プログラム::第90回日本薬理学会年会「出島に学ぶ」

プレナリーレクチャー

演者：森和俊（京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学教室）

「小胞体の機能と制御のダイナミクス」

座長	植田弘師（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科創薬薬理学分野）

3月16日（木）14:00～15:00 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

特別講演

演者：湊長博（京都大学大学院医学研究科免疫学）

「がんの免疫チェックポイント遮断療法；歴史と展望」

座長	成宮周（京都大学大学院医学研究科メディカル・イノベーション・センター創薬医学講座）

3月15日（水）9:00～10:00 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

演者：Eunjoon Kim（IBS and KAIST, Korea）

「NMDA receptor dysfunction in autism spectrum disorders」

座長	有賀純（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医科薬理学）

3月15日（水）14:10～15:10 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

演者：飯野正光（日本大学医学部細胞分子薬理学部門）

「カルシウムシグナル：生体内可視化から病態機能解析へ」

座長	柳原延章（産業医科大学薬理学講座）

3月15日（水）15:20～16:20 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

演者：清水孝雄（国立国際医療研究センター）

「膜リン脂質研究への誘い—脂質多様性の意味を考える」

座長	三品昌美（立命館大学総合科学技術研究機構）

3月16日（木）9:00～10:00 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

演者：高柳広（東京大学大学院医学系研究科免疫学）

「骨免疫学と骨関節疾患治療の進歩」

座長	川上純（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科リウマチ・膠原病内科学分野）

3月16日（木）10:10～11:10 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

演者：柳沢正史（筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構（WPI-IIIS））

「睡眠覚醒の謎に挑む」

座長	松木則夫（東京大学政策ビジョン研究センター）

3月16日（木）15:25～16:25 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

演者：山本雅之（東北大学大学院医学系研究科医化学分野、東北メディカル・メガバンク機構）

「環境ストレス応答制御の分子基盤と疾患」

座長	谷内一彦（東北大学大学院医学系研究科・医学部機能薬理学分野）

3月17日（金）9:00～10:00 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

演者：西道隆臣（理化学研究所脳科学総合研究センター神経蛋白制御研究チーム）

「次世代型モデルを用いたアルツハイマー病研究」

座長	岩田修永（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科ゲノム創薬学研究室）

3月17日（金）13:00～14:00 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

特別招待講演

※年会特別企画シンポジウム「網膜疾患治療の現状と未来～網膜再生, iPS及び網膜血管新生の基礎と臨床研究～」との連動企画

演者：Daniel Goldman（University of Michigan, USA）

「Müller glia and retina regeneration」

座長	植田弘師（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科創薬薬理学分野）

3月15日（水）13:00～13:40 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

演者：高橋政代（理化学研究所多細胞システム形成研究センター網膜再生医療研究開発プロジェクト）

「iPS細胞による網膜細胞治療」

座長	原英彰（岐阜薬科大学薬効解析学研究室）

3月15日（水）13:40～14:20 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

JPS-ASCEPT Lecture

演者：Mary Chebib（University of Sydney, Australia）

「Targeting binary GABA_A receptors : A possible role for zolpidern in stroke and motor recovery」

座長	宮田篤郎（鹿児島大学大学院・医歯学総合研究科・生体情報薬理学）

3月15日（水）10:30～11:30 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

江橋節郎賞受賞講演

演者：池谷裕二（東京大学大学院薬学系研究科）

「脳回路機能の可能性と病態に関する研究」

座長	岩尾洋（四天王寺大学）

3月16日（木）13:00～14:00 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

学術奨励賞受賞講演

演者	金丸和典（東京大学大学院医学系研究科細胞分子薬理学講座）「カルシウムイメージングで切り拓くアストロサイト機能」
	佐々木拓哉（東京大学大学院薬学系研究科薬品作用学教室）「脳細胞ネットワークの機能動態とその破綻機構の解明」
	塩田倫史（岐阜薬科大学生体機能解析学大講座分子生物学研究室）「ドパミンD2受容体を介した細胞内シグナル伝達機構の解明」
座長	橋本均（大阪大学大学院薬学研究科神経薬理学分野）

3月16日（木）16:40～17:40 A会場（長崎ブリックホール大ホール）

教育セミナー

演者：木村英雄（国立精神・神経医療研究センター神経研究所神経薬理研究部）

「シグナル分子：硫化水素（H₂S）とポリサルファイド（H₂S_n）」

座長	池谷裕二（東京大学大学院薬学系研究科薬品作用学教室）

3月15日（水）15:20～15:55 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

演者：五嶋良郎（横浜市立大学大学院医学研究科分子薬理神経生物学）

「L-ドーパ神経伝達物質仮説」

座長	池谷裕二（東京大学大学院薬学系研究科薬品作用学教室）

3月15日（水）15:55～16:30 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

看護薬理学教育セミナー

JPSサテライトシンポジウム

「最先端イメージング研究の創薬研究への活用」

座長	渡辺恭良（理化学研究所）
演者	宮脇敦史（理化学研究所）、Christer Halldin（Karolinska Institutet, Sweden）、須原哲也（量子科学技術研究開発機構）、Bernd J. Pichler（Eberhard Karls University of Tübingen, Germany）渡辺恭良（理化学研究所）、

3月17日（金）9:00～11:30 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

年会企画シンポジウム

「薬理学教育の新展開：薬理学エデュケーター制度の是非を問う」

座長	池谷裕二（東京大学）、宮田篤郎（鹿児島大学）
演者	鯉淵典之（日本生理学会教育委員会委員長）、柳澤輝行（東北大学）

3月15日（水）13:00～14:30 J会場（長崎ブリックホール練習室1）

「アカデミア創薬」

座長	萩原正敏（京都大学）、植田弘師（長崎大学）
演者	二瓶稔之（文部科学省）、俵修一（日本医療研究開発機構）、出口雄一（長崎大学）、萩原正敏（京都大学）、小嶋聡一（理化学研究所）

3月15日（水）13:00～15:00 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

「薬理研究成果の社会還元と起業」

座長	米田幸雄（金沢大学）
演者	丹羽正美（ファーマコセル株式会社）、今泉祐治（名古屋市立大学）、米田幸雄（金沢大学）
指名討論者	山田静雄（静岡県立大学）

3月15日（水）13:00～14:30 D会場（長崎ブリックホール会議室1・2・3）

「変わるがん医療 —基礎研究から臨床・チーム医療への展開—」

座長	武田泰生（鹿児島大学）
演者	三重元弥（協和発酵キリン株式会社）、福田実（長崎大学）、渡邊裕之（九州大学）

3月15日（水）13:00～14:30 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

「陰と陽の作用を持つ DAMPs 創薬のさきがけ」

座長	西堀正洋（岡山大学）
演者	西堀正洋（岡山大学）、七田崇（慶応義塾大学）、植田弘師（長崎大学）

3月17日（金）10:05～11:35 D会場（長崎ブリックホール会議室1・2・3）

「『口腔ブレインサイエンス』に学ぶ健康長寿」

座長	中西博（九州大学）、田熊一敞（大阪大学）
演者	小林真之（日本大学）、井上誠（新潟大学）、武洲（九州大学）

3月17日（金）10:05～11:35 H会場（長崎新聞文化ホール真珠の間）

「糖尿病性腎症に対する未来医療を目指した最先端研究」

座長	西山成（香川大学）
演者	西山成（香川大学）、深水圭（久留米大学）、丸茂丈史（東京大学）

3月17日（金）12:50～14:20 F会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（東））

年会特別企画シンポジウム

※特別招待講演との連動企画

「網膜疾患治療の現状と未来～網膜再生, iPS及び網膜血管新生の基礎と臨床研究～」

座長	原英彰（岐阜薬科大学）、北岡隆（長崎大学）
演者	原英彰（岐阜薬科大学）、松本牧子（長崎大学）

3月15日（水）13:00～15:30 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

年会企画スポンサードシンポジウム

「トップジャーナルにみる漢方薬の薬理学研究～六君子湯は内因性グレリンエンハンサーか～」

座長	上園保仁（国立がん研究センター研究所）
演者	武田宏司（北海道大学）、上園保仁（国立がん研究センター研究所）、乾明夫（鹿児島大学）

3月17日（金）10:05～11:35 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

年会企画ナノシンポジウム

「機能性食品における薬理学」

座長	山田静雄（静岡県立大学）
基調的講演	飯野彬（消費者庁食品表示企画課）
演者	渡邉泰雄（横浜薬科大学）、泉安彦（京都大学）、倉本展行（摂南大学、伊藤由彦（静岡県立大学））、池田康将（徳島大学）

3月17日（金）12:50～14:50 H会場（長崎新聞文化ホール真珠の間）

日本薬理学会・日本医学会連合共催シンポジウム

「ミトコンドリア創薬 —治療法の無い時代からの転換点—」

座長	阿部高明（東北大学）、安西尚彦（千葉大学）
演者	高島成二（大阪大学）、岡敏彦（立教大学）、阿部高明（東北大学）、津本浩平（東京大学）

3月16日（木）10:10～11:40 H会場（長崎新聞文化ホール真珠の間）

日本薬理学会・日本生理学会共催シンポジウム

「痛み、痒み、しびれなどの感覚受容の分子機構に関する最先端研究」

座長	富永真琴（岡崎統合バイオサイエンスセンター）、川畑篤史（近畿大学）
演者	池田亮（東京慈恵会医科大学）、中川貴之（京都大学）、富永真琴（岡崎統合バイオサイエンスセンター）

3月16日（木）10:10～11:40 F会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（東））

日本薬理学会・日本臨床薬理学会共催シンポジウム

「糖尿病の薬理／臨床薬理新たな血糖調節メカニズムの解明とPrecision Medicineへのロードマップ」

座長	植田真一郎（琉球大学）、寺本憲功（佐賀大学）
演者	前田士郎（琉球大学）、尾山純一（佐賀大学）、野村政壽（九州大学）、Quan Zhang（University of Oxford, UK）

3月16日（木）10:10～11:40 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

企業企画シンポジウム

「がん治療薬の新たな展開：ドライバー遺伝子および腫瘍免疫と新規治療モダリティ」

座長	船橋泰博（エーザイ株式会社）、佃拓夫（中外製薬株式会社）
演者	柴山史朗（小野薬品工業株式会社）、船橋泰博（エーザイ株式会社）、佃拓夫（中外製薬株式会社）、扇谷祐輔（第一三共株式会社）

3月15日（水）10:10～11:40 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

「慢性疼痛治療薬の最前線：線維筋痛症の治療薬と研究新展開」

座長	北野裕（第一三共株式会社）、永倉透記（青森大学）
演者	永倉透記（青森大学）、寺沢宏明（熊本大学）、北野裕（第一三共株式会社）、淺木敏之（塩野義製薬株式会社）

3月17日（金）14:20～15:50 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

次世代の会シンポジウム

「核酸をターゲットとした創薬研究の最前線」

座長	塩田倫史（岐阜薬科大学）、杉山弘（京都大学）
演者	塩田倫史（岐阜薬科大学）、杉山弘（京都大学）、横田隆徳（東京医科歯科大学）

3月15日（水）10:10～11:40 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

「循環器疾患に関与するカルシウム関連イオンチャネルの機能解析」

座長	山村寿男（名古屋市立大学）、冨田拓郎（岡崎統合バイオサイエンスセンター）
演者	冨田拓郎（岡崎統合バイオサイエンスセンター）、片野坂友紀（岡山大学）、山村寿男（名古屋市立大学）

3月16日（木）16:35～18:05 F会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（東））

レギュラトリーサイエンスシンポジウム

医療ビッグデータの医薬品開発から市販後安全対策へのインパクト
—医療情報データベース基盤整備事業（MID-NET）の本格運用に向けて—

座長	川西徹（国立医薬品食品衛生研究所）
演者	宇津忍（PMDA 安全管理監）

3月17日（金）11:45～12:45 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

ダイバーシティ推進シンポジウム

イクボスが社会を変える～女性活躍・働き方改革を実現するための組織・職場づくりの成功の法則

座長	石毛久美子（日本大学）
演者	安藤哲也（NPOファザーリング・ジャパン）

3月16日（木）11:50～12:50 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

公募シンポジウム

恐怖記憶の想起・消去の神経メカニズムと治療薬開発

座長	吉岡充弘（北海道大学）、尾崎諭司（大正製薬株式会社）
演者	大村優（北海道大学）、近藤誠（大阪大学）、山田光彦（国立精神・神経医療研究センター）

3月15日（水）10:10～11:40 C会場（長崎ブリックホールリハーサル室）

創薬ターゲットの膜タンパク質-構造情報はあなたの研究にどう役立つか？

座長	小林拓也（京都大学）、田辺幹雄（高エネルギー加速器研究機構）
演者	田辺幹雄（高エネルギー加速器研究機構）、濱崎直孝（長崎国際大学）、小林拓也（京都大学）、広川貴次（産業技術総合研究所）

3月15日（水）10:10～11:40 D会場（長崎ブリックホール会議室1・2・3）

革新的心不全治療戦略創出を指向した心機能制御機構の新たな展開

座長	服部裕一（富山大学）、今井由美子（秋田大学）
演者	久場敬司（秋田大学）、前嶋康浩（東京医科歯科大学）、山脇英之（北里大学）、酒井麻里（富山大学）

3月15日（水）10:10～11:40 F会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（東））

サルを用いた疾患病態解明および創薬研究の最前線

座長	嶋澤雅光（岐阜薬科大学）、寳来直人（株式会社新日本科学）
演者	寳来直人（株式会社新日本科学）、髙松宏幸（浜松ファーマリサーチ）、嶋澤雅光（岐阜薬科大学）

3月15日（水）10:10～11:40 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

小脳神経細胞における細胞内情報伝達と創薬

座長	白井康仁（神戸大学）、齊藤尚亮（神戸大学）
演者	田中茂（広島大学）、柿澤昌（京都大学）、白井康仁（神戸大学）、田中-山本敬子（Korea Institute of Science and Technology, Korea）

3月15日（水）13:00～14:30 C会場（長崎ブリックホールリハーサル室）

既存の医薬品・食品を利用した心不全治療の試み

座長	西田基宏（岡崎統合バイオサイエンスセンター）、藤尾慈（大阪大学）
演者	西田基宏（岡崎統合バイオサイエンスセンター）、森本達也（静岡県立大学）、藤尾慈（大阪大学）、西岡絹恵（医薬品医療機器総合機構）

3月15日（水）13:00～14:30 F会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（東））

エンドソーム・リソソーム機能と薬物への応用

座長	筑波隆幸（長崎大学）
演者	筑波隆幸（長崎大学）、福田光則（東北大学）、田口友彦（東京大学）

3月15日（水）13:00～14:30 H会場（長崎新聞文化ホール真珠の間）

トランスポーターの分子同定から展開する創薬研究

座長	金井好克（大阪大学）、加藤将夫（金沢大学）
演者	表弘志（岡山大学）、加藤将夫（金沢大学）、金井好克（大阪大学）

3月16日（木）10:10～11:40 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

画期的医薬品の創出をめざす生理活性脂質

座長	馬嶋正隆（北里大学）、古屋敷智之（神戸大学）
演者	天野英樹（北里大学）、古屋敷智之（神戸大学）、結城幸一（旭川医科大学）、藤田伴子（京都大学）

3月16日（木）10:10～11:40 C会場（長崎ブリックホールリハーサル室）

中枢神経系の選択的細胞死：機序解明と治療法確立に向けて

座長	香月博志（熊本大学）、三澤日出巳（慶應義塾大学）
演者	坂本謙司（北里大学）、三澤日出巳（慶應義塾大学）、香月博志（熊本大学）

3月16日（木）10:10～11:40 D会場（長崎ブリックホール会議室1・2・3）

インクレチンGLP-1の多彩な膵外作用とその功罪

座長	首藤剛（熊本大学）、田中将志（国立病院機構京都医療センター）
演者	江頭伸昭（九州大学）、田中将志（国立病院機構京都医療センター）、首藤剛（熊本大学）

3月16日（木）10:10～11:40 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

iPS細胞分化誘導薬理学研究と疾患iPS細胞治療薬理学研究の最潮流

座長	葛巻直子（星薬科大学）、三浦恭子（北海道大学）
演者	葛巻直子（星薬科大学）、三浦恭子（北海道大学）、岡野栄之（慶應義塾大学）

3月16日（木）16:35～18:05 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

n-3 系脂肪酸の新たなる生理・薬理作用の探索と将来展望

座長	徳山尚吾（神戸学院大学）、柴田重信（早稲田大学）
演者	柴田重信（早稲田大学）、橋本道男（島根大学）、中本賀寿夫（神戸学院大学）

3月16日（木）16:35～18:05 C会場（長崎ブリックホールリハーサル室）

病態生理学および薬理学研究における自律神経バランスの新しい評価システム

座長	柳原延章（産業医科大学）、喜多大三（九州栄養福祉大学）
演者	柳原延章（産業医科大学）、立川英一（東京薬科大学）、喜多大三（九州栄養福祉大学）

3月16日（木）16:35～18:05 D会場（長崎ブリックホール会議室1・2・3）

PACAPシグナル研究の新潮流～中枢・末梢組織での新しい生理・病態的意義～

座長	吾郷由希夫（大阪大学）、神戸悠輝（鹿児島大学）
演者	中町智哉（富山大学）、神戸悠輝（鹿児島大学）、大滝博和（昭和大学）、吾郷由希夫（大阪大学）

3月16日（木）16:35～18:05 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

消化器疾患のUp-to-date：発症メカニズムから最新の治療戦略まで

座長	矢部千尋（京都府立医科大学）、和田孝一郎（島根大学）
演者	松本みさき（京都府立医科大学）、三代剛（島根大学）、松本健次郎（京都薬科大学）、結束貴臣（横浜市立大学）

3月16日（木）16:35～18:05 H会場（長崎新聞文化ホール真珠の間）

国内発ファーストインクラスの医薬品創出における薬理学研究の役割

座長	山田久陽（大正製薬株式会社）、福井英夫（武田薬品工業株式会社）
演者	松川純（武田薬品工業）、上島浩二（アステラス製薬株式会社）、松本康嗣（第一三共株式会社）

3月16日（木）16:35～18:05 J会場（長崎ブリックホール練習室1）

遺伝性のミスフォールディング病に対する創薬戦略

座長	甲斐広文（熊本大学）、西頭英起（宮崎大学）
演者	甲斐広文（熊本大学）、沖米田司（関西学院大学）、西頭英起（宮崎大学）

3月17日（金）10:05～11:35 C会場（長崎ブリックホールリハーサル室）

これからの医学部薬理学教育：「教授になって困ったこと」

座長	安西尚彦（千葉大学）、和田孝一郎（島根大学）
演者	齊藤源顕（高知大学）、安藤仁（金沢大学）、浅井聰（日本大学）

3月17日（金）10:05～11:35 J会場（長崎ブリックホール練習室1）

創薬を目指した非臨床慢性痛評価の新潮流

座長	加藤総夫（東京慈恵会医科大学）、津田誠（九州大学）
演者	津田誠（九州大学）、古江秀昌（岡崎統合バイオサイエンスセンター）、加藤総夫（東京慈恵会医科大学）

3月17日（金）12:50～14:20 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

創薬・再生医療を指向した幹細胞の階層性／系譜の分子理解

座長	宝田剛志（岡山大学）、渡辺亮（京都大学）
演者	中島欽一（九州大学）、宝田剛志（岡山大学）、渡辺亮（京都大学）

3月17日（金）12:50～14:20 C会場（長崎ブリックホールリハーサル室）

看護における薬理学教育：卒前・卒後・継続教育のあり方と人材育成

座長	柳田俊彦（宮崎大学）
演者	斉藤しのぶ（文部科学省）、赤瀬智子（横浜市立大学）、佐伯由香（愛媛大学）、柳田俊彦（宮崎大学）

3月17日（金）12:50～14:20 E会場（長崎ブリックホール会議室4・5）

遺伝子改変マウスを用いた新しい創薬・薬理学研究の展開

座長	谷内一彦（東北大学）、佐原成彦（量子科学技術研究機構）
演者	佐原成彦（量子科学技術研究機構）、服部裕一（富山大学）、吉川雄朗（東北大学）

3月17日（金）12:50～14:20 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

恒常性維持機構の破綻としての中枢疾患とその新たな治療戦略

座長	森口茂樹（東北大学）、佐藤薫（国立医薬品食品衛生研究所）
演者	佐藤薫（国立医薬品食品衛生研究所）、森口茂樹（東北大学）、疋田貴俊（京都大学）

3月17日（金）12:50～14:20 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

脳神経疾患のセルアセンブリ解析と神経活動制御研究の最先端

座長	成田年（星薬科大学）、山中章弘（名古屋大学）
演者	池谷裕二（東京大学）、大隅典子（東北大学）、山中章弘（名古屋大学）、成田年（星薬科大学）

3月17日（金）14:20～15:50 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

脳における善玉・悪玉としてのレドックスシグナルと脳疾患・老化への新たなアプローチ

座長	柿澤昌（京都大学）、三上義礼（東邦大学）
演者	渋谷典広（国立精神・神経医療研究センター）、立中佑希（同仁化学研究所）、柿澤昌（京都大学）、三上義礼（東邦大学）

3月17日（金）14:20～15:50 C会場（長崎ブリックホールリサーハル室）

てんかん研究の最前線—新たな治療薬を求めて—

座長	大野行弘（大阪薬科大学）、石原熊寿（広島国際大学）
演者	小泉修一（山梨大学）、大野行弘（大阪薬科大学）、石田紗恵子（東京医科歯科大学）

3月17日（金）14:20～15:50 D会場（長崎ブリックホール会議室1・2・3）

心脈管作動物質研究の新潮流

座長	筒井正人（琉球大学）、吉栖正典（奈良県立医科大学）
演者	堀之内孝広（北海道大学）、吉栖正典（奈良県立医科大学）、筒井正人（琉球大学）、矢部千尋（京都府立医科大学）

3月17日（金）14:20～15:50 F会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（東））

日本における動物実験代替法の新たなる技術展開

座長	吉山友二（北里大学）、宮崎博之（株式会社日本生物製剤）
演者	吉山友二（北里大学）、小島肇（国立衛研安全性生物試験研究センター）、酒井康行（東京大学）、斎藤幸一（住友化学株式会社）

3月17日（金）14:20～15:50 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

漢方薬の作用機構・作用分子を基盤とした難治性疾患新規治療戦略の構築

座長	福井裕行（徳島大学）、松本欣三（富山大学）
演者	藤原博典（和漢研）、窪田香織（福岡大学）、Awale Suresh（和漢研）、福井裕行（徳島大学）

3月17日（金）14:20～15:50 J会場（長崎ブリックホール練習室1）

早朝ワークショップ

※軽食を準備致します。

最近のイオンチャネル研究から見た慢性機能異常の病態解明への展望

座長	山崎純（福岡歯科大学）、大矢進（京都薬科大学）
演者	内田邦敏（福岡歯科大学）、津田誠（九州大学）、大矢進（京都薬科大学）

3月16日（木）7:50～8:50 F会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（東））

緑内障の分子病態及び治療戦略研究の最前線

座長	小泉修一（山梨大学）
演者	篠崎陽一（山梨大学）、原田高幸（東京都医学総合研究所）、太田雅之（興和株式会社）

3月16日（木）7:50～8:50 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

腫瘍のストレス環境適応機構に着目した新たな抗腫瘍薬の創薬スクリーニング

座長	冨田修平（大阪市立大学）、永澤秀子（岐阜薬科大学）
演者	塩田正之（大阪市立大学）、永澤秀子（岐阜薬科大学）、島田康人（三重大学）

3月16日（木）7:50～8:50 H会場（長崎新聞文化ホール真珠の間）

日本で見出された新規分子 Shati/Nat8l の多彩な生理機能—神経・精神、糖代謝、疼痛—

座長	新田淳美（富山大学）
演者	新田淳美（富山大学）、大澤匡弘（名古屋市立大学）、Juliane G Bogner-Strauss（Graz University of Technology, Austria）

3月16日（木）7:50～8:50 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

中枢神経疾患をターゲットとしたドラッグリポジショニング

座長	鶴間一寛（岐阜薬科大学）、田川正秋（大日本住友製薬株式会社）
演者	西村有平（三重大学）、伊藤秀記（大塚製薬株式会社）、田川正秋（大日本住友製薬株式会社）

3月17日（金）7:50～8:50 F会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（東））

ゲノム創薬からフェノミクス創薬へのパラダイムシフト

座長	久米利明（京都大学）、田中利男（三重大学）
演者	田中利男（三重大学）、小林麻己人（筑波大学）、久米利明（京都大学）

3月17日（金）7:50～8:50 G会場（長崎新聞文化ホール翔鶴の間（西））

運動療法を模倣した創薬はどこまで可能か？

座長	宮本理人（徳島大学）
演者	檜垣靖樹（福岡大学）、井上菜穂子（日本大学）、西田基弘（岡崎統合バイオサイエンスセンター）

3月17日（金）7:50～8:50 H会場（長崎新聞文化ホール真珠の間）

バイオナノ診断薬開発の最前線とその応用

座長	頼仲方一（熊本大学）、北本康則（JCHO仙台病院）
演者	北本康則（JCHO仙台病院）、頼仲方一（熊本大学）

3月17日（金）7:50～8:50 I会場（長崎新聞文化ホール珊瑚の間）

市民公開講座

「依存性薬物の乱用とその実態」

＜基調講演＞

座長	植田弘師（長崎大学）
演者	中島憲一郎（長崎国際大学）

＜特別講演＞

座長	山口拓（長崎国際大学）
演者	舩田正彦（国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部依存性薬物研究室）
指名討論者	一般社団法人長崎県薬剤師会常務理事七嶋和孝長崎県福祉保健部薬務行政室室長古賀浩光長崎県教育委員会体育保健課健康教育班指導主事松尾貴之

3月17日（金）19:00～21:00 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）

一般演題（口演・ポスター）

公募ナノシンポジウム

学生セッション（若手口演）

若手研究者キャリア形成支援プログラム

キャリアセミナー

司会・座長	久米利明（京都大学薬学研究科薬品作用解析学分野）
演者	1）「10年後、そして20年後のために」黒川洵子（静岡県立大学薬学部生体情報分子解析学教室）
演者	2）「製薬企業の研究職のキャリア」小池宏幸（大正製薬株式会社薬理機能研究所薬理第1研究室）

※キャリアセミナーの後、交流会を予定しています。

3月15日（水）19:30~20:30 B会場（長崎ブリックホール国際会議場）