Late Breaking Cohort Studies 演題募集要項
1. 演題応募方法
第80回日本循環器学会学術集会では、セッション「Late Breaking Cohort Studies」を開催いたします。演題応募される方は、第80回日本循環器学会学術集会ホームページ(http://www2.convention.co.jp/jcs2016/)から演題登録用ページにアクセスして登録してください。
2. 演題募集日程
- 2015年9月7日(月)午前10時
- 新規登録・修正締切:10月28日(水)午後5時(時間厳守) 終了
多数のご応募をいただき、有難うございました。
※締切後は演題の登録、修正、削除などの操作は一切できません。
※午後5時に登録(修正)途中の場合においても、登録(修正)完了できません。
必ず午後5時までに登録完了するよう、予めスケジュールをご確認下さい。
※締切直前はホームページへのアクセスが集中し、演題ページの動作が遅くなる場合があります。余裕をもってお早めにご応募頂きますようお願いします。
3. 応募内容
ここでいうCohort Studyとは、前向きの疫学研究を指します。地域や職域集団を追跡する研究のみだけでなく、医療機関において特定の疾患群や治療群をレジストリ登録し、イベントの発生とその要因の関係を前向きに調べる観察研究もここで扱うことにいたします。
応募内容は、本学会で初めて結果を公表されるもので、かつ他の学会に発表または応募をされていないCohort Studyを最優先いたします。ただし、既に発表されたものであっても、本学会で改めて発表を希望されるStudyにつきましても採択を考慮いたしますので、奮ってご応募ください。
4. 抄録内容
抄録の内容は、今回初めて発表される場合は、背景、目的、方法、デザイン等のみで結構です。結果や結論は記載する必要はありません。
5. 提出様式
英文抄録を募集します。抄録本文(タイトル、著者名、所属機関名を除く)のワード数は260words以内、タイトルのワード数は20words以内とします。図表を含むこともできますが、GIFまたはJPEG形式で10Mバイト以下のもの1つに限ります(縦長、横長いずれでも可。約6×4cmに縮小して掲載します)。
図表を含む場合には本文のワード数は170words以内とします。なお、受理された抄録の演題名、所属、著者名、抄録本文については、投稿時のデータがそのまま抄録集に掲載されます。登録の際には、演題登録ページ中の注意事項をよくご参照の上、入力してください。
6. 応募資格・条件
演題応募の時点で、筆頭著書および共著者は本学会会員であり、かつ2015年度会費納入者であることが必要です(※ただし、学部学生、修士、初期研修医、外国人留学生はこの限りではない)。
入会をご希望の方は、下記ホームページよりご入会の手続きをお願いいたします。なお、入会は、入会金2,000円および2015年度会費(正会員:15,000円、準会員:8,000円)のお振込みをもって完了します。
会員入会手続きの完了には2週間程度お時間がかかります。演題登録時の早急な会員番号発行は致しかねますので、お早めにお手続きをお願い致します。
(一社)日本循環器学会事務局
ただし、臨床試験実施参加者は必ずしも会員である必要はありません。
また、採択演題の中から編集委員会の選考を経た数件の研究に対して、Circulation Journalへの論文投稿を依頼することとなります。Late Breaking Cohort Stydiesの演題応募に際しては、抄録が編集委員会の選考資料となることにご同意いただいたものとさせていただきますので、ご了承ください。なおCirculation Journalへの投稿は任意であり、ご辞退されても演題採択結果には影響いたしません。
7. 臨床研究の利益相反(Conflict of Interest, COIと略す)について
日本循環器学会の臨床研究の利益相反 (Conflict of Interest, COIと略す)に関する共通指針と細則に基づき、 筆頭発表者は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、当該演題発表に関して、「臨床研究に関連する企業、法人組織や営利を目的とした団体」との経済的な関係について過去1年間におけるCOI状態の有無を、抄録登録時に自己申告をしてください。また、筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に、あるいはポスターの最後に開示が必要となります。
8. 採否通知
採択演題は2015年12月中旬にE-mailにてご連絡いたします。
9. 開催要領および発表形式
開催要領・発表形式は後日発表いたします。
10. その他
・演者・共同演者はCOIには十分ご留意ください。
・演題の取り消しは、会期初日の2ヶ月前 (2016年1月18日) までに連絡があった場合に限り受理します。
以後 (2016年1月19日~) については、発表業績として取り扱うこととし、取り消しは致しかねます。
11. 演題募集画面
多数のご応募をいただき、有難うございました。