科学 助教)
「テロメラーゼ特異的腫瘍融解アデノウイルス製剤と抗PD-1抗体との複合免疫療法」
|
|
第20回外科分子細胞治療研究会
テーマ:
再生医療 − 臨床応用の最前線 −
2018年4月6日(金)
11:30〜13:00
東京国際フォーラム ホールD5
当番世話人:
古森 公浩
(名古屋大学大学院 医学系研究科血管外科)
講演1:
脂肪組織由来間葉系前駆細胞(ADRC)移植による血管再生療法
室原 豊明
(名古屋大学大学院 医学系研究科 循環器内科学 教授)
講演2:
網膜再生医療の未来
橋 政代
(理化学研究所 生命機能科学研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー)
|
|
第19回外科分子細胞治療研究会
テーマ:
再生医療のbreakthrough
2017年4月28 日(金)
12:30〜14:00
パシフィコ横浜
会議センター4F 414+415
当番世話人:
國土 典宏
(国立研究開発法人国立国際医療研究センター 理事長)
講演1:
「ヒト器官原基法に基づく移植医療応用への試み」
武部 貴則
(横浜市立大学大学院医学研究科臓器再生医学 准教授、
シンシナティ小児病院消化器部門・発生生物学部門 准教授)
講演2:
「細胞シートを用いた再生医療と立体臓器の構築」
清水 達也
(東京女子医科大学先端生命医科学研究所 所長)
|
|
第18回外科分子細胞治療研究会
テーマ:
最新の癌に対する基礎研究
2016年4月15 日(金)
11:50〜13:20
リーガロイヤルホテル大阪
ウエストウイング2階
ダイヤモンドルーム
当番世話人:
上本 伸二
(京都大学大学院
医学研究科外科学講座
肝胆膵・移植外科学)
講演1:
「マイクロ RNA・細胞外小胞に
おける癌研究最前線」
田原 栄俊
(広島大学大学院
医歯薬保健学研究院
細胞分子生物学研究室)
講演2:
「iPS 細胞技術を用いた
がん抗原特異的キラー
T 細胞の再生
-他家移植の系で使える
「T 細胞製剤」の開発-」
河本 宏
(京都大学再生医科学研究所
再生免疫学分野)
|
|
第17回外科分子細胞治療研究会
テーマ:
もういちど学ぶ分子細胞治療
2015年4月16日(木)
12:20〜13:50
名古屋国際会議場
2号館1階 展示室211
当番世話人:
山上 裕機
(和歌山県立医科大学
外科学第2講座 教授)
講演1:
「in vivo における樹状細胞の
機能的意義」
改正 恒康
(和歌山県立医科大学
先端医学研究所
生体調節機構研究部)
講演2:
「がんのウイルス療法の
臨床開発」
藤堂 具紀
(東京大学医科学研究所
先端医療研究センター
先端がん治療分野)
|
|
第16回外科分子細胞治療研究会
テーマ:
個別化医療に向けた 分子細胞治療研究
2014年4月3日(木) 12:20〜13:50
グランドプリンスホテル京都
ローズルーム
当番世話人:
塚田 一博
(富山大学大学院
医学薬学研究部
消化器・腫瘍・総合外科 教授)
特別講演:
「科学技術政策と分子細胞治療研究」
清水 一治
(京都大学大学院薬学研究科
ナノバイオ医薬創成科学講座
教授)
講演1:
「癌治療用ウイルスの基盤研究」
中森 幹人
(和歌山県立医科大学
外科学第二講座 講師)
講演2:
「細胞を用いた治療は想定外」
江口 晋
(長崎大学大学院
医歯薬学総合研究科
移植・消化器外科 教授)
|
|
第15回外科分子細胞治療研究会
テーマ:
Cancer Research for Innovation
2013年4月11日(木) 12:15〜13:45
福岡サンパレス
パレスルームB
当番世話人:
森 正樹
(大阪大学大学院医学系研究科外科学講座消化器外科学)
特別講演:
「分子標的薬時代における基礎的がん研究の責務」
野田 哲生
(公益財団法人がん研究会 常務理事・がん研究所 所長)
講演1:
「microRNAを用いた食道扁平上皮癌分化誘導療法の可能性」
奥村 知之
(富山大学大学院医学薬学研究部消化器・腫瘍・総合外科)
講演2:
「肝細胞癌における膜リン脂質情報変換酵素DGKの機能解析」
武冨 紹信
(北海道大学大学院医学研究科消化器外科学分野T)
|
|
第14回外科分子細胞治療研究会
テーマ:
Be outstanding!
前へ進もう!
2012年4月12日(木) 18:30〜20:00
幕張メッセ 3 階
302 会議室
当番世話人:
冨田 尚裕
(兵庫医科大学外科学講座下部消化管外科)
特別講演:
「癌の全ゲノムシークエンスによる分子標的治療の開発と個別化」
中川 英刀(理化学研究所ゲノム医科学研究センター)
「Adventure of gene therapy with adenovirus」
久保 秀司(兵庫医科大学遺伝学講座)
|
|
第13回外科分子細胞治療研究会
(紙上開催)
テーマ:
Innovationへの挑戦
2011年5月26日(木)
東京国際フォーラム
4階 G402
当番世話人:
澤 芳樹
(大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科学)
特別講演:
「細胞シートによる組織・臓器再生」
岡野 光夫(東京女子医科大学先端生命医科学研究所 所長)
|
|
第12回外科分子細胞治療研究会・外科遺伝子治療研究会
テーマ:分子細胞治療の臨床応用に向けて
2010年4月8日(木)
名古屋国際会議場
(第110回日本外科学会定期学術集会・第8会場)
当番世話人:
中島 祥介
(奈良県立医科大学
消化器・総合外科)
特別講演:
「疾患特異的iPS細胞を用いた今後の医療」
中畑 龍俊(京都大学iPS細胞研究センター)
|
|
第11回
外科遺伝子治療研究会
テーマ:癌標的治療の最前線に学ぶ
2009年4月2日(木)
福岡国際会議場
4階 411/412
(第109回日本外科学会定期学術集会・第8会場)
当番世話人:藤元 治朗 (兵庫医科大学 外科学講座)
特別講演1:
「がんに対する cell targetting therapy」
山口 佳之(川崎医科大学 臨床腫瘍学)
特別講演2:
「HVJ-E vectorによる癌治療戦略」
金田安史(大阪大学 遺伝子治療学)
|
|
第10回
外科遺伝子治療研究会
テーマ: 外科臨床における遺伝子治療の応用
2008年5月15日(木)
プレミアホテル長崎
3階サファイヤ
(第108回日本外科学会定期学術集会・第13会場)
当番世話人:名川 弘一 (東京大学腫瘍外科)
講演:
「高分子ナノミセル複合体を用いた遺伝子デリバリーの試み」
小山 博之(東京大学血管再生医療講座
「腫瘍の特異的標的化を目指した遺伝子治療法の開発」
濱田洋文(札幌医科大学分子医学研究部門)
|
|
第9回
外科遺伝子治療研究会
テーマ: 「外科臨床における外科遺伝子治療の応用」
2007年4月11日(水)
大阪国際会議場
会長:前原 喜彦
(九州大学消化器 ・総合外科)
講演:
「血管新生因子遺伝子搭載非伝播型組換えセンダイウイルスベクターによる慢性重症虚血肢(閉塞性動脈硬化症、バージャー病)に対する血管新生遺伝子臨床研究」
米満 吉和 (千葉大学大学院遺伝子治療学客員教授、九州大学大学院 特任教授 )
特別講演:
「高分子科学と生命科学の融合をめざして」
赤池 敏宏(東京工業大学生命理工学部教授 )
|
|
第8回
外科遺伝子治療研究会
テーマ: 「遺伝子工学の先端的研究と外科への応用」
2006年3月2日(水)
東京国際フォーラム展示セミナー室
当番世話人:有井 滋樹
(東京医科歯科大学分子外科治療学)
講演:
「ペプチド分子標的治療」
田中 真二(東京医科歯科大学大学院 肝胆膵・総合外科)
「癌治療の臨床応用に向けた高感度・高再現性DNAチップの開発」
嶋田 裕(京都大学大学院腫瘍外科)
「消化器の癌幹細胞」
森 正樹(九州大学生体防御医学研究所細胞機能制御学)
特別講演:
「遺伝子をもとにした創薬研究の展望」
金田 安史(大阪大学医学系研究科遺伝子治療学)
|
|
第7回
外科遺伝子治療研究会
テーマ:「Oncolytic viral therapy」
平成17年5月11日(水)
名古屋国際会議場
司会:中尾 昭公 (名古屋大学病態制御外科学)
講演:
「単純ヘルペスウイルスを利用した癌治療法の開発」
西山 幸廣(名古屋大学医学部ウイルス学 教授)
「Herpes Simplex Viral Oncolysis and
Gene Therapy」
Kenneth K. Tanabe
(Harvard Medical School, MassachusettsGeneral Hospital)
|
|
第6回
外科遺伝子治療研究会
テーマ: 「外科における免疫分子治療の前臨床と臨床」
平成16年4月7日(水)
大阪国際会議場
講演:
司会 藤元 治朗(兵庫医科大学第一外科)
名川 弘一(東京大学腫瘍外科)
「切除不能消化器癌に対する新しい癌免疫遺伝子治療の開発」
高山 卓也(東京大学医科学研究所先端医療研究センター外科)
「異種移植臓器の開発」
宮川 周士(大阪大学組織再生医学)
特別講演:
司会 門田 守人(大阪大学病態制御外科)
「癌抗原WT1ペプチドを用いた癌の免疫療法」
杉山 治夫(大阪大学機能診断科学)
|
|
第5回
外科遺伝子治療研究会
平成15年6月4日(水)
札幌市教育文化会館
シンポジウム:
座長 中尾 昭公(名古屋大学大学院 病態制御外科)
前原 喜彦(九州大学大学院 総合外科)
「癌治療における制限増殖型アデノウイルスの可能性」
砂村 真琴 (東北大学大学院 消化器外科 )
「組換えセンダイウイルスベクタ−:改変型ベクタ−と臨床応用の現状」
米満 吉和(九州大学大学院 病理病態学)
「HVJ-Envelopeベクタ−を用いた
in vivo 遺伝子導入法」
小野 正道(大阪大学大学院 臓器制御外科)
「ミドカインプロモ−タ−を用いた制限増殖型アデノウイルスベクタ−」
島田 英昭(千葉大学大学院 先端応用外科)
「テロメラ−ゼ特異的制限増殖型アデノウイルスの開発と応用」
藤原 俊義(岡山大学大学院 消化器・腫瘍外科)
特別講演:
座長 田中 紀章 (岡山大学大学院 消化器・腫瘍外科)
「制限増殖型ウイルスの現況と将来」
新津 洋司郎(札幌医科大学 第四内科)
|
第4回
外科遺伝子治療研究会
平成14年4月11日(木)
京都国際会議場
講演:
「虚血性疾患に対するHGF遺伝子治療の基礎と臨床」
澤 芳樹(大阪大学)
「食道癌に対する遺伝子治療の基礎と臨床」
島田 英昭 (千葉大学)
「肺癌に対する遺伝子治療の基礎と臨床」
藤原 俊義(岡山大学)
特別講演:
「センダイウイルスベクタ−による遺伝子治療臨床応用の可能性」
長谷川 護 (DNAvec研究所)
「独自に開発したDNAchipによる癌遺伝子治療標的分子の探索」
関 直彦(千葉大学)
|
|
第3回
外科遺伝子治療研究会
テ−マ :臨床応用へむけてのブレイクスル−
平成13年4月12日(木)
仙台国際センタ−
シンポジウム:
座長 田中 紀章( 岡山大学 第一外科)
中尾 昭公(名古屋大学 第二外科)
「行政面からみた遺伝子治療臨床研究」
中垣 俊郎(厚生労働省 大臣官房厚生科学課)
「遺伝子診断・治療研究の現状とそれに伴う倫理的課題」
武部 啓(近畿大学 原子力研究所)
「遺伝子治療はビジネスになるか?」
小谷 均(メドジ−ンバイオサイエンス株式会社)
特別講演:
座長 今村 正之(京都大学 腫瘍外科)
「遺伝子治療のトランスレ−ショナルリサ−チ」
吉田 純(名古屋大学 脳神経外科)
|
|
第2回
外科遺伝子治療研究会
平成12年4月13日(木)
東京會舘
シンポジウム:
血管新生と遺伝子治療
座長 落合 武徳(千葉大学第二外科 )
田中 紀章(岡山大学第一外科)
「肝癌増殖進展におけるangiopoietinの役割」
田中 真二(九州大学第二外科)
「血管内皮細胞、血管新生を標的とした遺伝子治療の応用」
東京慈恵会医科大学脳神経外科 田中 俊英
「内皮前駆細胞移植による血管新生増強作用」
室原 豊明(久留米大学循環器病研究所)
特別講演:
座長 九州大学第二外科 杉町 圭蔵
「HGFによる血管新生
−重症虚血肢に対する遺伝子治療への応用−」
大阪大学遺伝子治療学 森下 竜一
|
|
第1回
外科遺伝子治療研究会
平成11年3月25日(木)
シ−ホ−クホテル&リゾ−ト(福岡)
シンポジウム:
外科領域における遺伝子治療−from bench to bed side−
司会 今村 正之(京都大学 腫瘍外科)
門田 守人(大阪大学 第二外科)
「肝臓病・肝臓外科領域における遺伝子治療」
藤元 治朗(兵庫医科大学 第一外科)
「 食道癌に対する遺伝子治療 −基礎から臨床へ−」
松原 久裕(千葉大学 第二外科)
「肺癌のp53遺伝子を用いた遺伝子治療」
藤原 俊義(岡山大学 第一外科)
「 腫瘍血管新生におけるVEGF:Flt-1系の意義と遺伝子治療への応用」
森 章(京都大学 腫瘍外科)
「血管内膜肥厚と遺伝子治療」
古森 公浩(九州大学 第二外科)
「循環器外科領域における遺伝子治療へのアプロ−チ」
澤 芳樹(大阪大学 第一外科)
「ラット移植肝へのFas-L遺伝子導入による免疫調整効果」
李 小康(国立小児病院 実験外科)
特別発言
武藤 徹一郎(東京大学 第一外科)
特別講演:
司会 大阪大学 第一外科 松田 暉
「−胃癌に対する免疫遺伝子治療−
W期腎細胞がん患者を対象とするGM-CSF遺伝子導入
自己複製能喪失自家腫瘍細胞接種に関する臨床研究」
東京大学医科学研究所 谷 憲三朗
|
|
外科遺伝子治療研究会 発足記念講演会
平成10年4月9日(木)
東京国際フォ−ラム
1. Keynote Lecture : Surgeon as a gene
therapist
University of Pittsburgh Professor of Surgery Michael Lotze
司会:九州大学第二外科 杉町 圭蔵
2. 遺伝子治療のためのハイブリッド型ベクタ−の開発
大阪大学細胞生体工学センタ− 助教授 金田 安史
司会:岡山大学第一外科 田中 紀章
3. Gene therapy as a clinical practice
University of Pittsburgh Assistant Professor of Surgery Hideaki
Tahara
司会:大阪大学第二外科 門田 守人
|