第34回日本義肢装具学会学術大会 2018年11月10日(土)~11日(日) 名古屋国際会議場

参加者へのご案内

1.総合受付(総合案内・参加受付)のご案内

1) 事前参加登録がお済の方
大会当日の受付は不要です。事前に郵送しておりますネームカード(大会参加証)をご持参ください。
所属・氏名欄をご記入の上、ネームカードホルダーに入れてご着用、ご入場ください。
ネームカードホルダーは、総合受付付近の記名台にご用意しております。
なお、大会会場内にてネームホルダーをご着用でない場合、係員がお声を掛ける場合がございます。
また、事前参加登録がお済みの方で、ネームカードが届いていない場合は、お手数ですが、お支払いを証明する書類(振込明細書等)をご持参のうえ、総合案内にお問合せください。
   
2) 当日参加登録の方
記名台に備え付けの申込書に必要事項をご記入の上、参加費と共に当日参加受付に提出してください。
大会参加証(兼領収書)をお渡しします。

 

開設時間 11月10日(土)8:00~18:00
11月11日(日)7:00~15:30
開設場所 名古屋国際会議場 1号館1F アトリウム

大会参加登録区分 当日参加登録費(全日程) 当日参加登録費(一日券)
一般会員
(※会費未納者を除く)
13,000円 7,000円
学生
(※大学院生を除く)
3,000円 2,000円
非会員 15,000円 9,000円

 

非会員の参加費には、プログラムと講演集(CD)の代金が含まれています。
事前参加登録をいただいた方には、プログラムと講演集(CD)を事前発送しています。
学生(大学院生を除く)の方は、受付時に身分を証明するものをご提示ください。
また、学生の参加登録(全日程/一日券共)には、プログラムと講演集(CD)は含まれておりません。
   
3) 大会講演集
日本義肢装具学会会員の方には、予めプログラムと講演集(CD)を会員登録時の住所へ発送していますので、大会当日は必ず持参してください。なお、プログラムと講演集(CD)は総合案内にて1部3,000円(税込)で販売しますが、部数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。

 

講演集は本ホームページからもダウンロード可能です。ただし、ダウンロードにはIDとパスワードの入力が必要です。IDおよびパスワードは講演集送付時の送付状にてご確認ください。

 

2.日本義肢装具学会 事務局(年会費・新入会受付)

下記の概要にて、日本義肢装具学会事務局デスクを開設します。

 

開設時間 11月10日(土)8:30~17:30
11月11日(日)8:00~12:00
開設場所 名古屋国際会議場 1号館1F アトリウム

 

学術大会当日でもご入会できます。ご入会者にはプログラムと講演集(CD)を差し上げます。

 

 
大会期間中以外のお問合せ先:
  一般社団法人 日本義肢装具学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-32-7 義肢会館201
TEL:03-3812-9066  FAX:03-3812-9066

 

3.クローク

金銭、貴重品等のお預かりはできませんので、予めご了承ください。
また、お預けになられましたお荷物は、当日中にお引取りください。

 

開設時間 11月10日(土)8:00~18:30
11月11日(日)7:00~16:30
開設場所 【クローク①】名古屋国際会議場 1号館1F アトリウム
【クローク②】名古屋国際会議場 1号館1F イベントホール

 

4.呼び出し

会場内での呼び出しは行いません。総合案内近くのメッセージボードをご利用ください。

 

5.託児室

会期中(11月10日(土)・11日(日))、大会参加者の方には指定の託児室(完全予約制)をご利用いただけます。
ご利用の場合は事前申し込みが必要になります。詳細は託児室のご案内ページをご確認ください。

 

6.参加にあたっての諸注意

発表会場内における録音・撮影・録画は、公式プレスを除き、いかなる場合も禁止とします。
但し、ポスター発表者が自身のポスター前で記念撮影することは可能です。
なお、会場内にて禁止行為を行われた方には、即時、ご退場いただきます。
携帯電話は、会場内では電源をお切りいただくか、マナーモードに設定してください。
施設内は禁煙です。喫煙は屋外の所定の場所でお願いいたします。
質問・発言を希望される方は、座長の指示に従い、所属・氏名を述べてからご発言ください。
発言は簡潔にお願いいたします。

 

7. 全体懇親会

日 時 11月10日(土)18:30~
会 場 名古屋国際会議場 3号館B1F カフェテリア「カスケード」
会 費 5,000円
名古屋国際会議場 1号館1F アトリウムにてお申込ください。
備 考 定員に達し次第、参加申込を締め切らせていただきます。

 

8.企業展示・書籍展示

開設時間 11月10日(土)9:00~18:00
11月11日(日)9:30~16:00
開設場所 名古屋国際会議場 1号館1F イベントホール(企業展示)
名古屋国際会議場 4号館1F 白鳥ホール(南)(書籍展示)

 

9.ランチョンセミナー

参加ご希望の方は、各セミナー開催日の朝に、総合案内近くの整理券配布所にお越しください。
先着順となりますので、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
セミナー会場へのご入場ならびにお弁当の配布は、整理券をお持ちの方が優先となりますが、整理券はセミナー開始後5分で失効となりますので、お早めにご来場ください。
なお、失効後はお弁当をお渡しできない場合がありますが、セミナー会場にはお入りいただけます。

 

開設時間 11月10日(土)8:00~11:00
11月11日(日)7:00~11:30
開設場所 名古屋国際会議場 1号館1F アトリウム

ランチョンセミナー詳細
<11月10日(土)12:00~13:00>

1) ランチョンセミナー1   第1会場(1号館2F センチュリーホール)
「片麻痺の歩行再建のための練習支援ロボット」
座長:浅見 豊子(佐賀大学医学部附属病院 リハビリテーション科)
演者:才藤 栄一(藤田医科大学 医学部 リハビリテーション医学Ⅰ講座)
共催:トヨタ自動車株式会社
   
2) ランチョンセミナー2  第2会場(4号館1F 白鳥ホール(北))
「転倒予防のエビデンスとその実践」
座長:近藤 国嗣(東京湾岸リハビリテーション病院)
演者:大高 洋平(藤田医科大学 医学部 リハビリテーション医学Ⅰ講座)
共催:徳武産業株式会社
   
3) ランチョンセミナー3  第3会場(1号館4F レセプションホール)
「運動学習と装具調整性」
座長:角田 亘(国際医療福祉大学 医学部 リハビリテーション医学講座)
演者:横田 元実(藤田医科大学 医療科学部 リハビリテーション学科)
共催:東名ブレース株式会社
   
4) ランチョンセミナー4  第4会場(1号館4F 141+142)
「義肢装具士が知っておきたい糖尿病足病変の治療と免荷法」
座長:松本 芳樹(株式会社松本義肢製作所)
演者:菊池 恭太(下北沢病院 足病総合センター)
共催:アルケア株式会社

<11月11日(日)12:50~13:50>

5) ランチョンセミナー5  第2会場(4号館1F 白鳥ホール(北))
「CAREN Virtual Reality Technology for Prosthetics and Orthotics Evaluations」
座長: 向野 雅彦(藤田医科大学 医学部 リハビリテーション医学Ⅰ講座)
演者: Edward Lemaire
( University of Ottawa, Faculty of Medicine Ottawa Hospital Research Institute)
共催: インターリハ株式会社
   
6) ランチョンセミナー6  第3会場(1号館4F レセプションホール)
「The front line of amputee rehabilitation with Kenevo
-The background of the development and the clinical experience
Kenevoによる切断者リハビリテーションの最前線 ~その開発背景と臨床経験~」
座長: 陳 隆明(兵庫県立総合リハビリテーションセンター)
演者: Milana Mileusnic
(Clinical Research and Services Director, Otto Bock Healthcare Products GmbH)
共催: オットーボック・ジャパン株式会社
   
7) ランチョンセミナー7  第4会場(1号館4F 141+142)
「OAとON;膝の痛みにどのように対応するか?」
座長:吉矢 晋一(兵庫医科大学)
演者:飯田 泰人(飯田整形ペインクリニック 整形外科、麻酔科、リウマチ科)
共催:パシフィック サプライ株式会社

 

10. マニュファクチャラーズワークショップ

以下のとおり企業展示会場内(名古屋国際会議場 1号館1F イベントホール)にて実施いたします。
参加をご希望の方は、お時間になりましたらワークショップスペース周辺にお集まりください。

1) マニュファクチャラーズワークショップ1(Kテクノサポート/プロテオール)
日時:11月10日(土)11:00~11:30
講師:児玉 義弘(Kテクノサポート)

セミナー内容:
プロテオール社は、100年以上の歴史を誇るフランス最大のセントラルファブリケーションを営む会社です。フランス国内に70のワークショップを有し、フランス全体の約30%の義肢装具を製作しています。また、その経験を活かして開発された義肢装具部品や材料を全世界に供給しているメーカーでもあります。
本ワークショップでは、ユーザーの快適性と縫製作業や接着作業を簡素化し作業効率向上を目指して開発された材料を中心に紹介します。
また、同社のノウハウが集約された最新の義肢装具陽性モデル製作システム(オーテン3D CADCAMシステム)の一端を紹介します。
   
2) マニュファクチャラーズワークショップ2(アドバンフィット株式会社)
日時:11月10日(土)16:00~16:30
講師:淵上 岳陽(アドバンフィット株式会社)

セミナー内容:
弊社が製造、販売している装具の中で脳卒中に関わるものを急性期、回復期、維持期のシーンに合わせて使用できる装具について装着例やデータをを交えながらご紹介いたします。
超早期から歩行訓練が行える左右兼用の簡易型長下肢装具や前方型支柱の短下肢装具、肩関節亜脱臼に対応するモジュラー式肩甲装具などなど、他社製品とは一線を画すオリジナリティ溢れる装具を是非、この機会にご覧ください。
   
3) マニュファクチャラーズワークショップ3(JSR株式会社)
日時:11月11日(日)11:00~11:30
講師:橋本 健史(慶應義塾大学准教授 スポーツ医学研究センター 副所長)

セミナー内容:
ヒトの直立二足歩行には、さまざまな進化を必要としたが、なかでも足アーチが最も革命的であった。その足アーチを中心に、歩行とランニングのバイオメカニクスについてわれわれの研究結果を解説する。また、足底板が歩行時、ランニング時に足に対して行っている効果について解説し、どのような足底板が理想的なものとなり得るのかについて解説する。そして、本JKiC研究によって達成をめざしている足底板の未来を語る。

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