会長講演
| 座長 | 寒川 賢治（国立循環器病研究センター） |
|---|---|
| 演者 | エネルギー代謝調節におけるペプチドの役割と臨床応用 |
| 中里 雅光（宮崎大学） |
理事長提言
| 座長 | 宮崎 滋（新山手病院） |
|---|---|
| 演者 | 日本肥満学会の使命と先務 |
| 春日 雅人（国立国際医療研究センター） |
特別講演1
| 座長 | 森 昌朋（医療法人社団三思会北関東肥満代謝研究所） |
|---|---|
| 演者 | Hypothalamic Inflammation in Metabolic Syndrome and Aging |
| Dongsheng Cai（Department of Molecular Pharmacology, Albert Einstein College of Medicine） |
特別講演2
| 座長 | 中里 雅光（宮崎大学） |
|---|---|
| 演者 | Gut Nutrient Sensing and Metabolic Regulation |
| Tony K.T. Lam（Toronto General Hospital Research Institute） |
教育講演1
| 座長 | 佐藤 祐造（愛知学院大学） |
|---|---|
| 演者 | 日常生活での肥満予防 -高齢者の介護予防運動から- |
| 串間 敦郎（宮崎県立看護大学） |
教育講演2
| 座長 | 井上 文夫（京都教育大学） |
|---|---|
| 演者 | 子宮内環境と肥満 |
| 杉山 隆（東北大学病院） |
教育講演3
| 座長 | 石井 好二郎（同志社大学） |
|---|---|
| 演者 | 肥満の運動療法の理論と実践 |
| 勝川 史憲（慶應義塾大学） |
教育講演4
| 座長 | 水田 敏彦（伊万里有田共立病院） |
|---|---|
| 演者 | 臨床研究における倫理的問題 -厚労省「臨床研究倫理指針」改正の動向を踏まえて- |
| 板井 孝壱郎（宮崎大学） |
教育講演5
| 座長 | 柏木 厚典（社会医療法人誠光会草津総合病院） |
|---|---|
| 演者 | 腸エコシステムと疾患・生体防御 |
| 大野 博司（理化学研究所） |
教育講演6
| 座長 | 富樫 健二（三重大学） |
|---|---|
| 演者 | 肥満と整形外科疾患 |
| 高井 信朗（日本医科大学） |
教育講演7
| 座長 | 池田 義雄（タニタ体重科学研究所） |
|---|---|
| 演者 | サルコペニア肥満とSite-specificサルコペニア |
| 真田 樹義（立命館大学） |
教育講演8
| 座長 | 松澤 佑次（住友病院） |
|---|---|
| 演者 | 肥満改善の保健指導 |
| 野口 緑（兵庫県尼崎市市民協働局、大阪大学大学院公衆衛生学） |
教育講演9
| 座長 | 畑尾 史彦（東京都立多摩総合医療センター） |
|---|---|
| 演者 | 肥満症に対する減量手術～内科治療との融合でより効果的に～ |
| 大城 崇司（東邦大学医療センター佐倉病院） |
教育講演10
| 座長 | 清水 弘行（国際医療福祉大学病院） |
|---|---|
| 演者 | Japanese Doctors and English Presentations: A Pathology, Diagnosis, and Suggested Treatments |
| Michael Guest（宮崎大学） |
シンポジウム1
肥満症診療の現状と未来
| 座長 | 門脇 孝（東京大学） |
|---|---|
| 宮崎 滋（新山手病院） | |
| 演者 | トータルケアを目指すこれからの肥満症診療 |
| 下村 伊一郎（大阪大学） | |
| エピゲノム制御を肥満症治療に活かすアプローチ | |
| 益崎 裕章（琉球大学） | |
| 肥満症診療ガイドライン2015 | |
| 宮崎 滋（新山手病院） | |
| 肥満症治療新規薬物-AdipoRonを中心に- | |
| 山内 敏正（東京大学） | |
| 安全かつ有効な肥満症外科治療の方向性：関連学会合同委員会の活動を踏まえて | |
| 横手 幸太郎（千葉大学） |
シンポジウム2
小児肥満
| 座長 | 岡田 知雄（日本大学） |
|---|---|
| 原 光彦（東京都立広尾病院） | |
| 演者 | 小児肥満症のアウトライン |
| 朝山 光太郎（東京家政学院大学） | |
| 小児肥満における高血圧の管理 | |
| 菊池 透（埼玉医科大学） | |
| 糖代謝異常 | |
| 杉原 茂孝（東京女子医科大学東医療センター） | |
| 早期動脈硬化 | |
| 原 光彦（東京都立広尾病院） | |
| 小児の脂質異常の基準値 | |
| 吉永 正夫（鹿児島医療センター） |
シンポジウム3
末梢と中枢の炎症による代謝調節破綻
| 座長 | 菅波 孝祥（東京医科歯科大学） |
|---|---|
| 真鍋 一郎（東京大学） | |
| 演者 | 脂肪組織炎症による異所性脂肪蓄積の分子機構 |
| 田中 都（東京医科歯科大学） | |
| 脂肪細胞の増殖分化と脂肪組織炎症 | |
| 松本 佐保姫（東京大学医学部附属病院） | |
| 褐色及び白色脂肪組織TNF-αmRNA 発現に及ぼす交感神経の調節作用 | |
| 唐 麗君（自然科学研究機構生理学研究所） | |
| 骨を頂点とした多臓器連関に支えられる免疫・代謝システム | |
| 片山 義雄（神戸大学医学部附属病院、科学技術振興機構さきがけ） | |
| 筋型毛細血管内皮細胞を介する心筋・骨格筋の脂肪酸代謝の制御機構と全身代謝への影響 | |
| 磯 達也（群馬大学） |
シンポジウム4
肥満症治療の最前線
| 座長 | 太田 正之（大分大学） |
|---|---|
| 山田 祐一郎（秋田大学） | |
| 演者 | 内科治療と外科療法のコンビネーション～チーム医療の重要性～ |
| 卯木 智（滋賀医科大学） | |
| 減量の内科治療の現状と問題点、将来展望 | |
| 小川 佳宏（東京医科歯科大学） | |
| 腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の現状と今後の展望 | |
| 太田 正之（大分大学） | |
| 糖尿病薬と肥満治療 | |
| 山田 祐一郎（秋田大学） | |
| 抗肥満薬審査における臨床評価 | |
| 平田 雅一（医薬品医薬機器総合機構） |
シンポジウム5
肥満と癌
| 座長 | 植木 浩二郎（東京大学） |
|---|---|
| 津金 昌一郎（国立がん研究センター） | |
| 演者 | 疫学研究からのエビデンス |
| 津金 昌一郎（国立がん研究センター） | |
| 細胞老化と発癌：腸内細菌の関与について | |
| 原 英二（公益財団法人がん研究会がん研究所） | |
| 高血糖・インスリン作用がNASH肝癌発症に及ぼす影響 | |
| 植木 浩二郎（東京大学） | |
| 乳腺脂肪細胞と癌細胞とのクロストーク | |
| 笹野 公伸（東北大学） | |
| 減量手術と悪性腫瘍 | |
| 内藤 剛（東北大学） |
シンポジウム6
脂肪細胞研究のupdate
| 座長 | 下村 伊一郎（大阪大学） |
|---|---|
| 横手 幸太郎（千葉大学） | |
| 演者 | アンジオポエチン様因子と生活習慣関連疾患 |
| 尾池 雄一（熊本大学） | |
| ヒト多能性幹細胞からの褐色脂肪細胞分化誘導 | |
| 佐伯 久美子（国立国際医療研究センター研究所） | |
| 癌抑制遺伝子p53による脂肪細胞機能制御機構 | |
| 田中 知明（千葉大学） | |
| 父性遺伝する高脂肪食誘導性肥満 | |
| 畑田 出穂（群馬大学） | |
| 白色・褐色脂肪細胞におけるクロマチン構造変化とエピゲノム制御の役割 | |
| 脇 裕典（東京大学） | |
| 脱分化脂肪細胞による再生医療 | |
| 松本 太郎（日本大学） |
シンポジウム7
肥満症と腸内環境
| 座長 | 伊藤 裕（慶應義塾大学） |
|---|---|
| 臼井 健（京都医療センター） | |
| 演者 | 肥満、食餌および腸内細菌叢の関係におけるAkkermansia muciniphilaの意義 |
| 園山 慶（北海道大学） | |
| 腸内細菌と短鎖脂肪酸 | |
| 木村 郁夫（東京農工大学） | |
| 腸内細菌と腸管ホルモン | |
| 入江 潤一郎（慶應義塾大学） | |
| 腸内細菌と肥満 | |
| 臼井 健（京都医療センター） | |
| 腸内細菌叢への介入と腸管免疫修飾による動脈硬化予防 | |
| 山下 智也（神戸大学） |
シンポジウム8
肥満症における食事療法
| 座長 | 河田 照雄（京都大学） |
|---|---|
| 益崎 裕章（琉球大学） | |
| 基調講演 | 肥満症における食事療法 |
| 渡邊 昌（NPO日本綜合医学会、生命科学振興会） | |
| 演者 | 腸管上皮組織における脂肪酸酸化の亢進は動脈硬化性疾患発症リスクとしての食後高脂血症を改善する |
| 高橋 信之（東京農業大学） | |
| 玄米有効成分による高脂肪食嗜好性軽減効果の分子機構の解明 | |
| 小塚 智沙代（琉球大学、日本学術振興会） | |
| 肥満症における食事療法 | |
| 正木 孝幸（大分大学） | |
| 食と肥満による肝臓代謝リモデリング | |
| 篁 俊成（金沢大学） |
シンポジウム9
アミノ酸代謝と肥満
| 座長 | 坂内 慎（味の素株式会社） |
|---|---|
| 村上 昇（宮崎大学） | |
| 特別発言 | 坂内 慎（味の素株式会社） |
| 演者 | A role of amino acid in lipid metabolism and insulin sensitivity |
| Feifan Guo（Institute for Nutritional Sciences, Shanghai Institutes for Biological Sciences, Chinese Academy of Sciences） | |
| 分岐鎖アミノ酸代謝とグルコース代謝の相互作用 | |
| 下村 吉治（名古屋大学） | |
| アミノ酸プロファイルを活用した生活習慣病・低栄養に関する新規検査法の開発 | |
| 長尾 健児（味の素株式会社） | |
| Val欠乏食摂取による脂質代謝の変化 | |
| 村上 昇（宮崎大学） |
シンポジウム10
肥満における運動療法のトランスレーショナル研究
| 座長 | 小川 渉（神戸大学） |
|---|---|
| 田村 好史（順天堂大学） | |
| 演者 | 生活習慣介入・体力低位者に向けた‘高め強度’運動の有用の可能性 |
| 松尾 知明（労働安全衛生総合研究所） | |
| 骨格筋における「細胞内肥満」とインスリン抵抗性 | |
| 田村 好史（順天堂大学） | |
| PGC-1α新規アイソフォームの機能解析を通じた運動による代謝改善機構の解析 | |
| 野村 和弘（神戸大学） | |
| ヘパトカインセレノプロテインPはAMPK不活化を介して運動療法の抵抗性を惹起する | |
| 御簾 博文（金沢大学） |
ワークショップ1
家庭・社会における特定健診から得られた肥満症対策〜生活習慣病改善指導士の活動から〜
| 座長 | 佐野 喜子（神奈川県立保健福祉大学） |
|---|---|
| 津下 一代（あいち健康の森健康科学総合センター） | |
| 演者 | デュアルインピーダンス法による内臓脂肪測定を活用した特定保健指導 |
| 太田 智美（武田病院健診センター） | |
| 肥満症患者に対する臨床心理学からのアプローチ | |
| 小津 寛子（清恵会病院） | |
| 優しい運動指導の試みー肥満を指摘されたビギナーが好む身体活動体験に基づく身体活動支援戦略の構築 | |
| 木村 朗（群馬パース大学） | |
| アウトソーシング機関における保健指導の実践～継続支援の関わり～ | |
| 南本 素子（株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア） | |
| 宮崎県で保健指導、栄養相談を行って思ったこと | |
| 伊藤 薫（名越内科、千葉大学） |
ワークショップ2
実践的な肥満症診療
| 座長 | 中村 正（川崎病院） |
|---|---|
| 田中 宏暁（福岡大学附置身体活動研究所） | |
| 演者 | 有効な食行動・食習慣改善策 |
| 田中 逸（聖マリアンナ医科大学） | |
| 行動療法のスムーズな導入とその維持—体重を増加させない肥満症治療を目指して— | |
| 加隈 哲也（大分大学） | |
| 効果的な運動処方箋の実際 | |
| 田中 宏暁（福岡大学附置身体活動研究所） | |
| 肥満症における薬剤の効果的な使い方 | |
| 川村 光信（東京逓信病院） |
テクニカルセミナー
肥満研究に必要なテクニックの進歩
| 座長 | 戸邉 一之（富山大学） |
|---|---|
| 南野 直人（国立循環器病研究センター研究所） | |
| 演者 | Cruising inside cells |
| 宮脇 敦史（理化学研究所） | |
| ペプチド、タンパク質の解析法：いかに抽出、精製、同定するか | |
| 南野 直人（国立循環器病研究センター研究所） | |
| ゲノム編集技術の最前線：CRISPR/Casシステムを用いた肥満モデル動物の開発 | |
| 真下 知士（京都大学） | |
| 電気生理学的解析法を用いた肥満・糖尿病動物の評価 | |
| 十枝内 厚次（宮崎大学） |
日韓シンポジウム
| 座長 | 箕越 靖彦（自然科学研究機構生理学研究所） |
|---|---|
| Ki Woo Kim（Departments of Pharmacology and Global Biomedical Science WonJu College of Medicine, Yonsei University） | |
| 演者 | Exploring the Metabolic Roles of PI3K in the Ventromedial Nucleus of the Hypothalamus |
| Ki Woo Kim（Departments of Pharmacology and Global Biomedical Science WonJu College of Medicine, Yonsei University） | |
| Acute Effects of Leptin and Insulin Require Both p110α and p110β Subunits in SF-1 Neurons of the Ventromedial Hypothalamic Nucleus | |
| Jong-Woo Sohn（Department of Biological Sciences） | |
| 視床下部AMPKによる食物嗜好性の調節機構 | |
| 岡本 士毅（自然科学研究機構生理学研究所） |
Progress of the Year 2014
| 座長 | 船橋 徹（大阪大学） |
|---|---|
| 柳瀬 敏彦（福岡大学） | |
| 演者 | キースートン・シンポジウムの紹介とレビュー |
| 笹岡 利安（富山大学） | |
| 肥満診療UPDATE 2014 | |
| 松久 宗英（徳島大学） | |
| Recent Advances in Adiposcience from “CNS” journals | |
| 前田 法一（大阪大学） |
Hot Topics 1
| 座長 | 寺井 崇二（山口大学） |
|---|---|
| 演者 | 非アルコール性脂肪性肝疾患は内臓肥満に潜む |
| 江口 有一郎（佐賀大学） | |
| 共催 | 大日本住友製薬株式会社 |
Hot Topics 2
| 座長 | 吉永 正夫（鹿児島医療センター） |
|---|---|
| 演者 | 内臓脂肪からの小児肥満へのアプローチ |
| 菊池 透（埼玉医科大学） | |
| 共催 | オムロンヘルスケア株式会社 |
Hot Topics 3
| 座長 | 和田 淳（岡山大学） |
|---|---|
| 演者 | 肥満関連腎障害とオートファジー |
| 久米 真司（滋賀医科大学） | |
| 共催 | 田辺三菱製薬株式会社 |
Hot Topics 4
| 座長 | 津下 一代（愛知健康の森健康科学総合センター） |
|---|---|
| 演者 | 糖尿病と認知症 |
| 横野 浩一（北播磨総合医療センター） | |
| 共催 | 小野薬品工業株式会社 |
スポンサードシンポジウム
生活習慣病の中核をなす肥満症
| 座長 | 春日 雅人（国立国際医療研究センター） |
|---|---|
| 松澤 佑次（住友病院） | |
| 演者 | 肥満症と心血管病 |
| 清原 裕（九州大学） | |
| 肥満症患者の耐糖能異常 | |
| 戸邉 一之（富山大学） | |
| 肥満症と脂質異常 -栄養に介入する肥満症治療法の進歩- | |
| 龍野 一郎（東邦大学、東邦大学医療センター佐倉病院） | |
| 肥満症と高血圧―脂肪・副腎連関はあるのか？ | |
| 伊藤 裕（慶應義塾大学） | |
| 共催 | 武田薬品工業株式会社 |