第78回日本医学放射線学会総会 2019年4月11日(木)~14日(日) パシフィコ横浜 山下康行(熊本大学大学院)

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座長・司会者・発表者へ

座長・司会者へのご案内

  1. セッション開始15分前までに各会場内の次座長席までお越しください。
  2. 一般演題(口演)については1題あたり発表7分、討論3分です。一般演題(電子ポスター)については1題あたり発表4分、討論3分です。
  3. 発表終了1分前に黄色ランプ、また、発表終了時刻に赤ランプで、それぞれお知らせいたします。
  4. 進行は座長・司会者に委ねますので、セッションの終了時刻を厳守してください。
  5. 本総会では座長・司会者紹介のアナウンスは入りませんのでご了承ください。

発表者へのご案内

  • 発表時にはすべての発表者(シンポジウム・教育講演・一般演題等すべてを含む)に利益相反の開示が義務づけられます。日本医学放射線学会ホームページ より発表用のPowerPointスライドをダウンロードしてお使いください。スライドは2枚目に挿入ください。
  • プログラムによって発表データの登録方法が異なります。次項の「1.一般演題発表者へ」または「2.講演者(一般演題を除く)へ」をご確認ください。
  • セッションの始まる15分前には会場内の次演者席にお越しください。
  • 会場内ではデータの修正はできませんので、予めご了承ください。
  • 演題のモニターに表示されているご自身の氏名をクリックして、発表を開始してください。演台にパット・マウスがありますので、発表時の操作はご自身で行ってください。
  • 発表スライドのファイルは、PCプレビューセンターまたは事前登録用のサーバに一時保存いたしますが、これらのファイルは本総会終了後、責任をもって廃棄します。

1.一般演題発表者へ

1) 電子ポスターのスライドは2月1日(金)正午~3月1日(金)正午までに事前登録してください。対象となる発表形式は一般演題(電子ポスター)・教育展示・実機展示です。
2) 一般演題(口演)、一般演題(電子ポスター)におけるご発表データについては、3月8日(金)正午~4月5日(金)正午までの間にWeb上で事前登録してください。なお、全く同じデータの場合でも、必ずどちらのシステムにもご登録ください。
3) ご発表データの事前登録後、オンラインプレビュー画面で必ずスライドの確認を行ってください。登録期間中は、何度でも修正登録、プレビューが可能です。
4) 事前登録およびプレビューが完了した後は、当日にPCプレビューセンターでデータを確認していただく必要はありません。直接会場にお越しください。
5) 原則として、事前登録期間終了後(会期中も含む)は、データの差換えや修正はできません。
6) 詳細については、演題登録時にご登録いただいたメールアドレス宛にご案内をお送りします。また、本ホームページの【発表スライド事前登録】でもご案内しておりますので、ご確認ください。
7) 発表時間を守ってください。
一般演題(口演) 発表7分、討論3分
一般演題(電子ポスター) 発表4分、討論3分
8) 映写トラブルによる時間延長は認めません。ご自身の発表時間内にすべてが終了するよう、対処してください。

発表者用メモ表示(発表者ツールに相当する機能)

一般演題の発表は、「発表者用メモ表示」を使用することができます。
発表者用メモ表示01

  • このように、演台上には16:9のモニターを設置します。
  • モニター画面の左側はスライド部分が表示されます。
  • モニター画面の右側には、PowerPointノート欄のテキスト情報を表示します。
  • スライド部分の表示は4:3となるため、発表スライドは4:3での作成を推奨します(スライドを16:9で作成した場合は、画面全体が縮小され、スライドの上下が黒背景になります)。
  • PowerPointノート欄のテキスト情報を表示する部分は、テキスト情報のみを表示し、次のスライドや時間表示はありません。
  • また、ノート欄のテキスト情報については、演題上のモニターのみに表示されます。
  • 座長席用のモニターと会場スクリーンには、赤枠で囲んだスライド部分のみが表示されます。
    発表者用メモ表示02

2.講演者(一般演題を除く)へ

1) データをお持ち込みの方
発表の60分前までにPCプレビューセンターにて発表データを確認してください。プレビューセンターにはオペレーターが待機しております。動画や音声をご使用になる場合は、データ登録の際に必ずお知らせください。
お持ち込みいただけるメディアは以下のとおりです。
データについてはWindowsのみとし、USBフラッシュメモリのメディアにてご持参ください(CD-R(W)、DVD-R(W)は不可)。データの容量は最大512MBまでとさせていただきます。
※Macintoshで講演データを作成される方は、ご自身のPCをお持ち込みください。
会場ではPowerPointをインストールしたWindows PCを用意します。使用できるPowerPointのバージョンは、2003~2016です。
講演に使用するPCはすべてXGA(1,024×768)に統一してありますので、ご使用のPCの解像度をXGAに合わせてからレイアウトの確認をしてください。
ファイル名は「演題番号_演者名」(例:ol001_発表太郎)としてください。
動画などの参照ファイルがある場合は、すべてのデータを同じフォルダに入れてください。
Windowsの場合 Windows7(OS)およびWindows Media Player 11の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。
(動画ファイルはWMV形式を推奨します。)
メディアを介したウィルス感染の事例がありますので、最新のウィルス駆除ソフトでチェックしてください。
講演データ作成後、作成したパソコン以外のパソコンで正常に動作するかチェックしてください。
試写が終了しましたら、データはLAN回線を経由して、ご発表会場まで転送されます。
2) PC本体をお持ち込みの方
PC持ち込みの場合は、外部ディスプレイ出力が可能であることをPCプレビューセンターで必ずご確認ください。会場では「D-sub15ピン(ミニ)」のケーブルを用意しています。一部のノートパソコンでは、変換コネクタが必要になる場合がございますので、ご確認の上、必ず各自ご持参ください。
バッテリー切れを防ぐため電源アダプターをご持参ください。再起動することがありますのでパスワード入力不要で設定してください。出力端子がD-sub15ピン(ミニ)でないものは、接続アダプターをご持参ください。
画面サイズ(解像度)は、XGA(1,024×768)としてください。
この環境で画面のすべてが不具合無く表示されることを予めご確認ください。
スクリーンセーバー、省電力設定については、予め解除をお願いします。
3) 発表者ツール
1)データをお持ちの方も、2)PC本体をお持ち込みの方も発表者ツールの使用が可能です。
PCプレビューセンターでオペレータにお申し付けください。

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