募集期間
演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。 |
演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、
十分な時間的余裕をもってご応募ください。
演題応募にあたって
1)日本肝臓学会の演題応募に関する内規
I.演題の内容
(1) | 研究方法はヘルシンキ宣言及び国の定める倫理指針を遵守すること。 人を対象とする臨床研究に関しては、文部科学省、厚生労働省が平成26年12月22日に策定し、平成27年4月1日より実施された「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」により、全ての臨床研究は、倫理委員会の承認を得る必要がある。侵襲を伴わない研究であって介入を行わないものについても倫理委員会の承認を得ること。なお、平成27年3月31日以前の臨床研究も含めて倫理上問題のある演題は不採用とする。 |
(2) | 同一の発表内容を国内の他の学会で既に行った演題は採択しない。また同一内容の二重投稿は認めない。 |
(3) | 共同研究者、共同研究施設および関係する企業がある場合は、投稿前に承諾を得ておくこと。日本肝臓学会としてはこの問題に関与しない。 |
II.応募と採択方法
(1) | 抄録の登録は、電子投稿のみ受け付ける。 |
(2) | 投稿された原稿の内容は投稿システムで自動的に処理するので、内容およびタイプミスについては、投稿者の責任とする。 |
(3) | 演題は、日本語か英語により記載する。 |
(4) | 厳正な審査のために抄録のタイトルおよび本文の中には個人名、施設名および研究グループ名は記載してはならない。なお、研究グループ名を記載する必要がある場合は、共同施設名として登録すること。 |
(5) | 投稿の締め切りは厳守すること。演題の採択に時間を要するので、締め切り後の投稿及び締め切り延期の依頼は受け付けない。 |
(6) | 医薬品等については、原則として一般名称で記載すること。 |
(7) | 応募抄録は、演者および施設名を伏せて査読者に査読を依頼する。複数の査読者による採点後、その平均点により採否を演題選定委員会にて厳正に審査する。また、応募主題の採否および一般演題の口演あるいはポスターへの振り分けについても演題選定委員会で審査し決定する。 |
2)演題応募資格
共同演者を含む発表者は、全て日本肝臓学会会員に限ります。ただし、海外在住の研究者については、理事、評議員もしくは支部評議員の推薦があれば、非会員でも応募できるものとします。
未入会の方は演題募集期間中に入会手続きを進めてください。登録時に入会が完了しない場合は、会員番号欄に「99」と入力ください。
<入会に関する問い合わせ先>
一般社団法人日本肝臓学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-10 柏屋2ビル5階
TEL:03-3812-1567 FAX:03-3812-6620 E-mail:kaiin@jshep.org
URL: http://www.jsh.or.jp/medical/procedures/admission
3)利益相反の開示
I.自己申告 ※申告方法が変更となりましたのでご注意ください
応募演題に関連する利益相反(COI)状態の有無を、抄録登録時に自己申告していただきます。II.発表スライド/ポスターによる開示
詳細はこちら ▶ 発表時の利益相反の開示
募集要項
1)公募セッション
シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ、ポスターシンポジウム、一般演題を公募いたします。
以下の講演形態からご選択ください。
SY1. 肝癌治療の新展開
SY2. NASHの諸問題~診断法と治療の再検証~
SY3. 肝線維化の基礎と臨床
SY4. 肝疾患におけるサルコペニアの診断と治療
SY5. 成因別の肝発がんリスクの臨床的評価法の確立と治療介入
○パネルディスカッション
PD1. B型肝炎~HBs抗原陰性化を目指した治療戦略~
PD2. 肝疾患の疫学・自然史と診療連携体制の方向性
PD3. C型肝炎~完全制御を目指した治療戦略~
PD4. アルコール性肝障害の諸問題
PD5. 画像診断の新展開
PD6. 肝硬変のQOL改善を目指した総合的治療戦略
○ワークショップ
WS01. 肝臓領域の基礎研究における新しい潮流と臨床応用
WS02. うっ血性肝硬変の診療における諸問題~肝臓内科医が避けられない移行期医療を含めて~
WS03. 自己免疫性肝疾患の診断と治療の進歩
WS04. 肝内胆管癌の診断と治療の進歩
WS05. B型肝炎新規治療薬の探索の現状
WS06. 門脈圧亢進症に対する診断と治療の進歩
WS07. 転移性肝癌の治療と予後への影響
WS08. 肝臓病に対する免疫学的アプローチ
WS09. 肝移植診療の今後の展望
WS10. 肝炎ウイルスの新規感染や再活性化の現状とその対策
WS11. 肝炎ウイルスの制御が肝癌診療に及ぼす影響
WS12. 肝疾患診療に導入された新規技術の臨床的評価
○ポスターシンポジウム
肝硬変の成因別実態
○一般演題
2)演題カテゴリー
以下の応募区分(A)(B)よりご選択ください。
○応募区分(A)1. | B型肝炎 | 11. | 自己免疫性肝炎 | 21. | 肝移植 |
---|---|---|---|---|---|
2. | C型肝炎 | 12. | 原発性胆汁性胆管炎 | 22. | 手術・手技 |
3. | ウイルス性肝炎(B,Cを除く) | 13. | 原発性硬化性胆管炎 | 23. | 肝分化・肝再生・幹細胞 |
4. | 急性肝炎・劇症肝炎・急性肝不全 | 14. | 薬物性肝障害 | 24. | 肝実質細胞・肝非実質細胞 |
5. | 原発性肝癌 | 15. | 代謝性・先天性肝疾患 | 25. | 胆汁酸・胆汁うっ滞 |
6. | 転移性肝癌 | 16. | 嚢胞性肝疾患 | 26. | 細胞死・アポトーシス・オートファジー |
7. | 肝腫瘍(その他) | 17. | 全身疾患と肝 | 27. | バイオマーカー |
8. | 胆道疾患 | 18. | 肝線維化 | 28. | 画像診断 |
9. | アルコール性肝疾患 | 19. | 門脈圧亢進症・食道胃静脈瘤 | 29. | 行政・地域連携・肝炎対策 |
10. | 非アルコール性脂肪性肝疾患 | 20. | 肝硬変・慢性肝不全 | 30. | その他 |
○応募区分(B)
1. | 形態・機能 | 6. | 疫学 |
---|---|---|---|
2. | 発症機序・病態 | 7. | 予防 |
3. | 遺伝子学・分子生物学 | 8. | 診断 |
4. | 病理 | 9. | 治療・予後 |
5. | 免疫 | 10. | その他 |
3)抄録本文
【目的】【方法】【成績】【考案】【結語】の順で記入してください。
4)制限文字数
演題名:全角70文字 抄録本文:全角1060文字
※図表の登録はできません。
※半角英数字は2文字で全角1文字とします。
5)登録システム
応募はUMINシステムを利用したオンライン登録のみとなります。UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Safari、Firefox、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
演題応募に関する問い合わせ先
第54回日本肝臓学会総会 演題登録担当
日本コンベンションサービス株式会社(JCS) 内
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14F
TEL: 03-3500-5935 (平日9:30~17:30)
E-mail: jsh54@convention.co.jp