設定日 | 2014年10月24日(金) |
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集合時間 | 13:00(シーガイアコンベンションセンター 2F ロビー(参加受付付近)) |
募集人員 | 20名(催行最少人員15名) |
お一人様代金 | 3,000円(諸税込) |
申込締切日 | 2014年9月24日(水) ※申込書をダウンロードの上、FAXにてお申込みください。 |
13:00 | シーガイアコンベンションセンター発 |
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青島(日南海岸国定公園) | |
鵜戸神宮(うどじんぐう) | |
飫肥(おび 「日向の小京都」) | |
18:30 | シーガイアコンベンションセンター到着 |
青島は奇岩「鬼の洗濯板」が島を囲む、周囲1.5kmほどの小さな島です。青島海水浴場とは「弥生橋」でつながっています。島内にはビロウジュをはじめ、亜熱帯性植物も多く茂っています。
島の中央にある青島神社は海幸、山幸の伝説で知られるヒコホホデミノミコトを祭神とし縁結びの社として知られています。
日南市宮浦地区、鵜戸崎と呼ばれる岬に鵜戸神宮はある。地元では親しみを込めて「鵜戸さん」と通称し、人々の信仰を集める。規模、知名度ともに宮崎県南では屈指の神社で、特に海岸の断崖の海蝕洞の中に本殿が建つという特異さがよく知られ、日南海岸の観光地のひとつとして訪れる人も多い。
また鵜戸神宮は日本神話に語られる山幸彦・海幸彦の伝説の舞台となった場所として知られる。
飫肥は、天正16年(1588)から明治初期までの280年間飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えたところです。武家屋敷を象徴する門構え、風情ある石垣、漆喰塀が残る町並みは、昭和52年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。昭和53年に復元された大手門を中心に、松尾の丸や藩校振徳堂、伊東家の歴史を綴る貴重な資料が展示されている飫肥城歴史資料館があります。また、 商人町通りには樽を店頭に置いた商家や、格子に壁燈籠、番傘を飾った商家が軒を連ね、町を流れる堀割の清流など、江戸時代を彷彿とさせる町並みが楽しめます。