第38回日本手術医学会総会 -The 38th Annual Meeting of The Japanese Association for Operative Medicine-

• 会員・非会員を問わず、当日受付にて参加費をお支払いいただくことで、どなたでもご参加いただけます。
• シャトルバスを運行いたします。詳細は下記をご覧ください。

<単位について>
本総会参加により、下記単位が取得できます。
・日本医療機器学会MDIC認定制度　10単位
・日本医療機器学会第2種滅菌技師認定制度　5単位

司会の方々へ

• 各司会者は担当セッション開始時刻の 15分前までに「次司会者席」にお着きください。
• 各セッションの進行は司会者に一任いたします。セッション予定時間内に十分検討ができるようお願いします。
• プログラムの円滑な進行のため、担当セッションの時間を厳守いただくようお願いします。

演者の方々へ

①発表時間

一般演題

講演時間は1題5分で、討論時間は2分です。

所定の1分前に黄ランプ、終了時に赤ランプでお知らせします。時間は厳守してください。

南の島で語り合おう

講演時間は1題3分で、討論時間は3分です。

所定の1分前に黄ランプ、終了時に赤ランプでお知らせします。時間は厳守してください。

その他（特別講演、シンポジウム等）

講演時間は個別にご連絡いたします。

②発表形式

全ての口演発表は、パワーポイントによる PC発表のみとします。スクリーンは1面投影です。

発表は演者ご自身で演台上に設置されているマウス・キーボードで操作し行ってください。

患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得た上で、患者個人情報が特定されないよう十分留意して発表してください。個人情報が特定される発表は禁止します。

③発表データについて

発表データは下記、仕様に合致したデータ作成をお願いします。

会場で使用するPCのOSは、Windows 7です。

Microsoft PowerPoint2003/2007/2010/2013で作成し、次のOS標準フォントをご使用ください。
日本語：MSゴシック・MSPゴシック・MS明朝・MSP明朝の4種類のみ
英 語：Times New Roman・Arial・Arial Black・Arial Narrow・Century・Century Gothic・Courier・Courier New・Georgiaの合計9種類のみ

発表データの枚数には制限はございませんが、制限時間内で発表可能な枚数でお願いします。

会場で使用する画面の解像度はXGA（1024×768）です。これ以外のサイズで作成した場合、正確に表示できませんのでご注意ください。また、画面をぎりぎりまで使用すると再現環境の違いにより文字や画像のはみ出し等の原因になることがあります。

アニメーション・動画は使用可能ですが、Windows 7（OS）およびWindows Media Player 11の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。動画ファイルはWMV形式を推奨します。

動画の再生に不安のある方は、念のためご自身のPCをご持参いただくことをお勧めいたします。

スケジュールおよびスペースの関係上、発表者ツールの使用やPCを演台に載せての発表はできませんのでご注意ください。

④データの受付について

必ず発表セッションの30分前までに「PC受付」にて受付を終え、発表セッション開始時刻の15分前までに各会場内ステージ左側の「次演者席」までお越しください。

「PC受付」の場所と開設時間は下記の通りです。 　　　　

場所：	沖縄コンベンションセンター 会議棟A 1F ロビー

開設時間：	11月4日（金）8:00～18:00 11月5日（土）8:00～17:00

お持ち込みいただけるメディアは、USBメモリでお願いします。FD、MO、ZIP等は受け付けできません。バックアップとして、予備データをご持参いただくことをお勧めいたします。

メディアには、当日発表のデータ（完成版）以外入れないようにしてください。

発表データのファイル名は【演題番号】【氏名】としてください。

USBメモリは、ご自身で必ず最新のアプリケーションによるウイルスチェックを行った上、お持ち込みください。

PCを持ち込まれる方へ（Macintoshは持込となります）

PCお持ち込みの際も、必ず「PC受付」にお越しいただき、発表セッションの60分前までに、出力のチェックを済ませてください。
※iPadでの発表はできませんのでご注意ください。

発表セッションの30分前までに、各会場内前方演台付近の「映像オペレーター席」までお越しの上、PCをオペレーターにお渡しください。発表後、「映像オペレーター席」にて、PCをご返却いたします。

PC本体にモニター出力用のD-Sub15 pin端子（図参照）が付いていることを確認してください。一部小型PCやMacintoshでは、専用の変換コネクターを必ずお持ちください。また、ACアダプタも必ずお持ちください。

Windows 8のPCで、接続端子がHDMIの場合は、変換アダプターを必ずお持ちください。

パスワード、スクリーンセーバー、省電力設定は事前に解除しておいてください。

①講演内容全文原稿

• 原稿は、一般演題以外（特別講演、シンポジウム等）は6,000字以内、一般演題は4,000字以内とします。
• 冒頭には演題番号を、次に題名、所属、氏名、本文の順に入力してください
  （題名には製品名、社名等は入れないでください）。
• 本文は研究目的、方法、結果、考察、結論、文献の順に入力してください。
• 講演内容は、CD-RまたはUSBメモリに保存して提出してください。その際プリントアウトしたものを必ず添付してください。
• CD-RまたはUSBメモリには氏名、所属、機種名を明記したラベルを貼付するか添付してください。

②図表

• 図表、写真等は合計で6枚以内とします。図表および写真1枚を挿入するごとに240字を本文から減じてください。
• 図表は、CD-RまたはUSBメモリの中にデータを保存してください。

その他

• 下記の場合は有料とします。
  ・規定数以上の本文、図表、写真を載せる場合
  ・刷り上がりが3頁を超えた場合
• 別刷は希望があれば実費で受付いたします。
• 優秀演題に選出された演題は、全文原稿にかえて原著・報告として論文を投稿してください。期日は11月末日です。日本手術医学会事務局へ郵送してください。（論文作成は日本手術医学会投稿規定を参照してください。）

※総会会場である沖縄コンベンションセンターから徒歩約10分です。