学術発表
一般演題(口演)、一般演題(電子ポスター)、教育展示、実機展示発表の演題を募集いたします。
学術発表に関する注意事項
- 一般演題(口演)
- 発表時間7分、討論3分です。
- 発表スライドは英語で表記してください。
- 発表者用メモ表示(発表者ツールに相当する機能)が使用可能です。
- 口頭発表の言語は英語、日本語のいずれかです。
- 発表言語については、希望にかかわらず、英語での発表をお願いする場合があります。
- 発表スライドの枚数は31枚以内で、事前に登録をお願いします。
- 登録期間は2019年3月8日(金)正午~4月5日(金)正午です。
- PC持ち込みでの口頭発表はできません。
- 一般演題(電子ポスター)
- 発表時間4分、討論3分の予定です。
- 電子ポスターと発表スライドは英語で表記してください。
- 口頭発表の言語は英語、日本語のいずれかです。
- CyPosへ登録する電子ポスターのスライド枚数は21枚以内、口頭発表のスライド枚数は9枚以内です。
- 電子ポスターと発表スライドの両方について、各々のシステムに事前登録をお願いします。
- 電子ポスターの登録期間は2019年2月1日(金)正午~3月1日(金)正午、発表スライドの登録期間は2019年3月8日(金)正午~4月5日(金)正午です。
- PC持ち込みでの口頭発表はできません。
- 教育展示
- 電子ポスター展示のみで、口頭発表はありません。
- Pictorial essayのような教育的内容に限ります。
- 電子ポスターは英語で表記してください。
- 電子ポスターのスライド枚数は41枚以内ですが、概ね10分以内に閲覧できるようご配慮ください。
- 電子ポスターの事前登録をお願いします(登録期間:2019年2月1日(金)正午~3月1日(金)正午)。
- 実機展示発表
- 電子情報機器を用いた発表(RSNAのinfoRADに相当)。
- 電子ポスターは英語で表記してください。
- 電子ポスターのスライド枚数は41枚以内です。
- 電子ポスターの事前登録をお願いします(登録期間:2019年2月1日(金)正午~3月1日(金)正午)。
- コアタイムを4月14日(土)11:00~11:45および14:00~15:00に設けますので、発表者は展示場での対応をお願いします。
- 電子ポスターや発表スライドに使用できるのは、PowerPoint 2003~2016です。
全ての発表において利益相反開示のスライドを2枚目に必ず入れてください。
利益相反のスライドはホームページからダウンロードできます。
事前登録の方法など詳細は、演題が採択された時点で発表者にE-mailで通知いたします。 - 演題登録の際に、二重投稿や倫理委員会の承認に関する入力が必須です。
すでに他学会(海外を含む)で発表済みの演題や、倫理委員会の承認が必要と考えられる内容にもかかわらず倫理委員会の承認を得ていない演題は、不採用または取り消しになる可能性があります。
演題応募について
ホームページを用いたオンライン登録に限定します。
演題募集期間
受付開始日: | 2018年9月14日(金)正午 |
---|---|
演題応募締切日: | 2018年10月22日(月)正午厳守 ※演題応募は終了しました。 |
※登録時、パスワードと登録番号は必ず控えておいてください。
- 筆頭発表者は2018年10月22日(月)現在の正会員に限ります。入会手続きは、同日までに必ず完了しておいてください。ただし、医学部医学科学生および外国人留学生はこの限りではありません。指導者である放射線診断専門医・治療専門医の推薦状を(外国人留学生の場合は合わせて留学生確認書類を)一般社団法人日本ラジオロジー協会(JRC)までご送付ください。
- 会員番号の記入が無い場合は非会員とみなします。
- 演題受領通知は、E-mailでお送りいたします。演題登録にはE-mailアドレスが必要です。
◎公益社団法人日本医学放射線学会 入会案内
http://www.radiology.jp/jrs_about/enter.html
◎入会および会員番号に関するお問い合わせ
公益社団法人 日本医学放射線学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷7階
E-mail: office[あ]radiology-sys[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
演題登録
一般演題の登録、修正期間は終了しました。
指定演題の抄録登録については、指定演題登録ページよりお進みください。
抄録作成要項
ホームページ上のオンライン登録方法に従って入力してください。
抄録は全て英語で入力をお願いします。
注:演題登録時に英文校正をご希望の場合には、校正後の修正された原稿がそのまま最終原稿として抄録に掲載されます。例年のように校正後の原稿をお戻ししませんので、あらかじめご了承ください。
- 登録をはじめる前にMicrosoft Word等にて「抄録」を作成し、コピー&ペーストしてください。
注:Word形式で作成した抄録データを、抄録入力欄にコピー&ペーストした場合、文字装飾も反映されます。 - 本システムの推奨環境は、以下の通りです。
Windows 7 Internet Explorer 10 Windows 8 Internet Explorer 11 Windows 8 Chrome Mac OS 10.9 Safari 7
注:ホームページから演題登録ができなかった場合も特別な配慮はいたしませんのでご注意ください。 - ⼀度登録されると演題登録番号が自動発行されます。IDと設定したパスワードにより登録受付期間内に何回でも修正可能です。なお、IDとパスワードの記録管理は登録者ご自身で行ってください。IDとパスワードをそれぞれ紛失した場合は個人情報登録画面よりご自身にて再発行の手続きを行って下さい。
- 登録ボタンを押してから登録の確認画面が表示されるまでに、少々時間がかかります。その間に登録ボタンを何度もクリックすると、2重、3重に重複登録されてしまいますので、一度クリックしてからしばらくお待ちください。
- 登録したタイトル、演者名、所属、抄録本文はそのまま抄録原稿となりますので、充分にチェックしてください。
- 投稿受領はがきは発行いたしません。登録時に受領メールが自動的に発信されますので、メールアドレスは正しく入力してください。受信メールが届かない場合は、もう一度メールアドレスを正しく入力されたかご確認の上、jrc[あ]asahi.email[ど]ne[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)までご連絡ください。
- その他、登録システムに関するお問い合わせはjrc[あ]asahi.email[ど]ne[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)までご連絡ください。
発表形式
1. | 一般演題(口演) |
---|---|
2. | 一般演題(電子ポスター) |
3. | 教育展示 |
4. | 実機展示発表 |
*内容によっては発表形式を変更していただく場合があります。最終的な発表形式は、会長に一任とさせていただきます。
<発表分野(I)>
<診断、核医学、治療>
診断 | 核医学 | 治療 | |
---|---|---|---|
脳脊髄 | 101 | 201 | 301 |
頭頚部(甲状腺・副甲状腺を含む) | 102 | 202 | 302 |
呼吸器(縦隔・肺血管を含む) | 103 | 203 | 303 |
心大血管 | 104 | 204 | 304 |
肝胆膵脾 | 105 | 205 | 305 |
消化管 | 106 | 206 | 306 |
泌尿器(後腹膜腔を含む) | 107 | 207 | 307 |
女性骨盤 | 108 | 208 | 308 |
乳腺 | 109 | 209 | 309 |
骨軟部(脊椎を含む) | 110 | 210 | 310 |
小児 | 111 | 211 | 311 |
全身(リンパ腫・造血器を含む) | 112 | 212 | 312 |
救急 | 113 | 213 | 313 |
その他 | 114 | 214 | 314 |
<IVR>
頭頚部・脊髄 | 401 | 非血管 生検・ドレナージ | 408 |
---|---|---|---|
胸部 | 402 | 非血管 アブレーション | 409 |
塞栓術 肝臓 | 403 | 非血管 その他 | 410 |
塞栓術 除く肝臓 | 404 | IVR 画像支援 | 411 |
動脈拡張術 | 405 | 実験 | 412 |
動脈瘤 ステントグラフト | 406 | その他 | 413 |
シャント・静脈・リンパ管 | 407 |
<基礎・他>
死亡時画像 | 501 | 教育 | 504 |
---|---|---|---|
IT・PACS | 502 | 被ばく | 505 |
技術 | 503 | その他 | 506 |
<発表分野(II)>
診断
A | CT |
---|---|
B | MRI |
C | CTとMRI |
D | 単純X線 |
E | 超音波 |
F | 造影剤 |
G | その他 |
核医学
H | RI診断一般 |
---|---|
I | RI治療 |
J | SPECT |
K | PET |
L | 放射性医薬品 |
M | 撮像技術/画像処理 |
N | その他 |
治療
O | 放射線治療一般 |
---|---|
P | 外部照射 |
Q | 高精度 |
R | 小線源 |
S | 粒子線 |
T | 生物・放射線感受性 |
U | その他 |
IVR
V | アンギオ/アンギオCT |
---|---|
W | CTガイド |
X | 超音波ガイド |
Y | その他 |
基礎・他
Z | すべて |
---|
- 共同演者は発表者を含め、10人以内としてください。
- 抄録本文は、全て英語で登録してください。『Objective』、『Materials and Methods』、『Results』、『Conclusion』に分けて書き、文中に発表者名や施設名は入れないでください。教育展示・実機展示についても同様です。
- 字数制限は、英語で250words以内です。英文演題名・英文所属機関名・演者名は含みません。原則として、JIS第1、第2水準に対応していない文字は使用できません。
- 所属、演題名、演者名は日本語、英語ともにご記入ください。
所属機関名は筆頭演者が所属する1施設のみの登録とし、共同演者の所属の記入は必要ありません。
原則として入力頂いた略式(日本語表記・英語表記)にて抄録集に掲載しますので、お間違いの無いように入力してください。
掲載の略式例はこちらをご確認ください。
演題の採択
演題の採否、発表形式、区分の決定は、プログラム委員の判定を経て会長に一任とさせていただきます。決定のご報告は、2018年12月中旬頃までに通知される予定です。
発表スライドおよび電子ポスターの作成と事前登録について
口頭発表のスライドは発表スライド事前登録システムへ、電子ポスターはCyPosシステムへ、事前に登録してください。発表スライドおよび電子ポスターに使用できるのは、PowerPoint 2003~2016です。
全ての発表において利益相反開示のスライドを2枚目に必ず入れてください。利益相反のスライドはホームページからダウンロードできます。
事前登録の方法など詳細は、演題が採択された時点で発表者にE-mailで通知いたします。
利益相反報告について
詳細は、日本医学放射線学会の利益相反ページ をご覧ください。
お問合せ先
演題審査など総会関係
〒860-8556 熊本市中央区本荘1丁目1番1号
熊本大学大学院生命科学研究部放射線診断学分野
第78回日本医学放射線学会総会実行委員会
実行委員長:中浦 猛・プログラム委員長:尾田済太郎
E-mail: jrs78[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
専門医制度、兼業届など学会関係
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷
日本医学放射線学会事務局
E-mail: office[あ]radiology-sys[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
その他(運営など)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル7F
日本ラジオロジー協会(JRC)内
第78回日本医学放射線学会総会事務局
E-mail: jrc[あ]asahi.email[ど]ne[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)