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プログラム

※7月24日現在の予定です

特別講演
1 7月30日(木)ドーム-パシフィック 10:05〜10:55
What did we learn from the past? What will we do in the future?
座長: 一色 高明(上尾中央総合病院)
演者: Spencer King(Saint Joseph's Hospital)
指定
2 7月30日(木)ドーム-パシフィック 16:00〜16:45
仁が見てきた日本の医療(仮)
座長: 今泉 勉(福岡山王病院)
演者: 酒井 シヅ(順天堂大学 名誉教授・特任教授)
指定
3 7月31日(金)ドーム-セントラル 15:00〜16:00
Fukushimaから語る未来への提言
座長: 上野 高史(久留米大学)
演者: 大津留 晶(福島県立医科大学 医学部放射線健康管理学講座)
指定
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特別企画
1 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスE 8:30〜10:00
CVIT地方会コンペティション 1
座長: 佐藤 勝彦(時計台記念病院)
小田 弘隆(新潟市民病院)
指定
2 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスE 13:20〜14:50
CVIT地方会コンペティション 2
座長: 門田 一繁(倉敷中央病院)
挽地 裕(佐賀大学)
指定
3 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスE 17:00〜18:30
Doctor CVIT
座長: 大屋 祐輔(琉球大学)
前村 浩二(長崎大学)
尾崎 行男(藤田保健衛生大学)
尾辻 豊(産業医科大学)
公募
4 7月31日(金)ドーム-パシフィック 17:50〜18:50
専門医制度
座長: 上野 高史(久留米大学)
演者: 池田 康夫(日本専門医機構 理事長)
指定
5 7月31日(金)ドーム-セントラル 10:00〜11:30
日本循環器病学会ガイドラインLMT、3VDは専門家にclass IIIか
座長: 横井 宏佳(福岡山王病院)
高梨 秀一郎(榊原記念病院)
公募
6 7月31日(金)ドーム-パシフィック 16:10〜17:40
2025年問題を考える
座長: 山口 徹(虎の門病院)
演者: 横倉 義武(日本医師会 会長)
武田 俊彦(厚生労働省 保険局)
中村 正人(東邦大学医療センター)
指定
7 8月1日(土)ドーム-セントラル 8:30〜10:30
CVIT Meets Asia"Go to Asia: Come to Asia" 
座長: 山本 義人(総合磐城共立病院)
角辻 暁(大阪大学)
Stephen Wai-luen Lee(Queen Mary Hospital)
指定
8 8月1日(土)ヒルトン-ナビスA 8:30〜10:00
タウンホールミーティング 1 医療機器開発を巡る環境の変化を見逃すな!
座長: 斎藤  滋(湘南鎌倉総合病院)
Mitchell W. Krucoff (DUKE大学)
演者: Kenneth Cavanaugh Jr.(FDA)
橋本 裕介(PMDA)
近藤 英幸(厚生労働省)
池野 文昭(スタンフォード大学)
池田 浩治(東北大学病院)
指定
9 8月1日(土)ヒルトン-ナビスA 10:10〜11:40
タウンホールミーティング 2 変わらなければチャンスは来ない
座長: 横井 宏佳(福岡山王病院)
鈴木 由香(PMDA)
演者: 方 眞美(PMDA)
横井 宏佳(福岡山王病院)
内田 毅彦(日本医療機器開発機構)
Kenneth Cavanaugh Jr.(FDA)
Mitchell W. Krucoff(DUKE大学)
指定
10 8月1日(土)ヒルトン-ナビスA 13:20〜14:50
イノベーション
座長: 池野 文昭(Stanford University)
内田 毅彦(日本医療機器開発機構)
指定
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シンポジウム
1 7月30日(木)ドーム-パシフィック 8:30〜10:00
Cypherの10年を考える
座長: 木村 剛(京都大学)
Spencer King(Saint Joseph's Hospital)
演者: 井上 勝美(小倉記念病院)
夏秋 政浩(済生会福岡総合病院)
松田 洋彰(小倉記念病院)
船水 岳大(榊原記念病院)
福 康志(倉敷中央病院)
Phillip Urban(La Tour Hospital)
公募
2 7月30日(木)ドーム-セントラル 8:30〜10:00
日本におけるappropriate EVTを考える
座長: 南都 伸介(西宮市立中央病院)
大木 隆生(東京慈恵会医科大学)
演者: 大木 隆生(東京慈恵会医科大学)
宮田 哲郎(山王病院)
横井 良明(岸和田徳洲会病院)
宮本 明(総合高津中央病院)
松尾 汎(松尾クリニック)
横井 宏佳(福岡山王病院)
指定
3 7月30日(木)ドーム-ウェスタン 8:30〜10:00
Intra-coronary imaging for the management of ACS patients
座長: 久保 隆史(和歌山県立医科大学)
本江 純子(菊名記念病院)
演者: 荒巻 和彦(埼玉石心会病院)
芹川 威(済生会福岡総合病院)
中野 将孝(東海大学)
松尾 浩志(大阪警察病院)
西口 毅(和歌山県立医科大学)
太田 秀彰(岐阜ハートセンター)
座長の言葉
近年の血管内イメージング技術の進歩は目覚ましい。我が国では血管内超音波法(IVUS)にはじまり、血管内視鏡、光干渉断層法(OCT)、そして最近では近赤外線スペクトロスコピー(NIRS)も臨床使用が可能になった。これらの血管内イメージング技術は、動脈硬化の進展や急性冠症候群の発症機序解明に寄与するばかりでなく、冠動脈インターベンションの効果や合併症リスクの評価にも有用である。さらに、脆弱性プラーク(Vulnerable plaque)を同定することにより、急性冠症候群の発症を予測し、薬物もしくは冠動脈インターベンションによりその発症を予防する治療も模索されている。本シンポジウムでは、急性冠症候群の診断と治療において血管内イメージング技術の果たす役割と将来の展望について議論したい。
久保隆史
公募
4 7月30日(木)ドーム-イースタン 8:30〜10:00
Slender PCI up to date
座長: 舛谷 元丸(昭和病院)
貞松 研二(佐賀県医療センター好生館)
演者: 吉町 文暢(東海大学)
駒井 太一(東邦病院)
野里 寿史(災害医療センター)
矢野 秀樹(那須赤十字病院)
髙川 芳勅(小樽市立病院)
浅野 拓(聖路加国際病院)
座長の言葉
Slender PCIは、カテーテルサイズの細径化のみならず、より低侵襲の治療をめざすコンセプトである。近年は日本のみならず、世界的に広がりを見せており、新たな発想によるスーパーテクニックが出現する一方で、デバイスのダウンサイジングにより通常のPCIの多くが5Frで実施可能な時代となっている。本シンポジウムでは、Slender PCIの知識をアップデートし、より低侵襲で安全なPCIを多くの患者に提供できることを目的としたい。
公募
5 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスA 8:30〜10:00
新しい心血管カテーテル治療の展開
座長: 高山 守正(榊原記念病院)
森野 禎浩(岩手医科大学)
演者: 水谷 有克子(Cedars-Sinai Medical Center)
原 英彦(東邦大学医療センター大橋病院)
朔 啓太(九州大学)
Augusto Pichard(Washington Cardiology Center)
指定
6 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスD  8:30〜10:00
日本のAMI治療を世界と比較する
座長: 宮崎 俊一(近畿大学)
代田 浩之(順天堂大学)
演者: An Young Keun(Chonnam National University Hospital)
Alan Yeung(Cardiouascular Medicine Clinic)
中村 正人(東邦大学)
Leif Thuesen(Institut for Klinisk Medicin)
Juey-Len Hwang(National Taiwan University Hospital)
岸 幹夫(NTT東日本関東病院)
宮崎 俊一(近畿大学)
座長の言葉
1970年代までの急性心筋梗塞(AMI)治療はCCUにおける致死的不整脈に対する対応と安静が主たる治療内容であった。その後、後負荷軽減の概念が導入されて薬物治療のみならずIABPなどの機械的血行動態補助治療が導入された歴史がある。さらに1979年に報告された冠動脈内血栓溶解療法(ICT)は積極的に梗塞巣を縮小することが目的であり、従来の受け身的な治療から1歩踏み出した大きな疾患治療概念の変化であった。その後、我が国ではICTに代わって再灌流手段としてPCIが血栓溶解薬に置き換わっていったことは周知のとおりである。一方、米国などの地理学的に広大な国においては発症早期にPCIにより再灌流を行うことができる施設は限られており、むしろICTを行うことが有利である症例も少なくないので、AMIの治療体系は我が国とは異なる面がある。そこで本シンポジウムでは日本のAMI治療についてグローバルな立場、また社会的立場からも議論する。
指定
7 7月31日(金)ドーム-パシフィック 8:30〜10:00
TAVI upto date 
座長: 齋藤 滋(湘南鎌倉総合病院)
白井 伸一(小倉記念病院)
演者: Leif Thuesen(Institut for Klinisk Medicin)
Jeffrey Popma(Beth Israel Deaconess Medical Center)
林田 健太郎(慶應義塾大学)
齋藤 滋(湘南鎌倉総合病院)
指定
8 7月31日(金)ドーム-セントラル 8:30〜10:00
Progress of myocardial ischemia and atheroscrelosis detection for the intervintonal cardiologist
座長: 尾崎 行男(藤田保健衛生大学)
川﨑 友裕(新古賀病院)
演者: BonKwon Koo(Seoul National University)
川﨑 友裕(新古賀病院)
塩野 泰紹(和歌山県立医科大学)
高谷 具史(神戸大学)
猪原 拓(慶應義塾大学)
尾崎 行男(藤田保健衛生大学)
大竹 寛雅(神戸大学)
大田 将也(藤田保健衛生大学)
公募
9 7月31日(金)ドーム-ウェスタン 10:00〜11:30
Next Generation Metal-based DES
座長: 中村 茂(京都桂病院)
TanHuay Cheem(National University Hospital)
座長の言葉
Cyphen stent がinterventionの歴史をぬりかえてから早10年が経過しました。
しかし、very late stent thrombosisが報告され抗血小板薬の長期化へとうつりましたが、ポリマーが問題であるという認識にいたっています。現在は、ポリマーを減少させる工夫や、溶解するものへの研究が進んでいます。
第一世代のDESはrigidなものでしたが、ステントデザインの改善、デリバリー性の改善、小血薬用モデル等さまざまなバリエーションが登場しています。
BMSから数えるとほぼ20年の実績となり、メタル自体の大きな問題はないようにみうけられます。ただし、一度埋め込めば二度と取り出すことはできない治療器具であり、今後の方向性を模索していきます。
指定
10 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスD  8:30〜9:40
CVIT peer review for appropriate PCI
座長: 中村 正人(東邦大学)
小川 久雄(熊本大学)
追加発言: 大石 充(鹿児島大学)
演者: Augusto Pichard(Washington Cardiology Center)
香坂 俊(慶應義塾大学)
座長の言葉
血行再建を優先する戦略と薬物療法を優先する戦略の比較試験の成績が明らかになってから、治療戦略を明確にし、これを実践する機運が高まっている。このひとつがACC/AHAによるPCI appropriate use criteria (AUC) の提案であろう。実臨床においてACC/AHAガイドラインにおけるappropriate PCIが待機例では50.4%に限られることや、施設間の格差が大きいことも報告されている。のcriteriaはこれまでのエビデンスに基づいたエキスパートオピニオンであるが、エクスペリエンスとエビデンスの融合が医療であるといった見解もある。世界的に虚血性心疾患診療過程のパラダイムシフトが生じてきていることは間違いないが、本邦ではどのように運用していくべきであろうか。今後の方向性決定には十分な議論が必要であり、このシンポジウムをその幕開けとしたい。
指定
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パネルディスカッション
1 7月30日(木)ドーム-パシフィック 13:20〜15:00
DAPTはいつまで続けるか
座長: 中尾 浩一(済生会熊本病院)
Roxana Mehran(Mount Sinai Hospital)
演者: Laura Mauri(Brigham and Women's Hospital)
豊田 俊彬(京都大学)
塩野 方明(北里大学)
古瀬 祥之(鳥取大学)
佐藤 明(筑波大学)
田原 奈津子(神戸大学)
Roxana Mehran(Mount Sinai Hospital)
公募
2 7月30日(木)ドーム-セントラル 17:00〜18:30
Claudication,SFA, optimal therapy
公募
3 7月30日(木)ドーム-ウェスタン 13:20〜14:50
DCA is back
座長: 木島 幹博(星総合病院)
於久 幸治(長崎医療センター)
演者: 嘉納 寛人(心臓血管研究所付属病院)
氏家 勇一(星総合病院)
土金 悦夫(豊橋ハートセンター)
松尾 崇史(長崎医療センター)
濱嵜 裕司(昭和大学)
座長の言葉
2008年にDCAの販売が中止となったが、日本の先生方の熱い要望に答えて今年DCAが再登場となった.現在第二世代のDESにより短期的にはすばらいし再狭窄予防効果がある。しかし数年後にDES内に新規病変が出現するケースが問題となっている.プラークを残したままのステント留置やステントそのものが長期的に新たな動脈硬化の誘因になっているとの報告もある.DCAに関しては今後複雑病変のみならず、単純病変に対するDCAとDCBまたはBVSとの組み合わせといった治療が長期的に病変部の安定をもたらす可能性がある.単純病変であれば、多くのインターベンショナリストがDCAを習熟し使用することにより、患者さんにもメリットは大きいと考えられる.
公募・指定
4 7月30日(木)ドーム-イースタン 13:20〜14:50
TAVI時代のBAV有効利用
座長: 桃原 哲也(榊原記念病院)
坂田 芳人(池上総合病院)
演者: 目黒 健太郎(北里大学)
浅野 博(公立陶生病院)
岩崎 正道(淡路医療センター)
八島 史明(慶応義塾大学)
細川 忍(徳島赤十字病院 )
茂木 聡(宇都宮病院)
座長の言葉
“温故知新!TAVI時代のBAV有効利用”と題しまして、パネルディスカッションを企画しました。2013年10月より本邦でもTAVIが行えるようになり、現在まで1050例余りが行われました。しかし、全施設がTAVIを行えるわけではないので、全施設が施行し得るBAVの有効利用とその効果の見直しが必要であると考えます。例えば、症状がASで起きているのか不明なときなどBAVを行い、反応をみてASの症状であることが明らかになれば、TAVIもしくはSAVRを検討できます。また、TAVIさえも行えない症例に対しても症状を緩和するための治療法としてBAVを行うなど、BAVの有効性の再認識が必要であると考えます。
以上の理由から、TAVIが行える時代のBAVの再考が必要と考えますので、今回広く議論したいと考えています。
公募
5 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスD 9:40〜11:30
How to apply FFR guidance in daily clinical practice
座長: 松尾 仁司(岐阜ハートセンター)
田中 信大(東京医科大学)
演者: 高島 浩明(愛知医科大学)
柴田 浩遵(大阪府済生会中津病院)
塩野 泰紹(和歌山県立医科大学)
水野 篤(聖路加国際病院)
Keith G Oldroyd(Golden Jubilee National Hospital)
Justin Davies(Imperial College London)
座長の言葉
冠動脈狭窄の機能的重症度指標としてFFRの有用性は確立されてきたが、どのような状況で、どのような症例・病変に計測すべきか、不明確な部分も多い。FFR計測の利点を十分に発揮するため、FFR計測がその威力を発揮する臨床状況を明らかにすべく本パネル討論を企画した。
公募
6 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスB 13:20〜14:50
合併症1 (STEMI-ACSに対するPCI)
座長: 上田 欽造(丸太町病院)
塩出 宣雄(土谷総合病院)
演者: 堀江 和紀(仙台厚生病院)
藤野 晋(福井県立病院)
山本 裕貞(所沢ハートセンター)
児玉 隆秀(虎の門病院)
荒武 俊伍(国立国際医療研究センター)
吉田 路加(大垣市民病院)
座長の言葉
STEMI、ACS患者において、緊急のPCIにて院内死亡率の改善と慢性期の心機能改善が得られる。しかし、STEMI、ACS症例においては、治療中に血行動態や呼吸状態の急速な悪化、不整脈の出現等、様々な病態を呈することがあり、補助循環や呼吸管理が必要となることもある。また、PCIの合併症にてかえって患者の状態を悪化させてしまう可能性もある。STEMI、ACS症例においては、迅速な対応が必須であり、STEMI、ACS症例での様々な病態や合併症について熟知している必要がある。本セッションでは、STEMI、ACS症例におけるPCIでの合併症について議論していきたい。
公募
7 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスC 13:20〜14:50
Emerging Therapeputic Strategies for Chronic ThromboEmbolic Pulmonary Hypertension(CTEPH)
座長: 福本 義弘(久留米大学)
安田 聡(国立循環器病研究センター)
演者: 知花 英俊(久留米大学)
池田 長生(国立国際医療研究センター病院)
青木 竜男(東北大学)
大井 啓司(九州大学)
猪原 拓(慶應義塾大学)
辻 明宏(国立循環器病研究センター)
宗政 充(岡山医療センター)
絹谷 洋人(神戸大学)
座長の言葉
慢性血栓塞栓性肺高血圧症は、肺動脈内の陳旧性血栓が器質化し、肺血管床が減少することで肺高血圧を呈するが、肺動脈圧上昇に伴い、残存した末梢肺動脈に内膜肥厚や平滑筋増殖を生じ、薬剤抵抗性を示すことが多い。本邦では外科的内膜切除術に加え、バルーンを用いた肺動脈拡張術が施行され、良好な成績を収めているが、未だエビデンス構築中である。本パネルディスカッションでは、これらの治療の現状と展望について検討したい。
公募
8 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスD 13:20〜14:50
診療報酬制度とカテーテルインターベンション
座長: 林 孝俊(淡路医療センター)
渡辺 浩毅(済生会松山病院)
演者: 小山 秀夫(兵庫県立大学)
田倉 智之(大阪大学)
笠原 真吾(厚生労働省 保険局医療課 医療技術評価推進室)
石原 昭三(耳原総合病院)
座長の言葉
現行診療報酬制度は昨年改訂され、新たな医療経済的体系が構築されている。医療現場のスタッフはその対策を考慮しなければならないが、今後にわたる医療制度の変化をも知っておく必要がある。本パネルデイスカッションでは医療経済学的現況を各専門家に報告していただき、また現場の関係者からの現状の分析や試みの報告より、現行診療報酬制度において今後の心血管インターベンション領域に携わる関係者の指針としたい。
公募・指定
9 7月31日(金)ドーム-パシフィック 10:00〜11:30
日本におけるTAVIの現状
座長: 林田 健太郎(慶應義塾大学)
坂本 知浩(済生会熊本病院心臓血管センター)
アドバイザリーコメンテーター: 齋藤 滋(湘南鎌倉総合病院)
演者: 白井 伸一(小倉記念病院)
渡邊 雄介(帝京大学)
坂本 知浩(済生会熊本病院)
林田 健太郎(慶應義塾大学)
馬原 啓太郎(榊原記念病院)
鳥飼 慶(大阪大学)
白土 治己(医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第一部 )
公募
10 7月31日(金)ドーム-セントラル 13:20〜14:50
合併症2 (Elective PCI)
座長: 塩出 宣雄(土谷総合病院)
川井 和哉(近森病院)
演者: 藤本 善英(千葉大学)
兵庫 匡幸(京都第一赤十字病院)
樋上 裕起(京都大学)
西田 幸司(近森病院)
道明 武範(小倉記念病院)
座長の言葉
“Good judgment comes from experience and experience comes from bad judgment.” While the best approach to complications of PCI is avoiding them, unfortunately complications are an important part of the interventional cardiologist’s career. The prompt recognition of complications along with a calm and effective response are essential components of successful management. This session explores procedural complications and their troubleshooting. We must learn past PCI Complications to help patients in future.
公募
11 7月31日(金)ドーム-ウェスタン 8:30〜10:00
低心機能症例における適切な血行再建法は
座長: 島田 健永(大阪市立大学)
高梨 秀一郎(榊原記念病院)
演者: 福井 昭男(山形県立中央病院)
大野 貴之(三井記念病院)
阿部 幸雄(大阪市立総合医療センター)
島田 健永(大阪市立大学)
公募
12 7月31日(金)ドーム-イースタン 8:30〜10:00
Is slednder policy important for TRI?
座長: 竹下 聡(長崎みなとメディカルセンター)
松村 敏幸(熊本労災病院)
演者: 加治屋 崇(天陽会中央病院)
古橋 杏輔(湘南鎌倉総合病院)
高橋 玲比古(高橋病院)
浅野 博(公立陶生病院)
座長の言葉
TRIはPCIを行うに当たって、単なる動脈アクセスの違いに過ぎません。しかしながら、その圧倒的なまでの安全性と有用性によって、瞬く間に世界中を席巻し、TRIは現代におけるカテーテル治療のスタンダードにまで進化を遂げました。我々は、この素晴らしい手技を更によりよいものとするために、デバイスのスレンダー化に挑戦しています。もちろんデバイスの変化とともに、我々もそれを使いこなす高い技術力が要求されます。今回、TRIのエキスパートによるパネルディスカッションを行うことにより、Slender TRIをネクストステージにまで昇華させようと考えています。
公募
13 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスB 8:30〜10:00
DCB for in-stent restenosis
座長: 伊苅 裕二(東海大学)
佐藤 匡也(秋田県成人病医療センター)
演者: 羽原 誠二(倉敷中央病院)
小岩屋 宏(宮崎市郡医師会病院)
川嶋 秀幸(帝京大学)
岡 俊治(広島市民病院)
多田 朋弥(静岡県立総合病院)
公募
14 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスB 10:00〜11:30
AF合併PCI患者の抗血栓療法
座長: 阿古 潤哉(北里大学)
掃本 誠治(熊本大学)
演者: 三浦 崇(信州大学)
阿部 充(京都医療センター)
飯島 雷輔(東邦大学)
山口 淳一(東京女子医科大学)
小岩屋 宏(宮崎市郡医師会病院)
秋山 大樹(筑波大学)
河合 秀樹(藤田保健衛生大学)
座長の言葉
PCIを受ける患者の中に占める心房細動患者の割合は5-10%にのぼると推定されている。しかし、抗凝固療法をすでに受けている患者のPCIにおける適切な抗血小板療法については確立されたレジメンはない。PCI後には抗血小板に剤併用療法(DAPT)が必要であると考えられており、これに抗凝固薬が加わるとさらに出血性合併症を増加させるというリスクが存在することになる。当セッションでは、このように塞栓症と出血のいずれも高リスクな患者群に対する抗血栓療法の現状と今後の課題に対して考察を加えたい。
公募
15 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスA 13:20〜14:50
How to Prevent very late DES failure
座長: 上田 恭敬(大阪医療センター)
中澤 学(東海大学)
演者: 小林 範弘(済生会横浜市東部病院)
大家 理伸(倉敷中央病院)
杉原 隆太(大阪警察病院)
黒田 優(神戸大学)
上村 史朗(川崎医科大学)
座長の言葉
第一世代から第二世代へとDESが進歩するに伴って、遅発性ステント血栓症の頻度は明らかに低下したように思われるが、血栓症と再狭窄を含めた遅発性のDES Failureは依然として認められ、その発症機序や予防法についてはまだ十分に解明されていない。また、可溶性ポリマーDESや完全溶解するステントなどのデバイスがこれらの問題を解決しうるか議論のあるところである。疫学的検討はもちろんのこと、血管内イメージングや病理学的検討など、さまざまな角度からの検討の積み重ねが、問題解決のためには必要と思われる。今後の役割に本セッションからも、その一助となるようなディスカッションを世界に向けて発信できることを期待したい。
公募
16 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスD 13:10〜14:50
CTOのトレンドを検証する
公募・指定
17 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスE 8:30〜11:30
分岐部病変PCI(Japan bifurcation club 共催)
座長(前半): 挽地 裕(佐賀大学)
上村 史朗(川崎医科大学)
座長(後半): 村里 嘉信(九州医療センター)
山脇 理弘(済生会横浜市東部病院)
公募
18 7月31日(金)ヒルトン-ナビスA 8:30〜10:00
透析患者に対するPCI:限界と今後の可能性について
座長: 塩出 宣雄(土谷総合病院)
七里 守(名古屋第二赤十字病院)
演者: 石岡 邦啓(湘南鎌倉総合病院)
川嶋 秀幸(帝京大学)
前川 裕一郎(慶應義塾大学)
杉山 知代(横須賀共済病院)
小西 明英(神戸大学)
大塚 雅也(広島市民病院)
山口 淳一(東京女子医科大学)
座長の言葉
透析患者に対するPCIは、今後症例数の増加が予想される領域であり、臨床的に重要である。しかし、冠動脈形成術術中には、高度石灰化病変により、デバイスの病変部へのデリバリーに難渋し、病変部の十分な拡張を得ることが難しい。慢性期には、ステント血栓症と再狭窄の増加が報告されている。PCIが登場して30数年間、薬剤溶出型ステントが進歩しても、透析患者に対するPCIは残されたフロンティアの1つである。本パネルディスカッションでは、エキスパートともに、この大きなテーマの展望を議論したい。
公募
19 7月31日(金)ヒルトン-ナビスA 10:00〜11:30
腎デナベーションの未来は?
座長: 苅尾 七臣(自治医科大学)
Felix Mahfoud(Saarland University)
演者: 光武 良亮(Stanford University/久留米大学)
岸 拓弥(九州大学)
池本 智一(自治医科大学)
指定
20 8月1日(土)ドーム-パシフィック 8:30〜10:00
合併症3 (TAVI)
座長: 白井 伸一(小倉記念病)
森野 禎浩(岩手医科大学)
演者: 三橋 弘嗣(聖路加国際病院 )
荒木 基晴(済生会横浜市東部病院)
後藤 芳章(岐阜県総合医療センター)
伊澤 毅(仙台厚生病院)
渡邊 雄介(帝京大学)
有田 武史(九州大学)
座長の言葉
経カテーテル大動脈弁植え込み術(TAVI)は2013年10月より本邦にて保険召還され2014年12月までに1,000名の患者に施行されている。本邦におけるTAVIの成績は欧米と比べてもきわめて良好であることが知られている。その一方で合併症が問題となるが、施設経験数に比べて経験できる合併症の頻度は少ないこと、さらにLearning curveの関係から初期の頃に様々な合併症が生じることからもTAVIにおける合併症の経験を共有することが重要であると考える。今回のパネルディスカッションを通して合併症の予知、リスクの判断ならびに対処法を共有し更なるTAVIの成績向上をめざした議論を行いたい。
公募
21 8月1日(土)ドーム-パシフィック 10:10〜11:40
合併症4 (EVT)
座長: 宮本 明(総合高津中央病院)
安藤 弘(春日部中央総合病院)
演者: 中山 美緒(常陸大宮済生会病院)
田中 綾紀子(仙台厚生病院)
樋口 基明(水戸済生会総合病院)
岡本 慎(関西労災病院)
剣田 昌伸(藤元総合病院)
田山 信至(熊本総合病院)
土井尻 達紀(大和成和病院)
座長の言葉
EVTは、デバイスの改良、手技の熟達により、TASC C-D病変に対しても初期成功率は高く、その有効性が認められつつあります。一方、より複雑な病変に取り組む機会も少なくなく、重篤な合併症に繋がることが懸念されています。より安全なEVTをするには、何を考え、何をすれば良いかを合併症から学びたいと考えます。合併症の発表には抵抗があるかもしれませんが、本企画の趣旨を鑑み、演題登録のほど、お願いいたします。尚、本シンポジウムはすべて公募です。
公募
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合同セッション
1 7月31日(金)ドーム-パシフィック 13:20〜14:50
CVIT-EAPCI合同セッション : Present status & future perspectives of TAVR
座長: 赤阪 隆史(和歌山県立医科大学)
Giulio Guagliumi(Ospedali Riuniti di Bergamo)
後藤 剛(倉敷中央病院)
演者: Julinda Mehilli(Munich University Clinic)
市堀 泰裕(大阪大学)
林田 健太郎(慶應義塾大学)
Stephan Windecker(University of Bern)
2 7月31日(金)ドーム-ウェスタン 13:20〜14:50
日本心臓核医学会合同セッション:本邦におけるPCIのAppropriateness Criteriaを考える
座長: 山科 章(東京医科大学)
横井 宏佳(福岡山王病院)
演者: 新家 俊郎(神戸大学)
松本 直也(日本大学)
田中 信大(東京医科大学)
上妻 謙(帝京大学)
道下 一郎(横浜栄共済病院)
3 7月31日(金)ドーム-イースタン 10:00〜11:30
CVIT-KSIC合同セッション:Management of antiplatelet and antigoagulant therapy in cardiovascular disease
座長: 挽地 裕(佐賀大学)
4 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスC 8:30〜10:00
J-WINC @ CVIT:私の英語勉強法
5 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスC 10:00〜11:30
日本心血管脳卒中学会合同セッション:JUSTNeck 脳卒中治療・予防における循環器医の役割を考える
座長: 伊苅 裕二(東海大学)
岡田 靖(九州医療センター)
演者: 芦田 和博(聖隷横浜病院)
緒方 信彦(自治医科大学)
原 英彦(東邦大学)
竹本 真生(宗像水光会総合病院)
6 8月1日(土)ヒルトン-アルゴスA 8:30〜10:00
日本心臓リハビリテーション学会合同セッション:各種インターベンション後の心臓・血管リハビリテーションを考える
座長: 折口 秀樹(九州病院)
長山 雅俊(榊原記念病院)
吉田 俊子(宮城大学)
演者: 河原田 修身(国立循環器病研究センター)
今井 幹昌(京都府立医科大学)
坂本 知浩(済生会熊本病院)
加藤 雅明(森ノ宮病院)
7 8月1日(土)ヒルトン-アルゴスB 8:30〜10:00
CVIT/JHRS合同セッション「虚血性心疾患と心室性不整脈・突然死」
座長: 向井 靖(九州大学)
田代 英樹(聖マリア病院)
演者: 安藤 献児(小倉記念病院)
井上 修二朗(九州大学)
野副 純世(済生会福岡総合病院)
清水 昭彦(山口大学)
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共催セッション
1 7月30日(木)ドーム-セントラル 13:20〜14:50
下肢救済学会 共催セッション:CLIに対する最適な血行再建術を考える
座長: 浦澤 一史(時計台記念病院)
北野 育郎(新須磨病院)
2 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスA 10:00〜11:30
成人先天性心疾患カテーテル治療研究会
座長: 高山 守正(榊原記念病院)
3 8月1日(土)ドーム-イースタン 8:30〜10:00
川崎病学会 共催セッション:川崎病既往成人の冠後遺症の評価、管理、治療の新展開
座長: 濵岡 建城(京都府立医科大学)
4 8月1日(土)ドーム-セントラル 10:30〜11:40
Sponcered Symposium Takeda
座長: 代田 浩之(順天堂大学)
竹本 真生(宗像水光会総合病院)
演者: 室原 豊明(名古屋大学)
White William B.(University of Connecticut Health Center)
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教育セッション
1 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスB 7:20〜8:20
虚血をどう見つけるか?
座長: 水野 杏一(三越厚生事業団)
演者: 福山 尚哉(新古賀病院)
2 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスC 7:20〜8:20
PCI患者の脳卒中を如何に予防するか?
座長: 上妻 謙(帝京大学)
演者: 吾郷 哲朗(九州大学)
3 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスD 7:20〜8:20
インターベンション医のための臨床統計学講座(これまでの臨床 試験を振り返る)
座長: 片平 美明(東北薬科大学)
演者: 濱崎 俊光(国立循環器病研究センター)
4 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスF 7:20〜8:20
イメージングをPCIにどう活かすか?
座長: 本江 純子(菊名記念病院)
演者: 園田 信成(産業医科大学)
5 7月31日(金)ヒルトン-ナビスA 7:20〜8:20
PCIの適応は如何に決めるか?
座長: 赤阪 隆史(和歌山県立医科大学)
演者: 田中 信大(東京医科大学)
6 8月1日(土)ヒルトン-アルゴスB 7:20〜8:20
大動脈弁狭窄症をどう治すか?
座長: 中尾 浩一(済生会熊本病院)
演者: 林田 健太郎(慶應義塾大学)
7 8月1日(土)ヒルトン-アルゴスC 7:20〜8:20
全身血管病をどう治すか?
座長: 横井 宏佳(福岡山王病院)
演者: 横井 良明(岸和田徳洲会病院)
8 8月1日(土)ヒルトン-アルゴスD 7:20〜8:20
ステントは溶けたほうが良いのか?
座長: 伊苅 裕二(東海大学)
演者: 田邉 健吾(三井記念病院)
9 8月1日(土)ヒルトン-アルゴスE 7:20〜8:20
複雑病変をどう治すか?
座長: 小田 弘隆(新潟市民病院)
演者: 村松 俊哉(横浜市東部病院)
10 8月1日(土)ヒルトン-ナビスA 7:20〜8:20
PCI合併症を如何に乗り越えるか?
座長: 川井 和哉(近森病院)
演者: 角辻 暁(大阪大学)
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Late Breaking Clinical Trial
1 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスB 8:30〜10:00
Late Breaking Clinical Trial1
座長: 五十嵐 慶一(北海道病院)
天野 哲也(愛知医科大学)
公募・指定
2 7月31日(金)ヒルトン-アルゴスA 8:30〜10:00
Late Breaking Clinical Trial2
座長: 上妻 謙(帝京大学)
山口 浩士(山口浩士クリニック)
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医療安全・倫理講習会
1 7月31日(金)ドーム-セントラル 17:50〜18:50
医療安全・倫理講習会
座長: 新井 英和(鹿屋ハートセンター)
演者: 田邉 昇(中村・平井・田邊法律事務所)
宗像 雄(関谷法律事務所)
2 8月1日(土)ドーム-ウェスタン 7:20〜 8:20
医療安全・倫理講習会(録画放送)
3 8月1日(土)ドーム-ウェスタン 14:35〜15:35
医療安全・倫理講習会(録画放送)
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放射線防護講習会
1 7月30日(木)ヒルトン-アルゴスA 16:00〜17:00
放射線防護講習会
座長: 佐々木 健一郎(久留米大学)
講師: 安陪 等思(久留米大学)
2 7月31日(土)ドーム-イースタン 7:20〜 8:20
放射線防護講習会(録画放送)
3 8月1日(土)ドーム-イースタン 7:20〜 8:20
放射線防護講習会(録画放送)
4 8月1日(土)ドーム-イースタン 14:35〜15:35
放射線防護講習会(録画放送)
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コメディカルシンポジウム
1 7月31日(金) ヒルトン-ヴェガ    10:00~11:30
画像診断によるインターベンション支援 〜最新動向〜
座長: 横山 博典(国立循環器病研究センター放射線部)
一ノ瀬良二(財団法人平成紫川会小倉記念病院放射線技師部)
演者: 「Coronary computed tomography angiography (CCTA) に求められるもの」
佐野 始也(高瀬クリニック)
「当院における治療支援画像構築の取り組み」
山口 隆義(JCHO北海道病院放射線科)
「単純心臓CT はPCI の画像支援となり得るか?」
玉置 紘也(東可児病院)
「血管内イメージングモダリティを用いたプラークイメージングと術中立体的冠動脈判読方法」
川村 克年(桜橋渡辺病院心臓血管センター)
「当院における負荷心筋シンチ検査の現状と今後の課題」
高椋  温(天神会新古賀病院心臓血管センター放射線部)
指定
2 7月31日(金) ヒルトン-ヴェガ    13:20~14:50
TAVI ~各施設でのコメディカルの役割~
座長: 福島 和仁(久留米大学病院画像診断センター)
桂 優子(社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院看護部血管造影室)
演者: 「TAVIにおける当院の臨床工学技士の役割」
菅原 誠一(医療法人渓仁会手稲渓仁会病院臨床工学部)
「ハートチームにおけるTAVI専門診療放射線技師育成の取り組み」
中山 一夫(医療法人社団誠馨会新東京病院 放射線科)
「TAVI Valveは適正に拡張するのか?―Valve拡張実験をから得られた知見―」
清水 速人(公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院臨床検査技術部)
「当院におけるTAVI周術期の理学療法士(PT)の役割」
岡田 大輔(済生会熊本病院リハビリテーション部)
「TAVI治療におけるクリニカルパス運用に向けての考察」
麻生 圭子(医療法人沖縄徳州会湘南鎌倉総合病院治験センター)
セッション趣旨
TAVIを行っている施設より、今後行っていく施設の方々に参考になるような経験談提供して頂きたい。
公募
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コメディカルパネルディスカッション
1 7月30日(木) ヒルトン-ヴェガ    13:20~14:50
U35中堅世代の私たちが受けた心カテ教育 あの頃があったから今がある!
座長: 山口 敏和(名古屋ハートセンター臨床工学部門)
鐵井 博昭(独立行政法人労働者健康福祉機構熊本労災病院看護部)
演者: 「心カテチーム発足から今日まで ―心カテチームの変化と診療放射線技師の取り組み―」
平久保 拓(IMSグループ横浜新都市脳神経外科病院 画像診療部)
「2施設の心カテ室で教育を受けて
-大規模カテ室での1年間と中規模病院でオペカテ室で2年間経験して-」
櫻井 利行(公仁会 大和成和病院 看護部)
「臨床工学部の業務拡大の中、受けた心カテ教育~」
中原三佐誉(社会医療法人天陽会中央病院臨床工学部)
「私が受けた心カテ教育~あの頃があったから今がある~」
塚野 雅幸(長崎みなとメディカルセンター市民病院臨床工学部)
「私の成長のカテ」
陶山 正憲(福岡山王病院診療技術部生理検査室)
セッション趣旨
心臓カテーテル室で現在は時間外緊急、定期とこなしている中堅世代がどのような教育を受け、経験を積んできたのか、色々な施設の方々にディスカッションを行う。
公募・指定
2 7月30日(木) ヒルトン-ヴェガ    16:10~17:40
カテ室だけじゃないチーム医療 〜患者を救おう! これがうちのチーム医療だ!!〜
座長: 伊藤 明子(医療法人澄心会豊橋ハートセンター看護部)
中川 透(金沢医科大学病院ME部)
演者: 「ACS 患者の治療にあたるカテ室以外のチーム医療について」
内田 幸子(医療法人社団誠馨会新東京病院血管造影室)
「臨床工学技士が携わる「カテ室だけじゃないチーム医療」」
倉持 龍彦(JA茨城県厚生連総合病院土浦協同病院臨床工学部)
「湘南鎌倉総合病院 心臓センターのチーム医療」
嶋田 誠治(一般財団法人平成紫川会小倉記念病院リハビリテーション課)
「当院における包括的心臓リハビリテーションについて」
島袋 朋子(医療法人沖縄徳州会湘南鎌倉総合病院)
「ACS 症例に対して薬剤師は何ができるか?何をすべきか?」
芦川 直也(医療法人澄心会豊橋ハートセンター薬局)
セッション趣旨
ACSの患者が入院して退院するまで、様々な職種が1つのチームとなり1人の患者と関わりを持っている。カテ室はチーム医療と言われているが、ここではカテ室以外に目を向け、どんなチームでどのように関わっているのか学ぶ。
公募
3 7月31日(金) ヒルトン-ヴェガ    14:50~16:20
末梢血管治療 ~コメディカルの視点・役割・患者指導~
座長: 齋藤 寛隆(東邦大学医療センター大橋病院看護部血管造影室)
福田 智之(宮崎市郡医師会病院検査科)
演者: 「当院のEVTにおける検査技師としての着眼点 ~検査から治療まで~」
山内 陽平(公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院臨床検査技術部)
「EVT症例におけるコメディカルの担うべき役割とは」
矢谷 慎吾(佐世保市立総合病院医療技術部臨床工学室)
「BK・BA領域の末梢血管治療における支援画像の安定化」
鈴木 雅己(公立学校共済組合関東中央病院放射線部)
「下肢虚血に対する膝下動脈インターベンション時の鎮静と
           ASV使用の有用性と安全性について」
烏谷  力(社会福祉法人 恩賜財団 済生会西条病院 看護部)
「膝窩動脈領域のPPIのSEKAI~from a paramedical viewpoint~」
今井 康之(医療法人社団誠馨会 新東京病院 放射線)
セッション趣旨
EVT関しては昨今飛躍的に進化している。コメディカルの様々な役割を担っており、各職種からEVTに関わる話題を提供して頂きたい。
公募
4 7月31日(金) ヒルトン-ヴェガ    16:20~18:00
PCIにおける急変時・合併症への対応 ~実際にあった症例を振り返って~
座長: 永田  恵(豊橋ハートセンター看護部)
上森 光洋(社会医療法人天陽会中央病院臨床工学部)
メディカルアドバイザー:栗田 泰朗(三重大学医学部附属病院循環器内科)
演者: 「PCI における急変時・合併症への対応 ~実際にあった症例を振り返って~」
今井 俊輔(医療法人澄心会岐阜ハートセンター放射線科)
「PCIにおける急変時・合併症への対応 ~実際にあった症例を振り返って~」
加藤 文彦(東邦大学医療センター大橋病院臨床工学部)
「PCI における急変・合併症について ~実際にあった症例を振り返って~」
山本 和哉(医療法人永井病院看護部)
「当院におけるGraftMaster の使用状況 DCAの準備は出来ていますか?」
小桑 一平(IMSグループ医療法人社団明芳会横浜旭中央総合病院臨床工学科)
セッション趣旨
急変時や合併症が起こったとき、コメディカルはどう対応するべきなのか?何を見ておくべきだったのか?何を見逃してしまっていたのか?など実際にあった症例をもとに、ディスカッションを行う。
公募・指定
5 8月1日(土)  ヒルトン-アルゴスF   8:30~10:00
Door to Balloon Timeへの取り組み 〜教えます!! 私たちの努力!!〜
座長: 添田 信之(公益財団法人星総合病院臨床工学科)
古林 晃(医療法人澄心会岐阜ハートセンター)
演者: 「放射線科看護師夜勤体制導入前後の比較」
西田 有希(済生会福岡総合病院放射線科)
「Door to Balloon time短縮への取り組みとその検証」
森 まどか(社会福祉法人恩賜財団済生会大阪府済生会泉尾病院看護部)
「Door to Balloon Time時間短縮に向けた検討
 ~チーム医療の中で診療放射線技師として貢献できること~」
先山 耕史(昭和大学藤が丘病院放射線室)
「当センターでのDoor to Balloon Time」
鈴木 敦子(自治医科大学附属さいたま医療センター救急部検査)
「救命救急センター看護師との連携を目指した緊急カテーテル教育への取り組み」
井手 純江(久留米大学病院 心臓カテーテル検査室)
セッション趣旨
診療報酬の改定から1年が経ちDTBT短縮のため各施設で様々な取り組みを行っている。その取り組みについてディスカッションを行う。
公募
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コメディカル教育参加型セッション
コメディカル教育参加型セッションでは「モバイルdeアンサー」を用いてリアルタイムアンケート集計を実施します。
利用方法につきましては、下記参加方法説明書をご確認ください。

モバイルdeアンサー 参加方法説明書

1 8月1日(土)  ヒルトン-アルゴスF    10:10~11:40
アブレーションがわかる!おもしろくなる!
座長: 大畑 善治(医療法人社団高邦会福岡山王病院診療技術部ME室)
尾崎 賢(医療法人社団高邦会福岡山王病院診療技術部ME室)
演者: 「カテーテルアブレーションの基礎」
高垣 勝(滋賀県立成人病センター臨床工学部)
「心房細動アブレーション治療がおもしろくなる基礎知識」
河藤 壮平(岡山ハートクリニック 臨床工学科)
「当院におけるアブレーション室での被ばく防護」
坂本 和翔(医療法人社団高邦会福岡山王病院)
「心室頻拍のアブレーション」
井野 裕也(京都桂病院臨床工学科)
「カテ室ナースから見たアブレーション術前・術後の看護」
金田 賢治(京都桂病院 看護部心臓カテーテル室)
指定
2 8月1日(土)  ヒルトン-アルゴスF    13:20~15:00
今更聞けないPCI 〜ビデオとAnswer-PadでLet's Study〜
座長: 西野 功一(福岡大学病院臨床工学センター)
河嶋 忍(久留米大学病院心臓カテーテル検査室)
メディカルアドバイザー:竹下 聡(長崎みなとメディカルセンター市民病院)
コメンテーター:塚野 雅幸(長崎みなとメディカルセンター市民病院 臨床工学部)
        上森 光洋(社会医療法人天陽会中央病院 臨床工学部)
症例の撮影施設:長崎みなとメディカルセンター市民病院
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コメディカル教育セッション
1 7月30日(木) ヒルトン-リゲル     9:00~10:00
心電図の基礎 ~虚血の心電図をマスターしよう~
座長: 上森 光洋(社会医療法人天陽会中央病院臨床工学部)
演者: 辻井 正人(医療法人三重ハートセンター)
2 7月31日(金) ヒルトン-ヴェガ     7:50~8:50
コメディカルのための血液データの見方~AMIの血液データと血液ガス分析の見方〜
座長: 中村 康雄(総生会麻生総合病院)
演者: 横内  到(小田原循環器病院循環器内科)
3 7月31日(金) ヒルトン-ヴェガ     8:50~9:50
冠動脈造影の読み方
座長: 宮嶋 卓郎(済生会熊本病院臨床工学部)
演者: 「冠動脈造影の読み方」
菊地 康昭(公益財団法人星総合病院)
「血行動態を把握する」
野崎 暢仁(高の原中央病院 かんさいハートセンター)
4 8月1日(土) ヒルトン-アルゴスF    7:20~8:20
コメディカルが知っておくべき医療統計学
座長: 島袋朋子(湘南鎌倉総合病院)西野功一(福岡大学)
演者: 平川晃弘(名古屋大学)
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コメディカル資格に関するセッション
1 7月30日(木) ヒルトン-ヴェガ     17:40-18:40
「循環器分野に携わるCo-medical specialistになる為の3つの資格紹介
 ~CVITコメディカル部会役員が、資格の概要、取得方法など全て教えます~」
座長: 添田 信之(公益財団法人星総合病院臨床工学科)
中村 康雄(医療法人社団総生会麻生総合病院看護部)
演者: INE 取得の方法教えます。でも取得するといい事あるの?にもお答えします。」
佐藤 久弥(昭和大学病院放射線室)
「カテ室スペシャリストになるための認定制度」
島袋 朋子(医療法人沖縄徳州会湘南鎌倉総合病院)
「心血管インターベンション技師(ITE)元年」
清水 速人(倉敷中央病院臨床検査技術部)

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