一部のシンポジウム(CS)に変更がありましたので、8月27日に演題プログラムを修正いたしました。ご確認ください。
なお、抄録は平成26 年度学術大会抄録号「Journal of Oral Biosciences Supplement 2014」として、歯科基礎医学会ホームページ からダウンロードできますのでご活用ください。
ロッテ基金特別講演
9月26日(金)13:00~14:00
Regulation of NF-κB in inflammation and immunity
Prof. Sankar Ghosh, Chair, Silverstein and Hutt Family Professor of Department of Microbiology & Immunology, College of Physicians and Surgeons, Columbia University Columbia University Medical Center
ライオン学術賞受賞講演
9月26日(金)16:30~17:00
骨形成過程における転写制御プログラムの統合的理解の解明
歯科基礎医学会賞受賞講演
9月27日(土)11:15~11:45
Y-1 病理学部門
口腔腫瘍組織構築における腫瘍実質細胞・細胞外基質間相互作用の統合的理解
受賞対象論文:Podoplanin-mediated cell adhesion through extracellular matrix in oral squamous cell carcinoma. Laboratory Investigation 93巻921頁~932頁(2013年発行)
Y-2 薬理学部門
BKチャネルを介した疼痛制御機構の解明
受賞対象論文:Microglial Ca2+-activated K+ channels are possible molecular targets for the analgesic effects of S-ketamine on nauropathic pain. The Journal of Neuroscience 31巻17370頁~17382頁(2011年発行)
Y-3 微生物学部門
A群レンサ球菌の分泌型プロテアーゼによる宿主細胞間接着分子の分解
受賞対象論文:Group A streptococcal cysteine protease cleaves epithelial junctions and contributes to bacterial translocation. Journal of Biological Chemistry 288巻13317頁~13324頁(2013年発行)
日本学術会議シンポジウム
9月27日(土)9:00~11:00
超高齢社会における歯科基礎医学の役割
オーガナイザー: |
山口 朗 |
(東医歯大・院医歯、日本学術会議) |
シンポジスト:
CS-1 |
超高齢社会における歯科基礎医学の役割:機能的観点から ~CCNファミリーメンバー2のアンチエイジング作用~
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CS-2 |
超高齢社会における歯科基礎医学の役割:形態学的観点から
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CS-3 |
超高齢化社会における基礎老化研究の意義
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CS-4 |
超高齢社会における歯科基礎医学の役割: 骨-腸-代謝連関シグナルの解明による全身の健康維持への情報発信
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歯科基礎医学会学術シンポジウム
9月26日(金)9:00~11:30
口腔そして全身での免疫応答の最前線
オーガナイザー: |
桑田 啓貴 |
(昭和大・歯) |
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田中 芳彦 |
(福歯大) |
シンポジスト:
KS-1 |
TGFβとNR4aによる抑制性T細胞の分化制御
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KS-2 |
免疫細胞の臓器間移動からみた口腔-全身免疫系の理解
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KS-3 |
免疫細胞の遊走・活性化におけるDOCKファミリー分子の役割とその制御機構
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KS-4 |
消化管粘膜の免疫応答機構とその異常
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KS-5 |
口腔免疫応答における制御機構
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ロッテ基金特別シンポジウム
9月27日(土)13:30~15:30
TRPチャネルの多様な生体機能と治療標的としての展開
オーガナイザー: |
井上 隆司 |
(福岡大・医) |
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岡部 幸司 |
(福歯大) |
シンポジスト:
FS-1 |
口腔医学におけるTRPチャネルの生理学的・病態生理学的役割-overview-
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FS-2 |
肝臓脂質代謝・歯牙形成機構とTRPチャネル
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FS-3 |
Targeting dental pain with TRP channels: from mechanisms to therapeutics
Seog Bae OH | (School of Dentistry, Seoul National University) |
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FS-4 |
TRPチャネルと痛覚を含む口腔内感覚
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メインシンポジウム1
9月26日(金)9:00~11:00
全身疾患とオーラルバイオサイエンス:歯の発生、顎関節症との関連
オーガナイザー: |
大島 勇人 |
(新大・院医歯) |
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沢 禎彦 |
(福歯大) |
シンポジスト:
MS1-1 |
亜鉛シグナリングから究明する口腔医学と個体恒常性
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MS1-2 |
歯の形態形成を制御する糖代謝機構
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MS1-3 |
顎関節症と統合失調症では口腔機能と関連する大脳皮質ミラーニューロンシステムに機能変調が存在する
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MS1-4 |
神経堤及び中胚葉由来細胞の分化能と胸腺や骨髄での両細胞の役割
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メインシンポジウム2
9月27日(土)9:00~11:00
発生・分化・癌化を決める遺伝子スイッチ
オーガナイザー: |
二藤 彰 |
(鶴見大・歯) |
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山﨑 純 |
(福歯大) |
シンポジスト:
MS2-1 |
個体発生のエピゲノム制御:ゲノムインプリンティングをモデルとして
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MS2-2 |
発生・分化に伴うヒストン修飾のダイナミクス
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MS2-3 |
口腔がん細胞におけるエピジェネティック変異
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MS2-4 |
ゲノム初期化は多くのポイントミューテーションを伴う
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サテライトシンポジウム
9月25日(木)B-1会場 13:00~15:00
SS-1 |
歯周病・糖尿病・アルツハイマー病の負のスパイラルを断ち切る: 口腔からの健康寿命延伸戦略 |
オーガナイザー: |
中西 博 |
(九大・院歯) |
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西村 英紀 |
(九大・院歯) |
SS1-1 |
歯周病と糖尿病を繋ぐ分子基盤
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SS1-2 |
アルツハイマー病脳における糖尿病関連遺伝子の発現異常とその意義:久山町研究
〇中別府雄作1,3)、外間政朗1,2)、岡素雅子1,3)、Julio Leon1)、二宮利治2)、本田裕之2)、佐々木健介2)、岩城 徹2)、小原知之2)、清原 裕2)(1)九大・生医研、2)九大・院医、3)九大・ヌクレオチドプール研) |
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SS1-3 |
アルツハイマー病増悪因子としての歯周病の可能性
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SS1-4 |
歯周病菌による脳髄膜を介したミクログリアの活性化
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9月25日(木)B-1会場 15:20~17:20
SS2-1 |
口腔癌の分子標的治療:抗腫瘍性ケモカインCXCL14のエピジェネティクス異常を指標としたセツキシマブ投与前評価の基礎的研究
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SS2-2 |
癌の分子標的治療から分子標的予防医学へ
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SS2-3 |
癌とNKT細胞とケモカインCXCL16の役割
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SS2-4 |
がんとNK細胞
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9月25日(木)B-2会場 13:00~15:00
SS-3 |
口腔機能に関与するイオンチャネル/ニューロン/神経回路研究の最前線 第1部~大脳皮質における情報処理機構~ |
オーガナイザー: |
姜 英男 |
(阪大・院歯) |
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兼松 隆 |
(広大・院医歯薬保健) |
SS3-1 |
匂いの情報処理から認識へ
○佐原 資謹、深見 秀之、堀江 沙和、樋口 さとみ、佐々木 真理(岩医大) |
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SS3-2 |
口腔ストレスによる梨状皮質-傍梨状核ニューロンの活動性の上昇
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SS3-3 |
In vivo光学計測によるラット島皮質歯髄応答ニューロンの時空間的特性の解析
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SS3-4 |
大脳皮質体性感覚野バレル領野におけるカラム間の周期的同期化機構
○豊田 博紀、佐藤 元、齋藤 充、河野 奨、姜 英男(1)阪大・院歯) |
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9月25日(木)B-2会場 15:20~17:20
SS-4 |
口腔機能に関与するイオンチャネル/ニューロン/神経回路研究の最前線 第2部~顎運動制御・摂食調節~ |
オーガナイザー: |
若森 実 |
(東北大・院歯) |
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井上 富雄 |
(昭和大・歯) |
SS4-1 |
三叉神経運動ニューロンの序列動員の基盤となるイオンチャネル機構
○齋藤 充1)、佐藤 元1)、豊田博紀1)、山城 隆2)、姜 英男1)(1)阪大・院歯) |
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SS4-2 |
下顎および舌運動制御の神経メカニズム
○井上 富雄1)、中村 史朗1)、中山 希世美1)、望月 文子1)、吉田 篤2)、清本 聖文1)(1)昭和大、2)阪大・院歯) |
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SS4-3 |
海馬CA3領域でのシナプス伝達に対する抗けいれん薬フェニトインの作用
○窪田 寿彦、吉田 卓史、若森 実(東北大・院歯) |
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SS4-4 |
PRIPが調節するGABAシグナリングと摂食調節
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9月25日(木)C会場 13:00~15:00
SS-5 |
藤田恒太郎原著【歯の解剖学】の未解決問題を考える ~歯と顎の形態進化に着目して~ |
オーガナイザー: |
土門 卓文 |
(北大・院歯) |
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大島 勇人 |
(新大・院医歯) |
SS5-1 |
歯冠・歯根表面とDEJそして歯髄腔形態の関連性と進化の検討
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SS5-2 |
上顎大臼歯の退化傾向に関する藤田理論を再考する:形態地図法を用いた定量化による検討
○森田 航1)、森本 直記2)、大島 勇人1)(1)新大・院医歯、2)京大・院理) |
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SS5-3 |
歯頸線の形態とその歯面分布について
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SS5-4 |
先天性多数歯欠損患者での残存歯の形態
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9月25日(木)C会場 15:20~17:20
オーガナイザー: |
田畑 純 |
(東医歯大) |
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笹川 一郎 |
(日歯大・新潟生命歯) |
SS6-1 |
無顎類 メクラウナギの角質歯は真歯の原型か?
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SS6-2 |
エナメロイドとエナメル質の相違
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SS6-3 |
メダカ咽頭歯の多換性とその維持機構
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SS6-4 |
キングサーモンの歯の交換
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SS6-5 |
シーラカンスのウロコ小歯の構造と歯の進化
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SS6-6 |
サメ類の皮小歯の発生・構造・多様性
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9月25日(木)D会場 13:00~15:00
SS-7 |
間葉系幹細胞の直接的/間接的な組織再生への関与を考える |
オーガナイザー: |
本田 雅規 |
(日大・歯) |
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山座 孝義 |
(九大・院歯) |
SS7-1 |
歯根膜幹細胞の多様な特性およびその有用性
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SS7-2 |
間葉系幹細胞移植におけるレシピエントの組織・細胞の反応
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SS7-3 |
抜歯窩および歯周組織欠損部における細胞移植の組織再生の効果
○本田 雅規1)、真下 貴之1)、鶴町 仁奈2)、秋田 大輔1)、鳥海 拓1)、磯川 桂太郎1)
(1)日大・歯、2)日大・院歯) |
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SS7-4 |
間葉系幹細胞誘導性インプラント周囲粘膜の構築
○熱田 生1)、鮎川 保則1)、山座 孝義2)、近藤 綾介1)、松浦 由梨1)、古谷野 潔1)(1)九大・病院、2)九大・院歯) |
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9月25日(木)D会場 15:20~17:20
SS-8 |
歯根と歯周組織発生の分子機構解明の新たなる展開と歯科疾患へのアプローチ |
オーガナイザー: |
原田 英光 |
(岩医大) |
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岡 暁子 |
(福歯大) |
SS8-1 |
遺伝性疾患における歯根の異常
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SS8-2 |
歯根発生メカニズムの新規仮説と歯根形態異常
熊上 深香、大津 圭史、藤原 尚樹、○原田 英光 | (岩医大) |
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SS8-3 |
歯根発生過程における細胞骨格制御因子の役割とその異常
○福本敏1)、日野綾子1)、山田亜矢1)、大津圭史2)、新垣真紀子1)、齋藤幹1)、中村卓史1)、原田英光2)
(1)東北大・院歯、2)岩医大) |
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SS8-4 |
ヘルトウィッヒ上皮鞘の発育と神経ペプチド
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SS8-5 |
歯周組織発生制御におけるHERSの新規役割
○岡 暁子1)、板家 智1)、吉良廸子1)、藤原尚樹2)、原田英光2)(1)福歯大、2)岩医大) |
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9月25日(木)E会場 13:00~15:00
オーガナイザー: |
福島 久典 |
(大歯大) |
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山下 喜久 |
(九大・院歯) |
SS9-1 |
メタ16S rRNA遺伝子解析に基づく口腔常在細菌叢の把握
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SS9-2 |
Prevotella intermediaと誤嚥性肺炎
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SS9-3 |
Prevotella intermediaのバイオフィルム形成能と病原性
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SS9-4 |
Rothia mucilaginosaの2面性
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SS9-5 |
Porphyromonas gingivalisによるタンパクシトルリン化と関節リウマチとの関連
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9月25日(木) E会場 15:20~17:20
SS-10 |
口腔バイオフィルム研究の最前線:若手研究者によるチャレンジ |
オーガナイザー: |
浜田 信城 |
(神歯大) |
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吉田 明弘 |
(松歯大) |
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宮川 博史 |
(北医大・歯) |
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佐藤 拓一 |
(東北大・院歯) |
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大島 朋子 |
(鶴見大・歯) |
SS10-1 |
Dental plaque as a biofilm and a microbial community-implications for treatment.
○Marsh, P.D. |
(Univ. of Leeds, UK) |
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SS10-2 |
PCR-dipstick DNA chromatography for multiplex analysis of oral microbiota.
○Tian, L.1), Sato, T.1), Niwa, K.2), Mayanagi, G.1), Yamaki, K. 1), Kawase, M.2), Tanner, A.C.R.3) and Takahashi, N.1)
(1)Tohoku Univ. Grad. Sch. of Dent., 2)Tohoku Univ. Grad. Sch. of Biomed.Engin., 3)The Forsyth Institute, USA) |
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SS10-3 |
Porphyromonas gulae 41-kDa fimbriae induced osteoclast differentiation and cytokine production.
○Sasaki, H., Watanabe, K. and Hamada, N.
(Kanagawa Dent Univ. Grad. Sch. of Dent.) |
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SS10-4 |
Development of new synbiotics, fusion of prebiotics and probiotics, to suppress oral pathogens.
○Kojima Y.1), Ohshima T.1), Seneviratne, C.J.A.A.2) and Maeda N.1)
(1)Tsurumi Univ. Sch. Dent. Med., 2)Natl. Univ. Singapore) |
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SS10-5 |
Outer membrane vesicles of Porphyromonas gingivalis bind to magnetic beads coated with epoxy groups in a noncovalent, species-specific manner.
○Nakao, R. and Senpuku, H. | (National Institute of Infectious Diseases) |
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9月25日(木)F会場 13:00~15:00
オーガナイザー: |
山村 健介 |
(新大・院医歯) |
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舩橋 誠 |
(北大・院歯) |
SS11-1 |
味蕾から分泌される消化管ホルモンは味質特異的な情報伝達に関与する
○髙井 信吾1)、安松 啓子2)、岩田 周介1)、井上 真由子1)、吉田 竜介1)、重村 憲徳1)、Drucker, D.J.3)、Margolskee, R.F.4)、二ノ宮裕三1,2)
(1)九大・院歯、2)九大・味覚嗅覚セ、3)トロント大・医、4)モネル化学感覚セ) |
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SS11-2 |
島皮質における化学感覚の統合機構
○溝口 尚子1)、小林 真之2)、村本 和世1)
(1)明海大・歯、2)日大・歯) |
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SS11-3 |
エストロゲンが痛みの制御に与える影響
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SS11-4 |
情動ストレスが顎関節痛を増大させる脳メカニズム
○岡本 圭一郎,Bereiter, D.A.(ミネソタ大・歯) |
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9月25日(木)F会場 15:20~17:20
SS-12 |
第28回唾液腺談話会 ―唾液腺構造・機能解析から診断へ― |
オーガナイザー: |
山﨑 純 |
(福歯大) |
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谷村 明彦 |
(北医大・歯) |
SS12-1 |
外科的刺激後のラット顎下腺筋上皮細胞の形態変化
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SS12-2 |
胎仔マウス唾液腺上皮の発生を制御する組織間マイクロRNA輸送
○林 徹1,2)、柏俣正典1)、Hoffman, M.P.2)
(1)朝日大・歯、2)Lab. Cell & Develop. Biol., NIDCR, NIH) |
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SS12-3 |
ラット耳下腺小葉内導管における細胞内pHとイオン電流測定に基づく重炭酸イオン分泌機構の解析
○廣野 力、上野 可織、北川 道憲、杉田 誠、柴 芳樹(広大・院医歯薬保健) |
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SS12-4 |
生きた動物における顎下腺Ca2+応答のリアルタイムイメージングと唾液分泌の同時測定
○根津 顕弘、森田 貴雄、東城 庸介、谷村 明彦(北医療大・歯) |
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SS12-5 |
メタボロームを用いた唾液から疾患マーカーの探索
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9月25日(木)G会場 13:00~15:00
SS-13 |
超微形態の新時代 ~歯科領域で開花するFIB連続切削+3次元電子顕微鏡解析~ |
オーガナイザー: |
上岡 寛 |
(岡大・院医歯薬) |
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薗村 貴弘 |
(金沢医大・医) |
SS13-1 |
中枢神経組織におけるFIB-SEMと共焦点レーザー顕微鏡のCorrelative3次元再構築法
○薗村 貴弘1)、古田 貴寛2)、中谷 郁子3)、山本 洋3)、本間 智1)、金子 武嗣2)
(1)金沢医大、2)京大・院医、3)日立ハイテクサイエンス) |
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SS13-2 |
歯根膜における歯根膜線維の走行と細胞性ネットワークの3次元超微形態解析
○平嶋 伸悟、太田 啓介、金澤 知之進、都合 亜記暢、楠川 仁悟、中村 桂一郎(久留米大・医) |
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SS13-3 |
直交配置型FIB-SEMによる骨の3次元的観察
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SS13-4 |
未脱灰象牙質における超微細形態の三次元再構築法
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SS13-5 |
象牙質接着界面の3次元観察
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9月25日(木)G会場 15:20~17:20
オーガナイザー: |
宇田川 信之 |
(松歯大) |
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高見 正道 |
(昭和大・歯) |
SS14-1 |
RANKL結合ペプチドの骨吸収抑制作用と骨形成促進作用
○青木 和広1)、菅森 泰隆1)、加藤 玄樹1)、上原 智己2)、新井 祐貴1)、Md. Zahirul Haq Bhyuan1)、Neil Alles1)、Masud Khan1)、高橋 真理子1)、田村 幸彦1)、若林 則幸1)、大谷 啓一1,2)
(1)東医歯大・院医歯、2)放送大学) |
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SS14-2 |
骨芽細胞分化におけるBMPシグナルとNFκBシグナルのクロストーク
○古株 彰一郎1)、土田—平田 志津1)、福島 秀文2)、杉山 悟郎1)、片桐 岳信3)、自見 英治郎1)
(1)九歯大、2)福歯大、3)埼医大) |
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SS14-3 |
骨細胞による破骨細胞分化に対する負の制御
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SS14-4 |
破骨細胞と骨芽細胞の分化を制御するRANKL信号伝達
○中村 美どり1)、古屋 優里子2)、保田 尚孝2)、宇田川 信之1)
(1)松歯大、2)オリエンタル酵母) |
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SS14-5 |
破骨細胞の前駆細胞形成における骨芽細胞と炎症性刺激の役割
○高見 正道、榎本 拓哉、山本 松男、上條 竜太郎
(昭和大・歯) |
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9月25日(木)H会場 13:00~15:00
SS-15 |
TRPチャネルからみた口腔顎顔面領域の機能 |
オーガナイザー: |
城戸 瑞穂 |
(九大・院歯) |
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篠田 雅路 |
(日大・歯) |
SS15-1 |
口腔粘膜上皮メインテナンスに関わる温度感受性TRPチャネル
○城戸 瑞穂、合島 怜央奈、木附 智子、張 旌旗、大崎 康吉
(九大・院歯) |
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SS15-2 |
Odontoblast hydrodynamic receptor theory: TRPチャネルによって仲介される象牙質痛覚発現機構
○澁川 義幸、佐藤 正樹、木村 麻記、小島 佑貴、東川 明日香、小倉 一宏、望月 浩幸、田崎 雅和
(東歯大) |
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SS15-3 |
オイゲノールによる鎮痛作用メカニズムの解明
○吉田 卓史1)、高橋 かおり2)、若森 実1)
(東北大・1)院歯、2)歯) |
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SS15-4 |
TRPチャネルの口腔顎顔面領域における疼痛調節機構
○篠田 雅路、大原 絹代、浦田 健太郎、鈴木 安住、岩田 幸一(日大・歯) |
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